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ブックマーク / www.sakurajimusyo.com (8)

  • 「マンション最上階=暑い」って本当なの? - さくら事務所

    マンションの最上階。一般的には、「見晴らしのよい」「静か」「風通しがよい」……といった、良いイメージがあります。 その一方で、「マンション最上階=暑い」という話を耳にする方も多いのではないでしょうか。時にはサウナ状態、エアコンが効かない……なんて噂も。 そこで「当にマンション最上階は暑いの?」そんな疑問に、多くの住宅診断の経験をふまえホームインスペクター(住宅診断士)が解説いたします。 「最上階=暑い」は昔の話になりつつある 確かに数十年前に建築されたマンションの場合、断熱は不十分なものが多く、最上階とその他の階との気温差は大幅に開いていることが珍しくありませんでした。 特にマンションの構造に使われるコンクリートは一旦温められるとなかなか冷えず、室内に熱を放射するため、いわゆる「サウナ状態」になりやすかったと言えます。 しかし、ここ十年くらいで、マンションの断熱性能は大幅に向上しました。

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  • 大雪が影響!?この時期の新築工事にありがちなトラブル - さくら事務所

    毎年2~3月は、仕事や学校の都合からマンションの引き渡しや引っ越しが多い時期。 また、不動産会社や施工会社など多数の企業も決算前の売上を見込んでおり、建物の完成・引き渡しを3月までに間に合わせるため、工事を急ピッチで進めます。 多くの現場で工事が行われるため、現場職人が不足したり、予期せぬ大雪で工事が止まったりと、工事のスケジュールが大幅に遅れがちになるケースもあります。 実際、工事の遅れによりトラブルに巻き込まれた契約者は毎年後を絶ちません。建物に関するトラブルにとどまらず、引っ越しが延びると、住民票の移転遅れや急きょ仮住まいを探すことになり、思わぬ出費になることも。 そこで今回は、トラブルを回避できるポイントについてご紹介します! なぜ工事が遅れがちなのか? 【工事遅れの原因例】 ・同じ時期の完成を目指す建設工事がたくさん重なり、施工する職人が不足する ・メーカーなどに注文が重なり品物

    大雪が影響!?この時期の新築工事にありがちなトラブル - さくら事務所
  • 注文住宅ならそろそろ・・・増税前の駆け込みスケジュールと注意点 - さくら事務所

    2019年10月から消費税が8%から10%に引き上げられる見込みです。 安い買い物であれば「たかが2%」なのかもしれませんが、マイホームは人生最大とも言われる大きな買い物。その差額は侮れません。 増税前の住宅購入・建築を希望される方も多いでしょう。 建売住宅を購入予定の方ならまだ余裕があるかもしれませんが、そろそろ動き出したいのが注文住宅を建築予定の方。 「来年の10月なんてまだまだ先なのでは・・・?」とお思いかもしれませんが、注文住宅住宅会社の選定、設計契約、建築工事請負契約、工事、竣工検査と引き渡しまでは長い長いスケジュールです。 今回は、増税前の注文住宅建築をご希望の方へ、駆け込みのスケジュールとそれぞれの注意点をホームインスぺクター(住宅診断士)が解説します。 いつまでなら8%?いつから10%? 建売住宅などの場合、税率が適用になるのは「引き渡し」のお日にちです。ですので、来年の

    注文住宅ならそろそろ・・・増税前の駆け込みスケジュールと注意点 - さくら事務所
    maple_magician
    maple_magician 2018/11/21
    “引き渡しが集中する時期は、どうしても突貫工事で雑になったり施工不良が起きたりと、ホームインスペクター(住宅診断士)が同行する引き渡し時の内覧会・竣工検査でも不具合が多く見られます。”
  • 建設業界の人手不足!新築一戸建て工事にこんな影響 - さくら事務所

    慢性的な人手不足といわれる建設業界ですが、ここにきて東日大震災の復興、東京オリンピック、首都圏で進む再開発工事などの影響で状況は深刻化しています。 このようなときに、大きく影響を受けるのが建売住宅や注文住宅などの一戸建て住宅。公共事業やビル、マンションなどの大規模な工事に人手を取られ、比較的規模の小さい個人住宅の工事が大きなしわ寄せを受けるのです。 その影響は、施工不良、手抜き工事、突貫工事といったかたちで、工事の品質に顕著に表れます。 加えて今の時期は年内・年度内の引渡しに向け工事現場があわただしくなります。 「扉の開き勝手が逆!」「排水管が通らないので、天井を一部下げさせてほしいと言われた。」なんてケースも。工事中に思わぬ事態に遭遇して、第三者現場チェックサービス「新築工事中ホームインスペクション(第三者検査)」を依頼される方もいらっしゃいます。 今回は、新築一戸建て工事中に発覚する

    建設業界の人手不足!新築一戸建て工事にこんな影響 - さくら事務所
  • 住まいの冬支度で家計節約!省エネと結露防止のコツ

    冬に備える!住まいの電気代と結露を減らすポイント 10月は衣替えの季節。衣類だけでなく住まいの冬支度として対策を考えておきたいのが「電気代(暖房代)」と「結露」です。 冬は外が薄暗くなるのが早いため夏より家にいる時間が長かったり、外と室内の温度差が大きいことから、夏より光熱費がかかりやすいといわれてます。 東京電力の家庭向け電気料金の推移をみると震災後から今年7月までの間に平均的な家庭で約37%電気代が上昇しており、今年の冬は暖房代がかさむことが予想されるため、少しでも省エネ対策をしたいものです。 また「結露」も寒い季節特有の悩みごととして、 寝室の窓の結露がひどい 使ってない部屋の結露の原因は? といったご相談がさくら事務所には寄せられます。 そこで今回は冷気の入り込みを防ぐための窓際の工夫や、結露の発生を減らすコツについて、自分ですぐできるテクニックをご紹介します! 今すぐできる!『冷

    住まいの冬支度で家計節約!省エネと結露防止のコツ
  • ホームインスペクション会社の選び方 - 失敗しない6つのポイント!

    新築でも中古でも、住宅購入の際に、利害関係のない第三者に建物状況を診断してもらう「ホームインスペクション(住宅診断)」が一般の方にも浸透し始めています。 では、いざホームインスペクションを依頼する場合、どんな会社にお願いしたらいいのか?「ホームインスペクション会社の選び方」について、6つのポイントをご紹介いたします。 ポイント1:実績はどうか? 中古住宅といっても、構造や経年による建物の状態は千差万別。保有資格などを唯一の判断材料とせず、経験や実績を重視することが大切。これまでにどのような建物を、何件くらい診断してきた会社なのか、率直にたずねてみましょう。 木造、2×4、RC(鉄筋コンクリート)造など、建物の工法には様々な種類があります。専門性の高い建物の世界では、すべての工法に精通しているインスペクターは稀といえます。インスペクションを依頼する建物の工法に詳しいかどうか、確認しましょう。

    ホームインスペクション会社の選び方 - 失敗しない6つのポイント!
  • 【動画で紹介】新築一戸建ての屋根裏、床下でみられる不具合

    新築一戸建てホームインスペクション(住宅診断)・内覧会(竣工検査)立会いサービスで、特に重点的に見ておくべきなのが「屋根裏と床下」です。 その理由は、普段の生活の中で不具合に気がつきにくく、また、雨漏りやシロアリ被害、漏水など構造に関わる不具合が潜んでいる可能性があるからなのです。 今回は、屋根裏や床下に潜む施工不良、施工ミスや不具合の事例を動画でご紹介します。 ※いずれもミュート(音なし)再生になっています。

    【動画で紹介】新築一戸建ての屋根裏、床下でみられる不具合
  • 不動産の達人 さくら事務所 ◆ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査、建物調査、建物診断)内覧会立会い・同行他

    Y.N.さま 指摘箇所の説明、修繕アドバイスが素晴らしいのはもちろん、監督への言葉遣いなど、細やかな配慮に感動。お任せして当に良かったです。 R.T.さま 事前問合せからの対応の丁寧さ、安心する言葉、子供への配慮、心のこもったメール、全てが素晴らしく心から嬉しい気持ちになりました。 T.Y.さま サービス利用後にも住まいの相談が気軽にできるなんて驚きです!心強い「建築士の知り合い」が増えたようで、これからが楽しみ。 H.T.さま インスペクションを通じて住宅に詳しくなったのは大収穫です。「この先住まいをどう楽むか?」その羅針盤をいただけたようで感動です。 Y.K.さま 現地の確認から、説明、住宅メーカーへの配慮等、完璧でとても安心できました。メーカーへの不信や、家の品質も不安でしたが大満足です!

    不動産の達人 さくら事務所 ◆ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査、建物調査、建物診断)内覧会立会い・同行他
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