2006年9月13日のブックマーク (6件)

  • クリエイティブ・コモンズは著作権論争に終止符を打つか - CNET Japan

    Creative Commonsについて聞いたことはあるだろうか。まだ知らない方も、間もなく耳にすることになるだろう。 Creative Commonsは米国の公益法人と英国の非営利企業で構成されている。Creative Commonsは、従来の厳格な著作権はアーティストと起業家が求めていたような世間の注目と広範囲な流通を実現できなかったと確信している。その帰結として、自分たちの創造的な投資に対する収益を確保できる「革新的なビジネスモデル」を多くの人たちが採り入れるようになった。 ウェブサイト上でライセンスセットを無償提供するCreative Commonsは、こうした経緯から登場した。 著作権のコントロールをめぐっては、きわめて頻繁に二元論が展開される。1つは、すべての著作権を留保するという考え方である。これをCreative Commonsでは、作品のありとあらゆる利用が制限され「al

    クリエイティブ・コモンズは著作権論争に終止符を打つか - CNET Japan
  • コンパック買収は正しかったのか--検証:HP復活の経緯

    大きな利益を挙げると、経営トップの評判も驚くほど上がることがある。 2005年、Hewlett-Packard(HP)の最高経営責任者(CEO)Carly Fiorina氏が取締役会で突然解任されたとき、多くの業界アナリストやHP社員たちは、2002年に大きな議論となったCompaq買収に対する取締役会の意志表明であると考えていた。当時、HPはさまざまなビジネス部門の整理統合を必死に進めていたが、社内が混乱し、Fiorina氏が想定していたように人員を整理できずにいた。ウォール街では、そうした危機的状況を救うため会社の分割を求める声さえ上がっていた。 しかし、HPの取締役会は、Fiorina氏が選択したCompaq買収という戦略は正しかった、とかたくなに主張し続けた。Fiorina氏が解任されたのは、その戦略の遂行がうまくいっていなかったからであり、CompaqのPCおよびサーバ市場での大

    コンパック買収は正しかったのか--検証:HP復活の経緯
  • 2006年8月の各ブラウザシェア、FirefoxとOperaとSafariが増加

    InternetExplorerはまたしても減少しましたが、それでもまだ8割を維持しています。なんだかんだいいながらもやはり強い。 各ブラウザの詳細なパーセンテージは以下の通り。 Market share for browsers, operating systems and search engines 多い順に並べると以下のような感じに。 Internet Explorer:83.02%(7月は83.56%) Firefox:11.84%(7月は11.34%) Safari:3.21%(7月は3.18%) Netscape:0.87%(7月は0.91%) Opera:0.64%(7月は0.59%) 着実にFirefoxが増えているようですが、どこまで伸びるのでしょうかね、これ。個人的には老舗のOperaにがんばって欲しいところ。

    2006年8月の各ブラウザシェア、FirefoxとOperaとSafariが増加
  • ビント・サーフ氏、「クリエイティブになれ、もっと創造しろ」と日本人に喝 - CNET Japan

    インターネットの基的なアーキテクチャの設計に関わり、「インターネットの父」とも呼ばれているVint Cerf氏。2005年10月に、それまで在籍していたMCIを離れ、Googleの副社長 兼 チーフインターネットエバンジェリストに就任している。そのCerf氏が来日し、報道陣を前にインターネットの世界について語った。 Cerf氏がGoogleに入社する決心をしたのは、「これまでインターネットのインフラとなる部分に関わってきたが、今度はアプリケーション部分に関わりたかった」と考えたためだ。「インターネットのアプリケーションを創造する場としてGoogleが最適の場だと思った」と同氏は述べ、現在のGoogleのサービスの中でも、紙の情報をデジタル化しようという「Google Book Search」や、「Google Talk」および「Google Spreadsheed」をはじめとするコラボレ

    ビント・サーフ氏、「クリエイティブになれ、もっと創造しろ」と日本人に喝 - CNET Japan
  • ITmedia Biz.ID:無料のマインドマップ作成ソフト「FreeMind」を使ってみました

    マインドマップを作成したいが、どんなツールを使っていいかわからない――。先日紹介したオンラインサービス「Mayomi」に続いて、無料ソフトの「FreeMind」を試してみた。 先日紹介したオンラインサービス「Mayomi」は、ナレッジデータべースなどオンラインならではの試みに興味が沸いたが、現時点では日語で作成したマインドマップを保存すると文字化けしてしまうことが最大の難点だった。 そこで、はてなブックマークやトラックバックを通じて、無料のマインドマップ作成ソフト「FreeMind」を推薦するコメントがあったので、さっそく試してみた。なお、FreeMindの対応OSは、WindowsMac OS X、Linuxなど。このほかJavaの実行環境が必要になるので、インストールがまだの方はあらかじめSun Microsystemsのサイトからインストールを済ませておこう。

    ITmedia Biz.ID:無料のマインドマップ作成ソフト「FreeMind」を使ってみました
  • Web 2.0の挑戦者:どこからでも利用できるウェブベースの遠隔デスクトップDesktoptwo

    SapotekのJosh Randとその他のメンバーがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年8月28日)。 Desktoptwoはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 われわれが提供するウェブトップ - Desktoptwo(英語版)とComputadora.de(スペイン語版)は、手元にあるコンピュータの見た目や感触、機能を模倣した、無料のウェブベースのデスクトップです。これは1つのブラウザウィンドウの中で完結していて、インターネットに接続されている機器を使えばどこからでもアクセスできます。これは、インターネット上の「ホーム」を提供するもので、モバイル環境で必要とされるようになってきているツールやプログラム、アプリケーションが利用できます。頻繁に旅行をするが余分な重たいバッグを持って回りたくないという人は、これを使えばラップトップコンピュータを置いていける

    Web 2.0の挑戦者:どこからでも利用できるウェブベースの遠隔デスクトップDesktoptwo