ブックマーク / blog.miraclelinux.com (2)

  • アジアのペンギン: SysRqキーの使用方法

    前回はcrashコマンド ライブシステムでカレントプロセスのバックトレースを見ましたが、 SysRqキーでも可能です。その方法を紹介します。 SysRqキーを使用するとバックトレース以外もいろんな情報を取得できます。 カーネルのデバッグでは特に便利です。 SysRqキーはキーボードにあるキーですが、システムが動作しなくなりキーが入力できなくなったときにも動作するのが特徴です。 SysRqキーを押すとバックトレースやメモリ、タスクなどの情報を取得したり、リブートなどカーネルに特定の動作をさせることができます。 SysRqキーではあらかじめ用意された動作しかさせることができません。 例えばリブートであればrebootコマンドや"shutdown -r"コマンドを実行すればよいのですが、システムが停止(ロックアップ、ハング、ストール)しキーの入力ができなくなった場合でもSysRqキーは割り込みを

    mappochi
    mappochi 2007/12/21
    serial sysrq
  • 第三のペンギン: Linux でシリアルコンソール

    こんにちは、kmiyashit です。 今回は Linux でシリアルコンソールを使う方法をご 紹介します。 シリアルコンソールとは、マシンに接続されたモニタや キーボードを使わず、シリアルポート、ケーブル経由で、 ターミナルエミュレータから操作等行える機能です。 モニタに出力される、メッセージが全てターミナルに 出力される為、モニタにのみ出力され、ファイルに残らない 様なカーネルのメッセージ、initのメッセージ、各種サービス が起動するメッセージ等、を取得することが出来ます。 また、GRUB の操作や、機種によりますが BIOS の操作等 も行えます。 今回は、Linux から Linux へ接続する場合について ご紹介します。 [接続元の設定] 1. ケーブルの準備 RS-232C シリアルケーブル(クロス) D-sub 9ピン を用意し、 シリアルポートにつなぎます。 2.ターミナ

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    mappochi 2007/12/13
    serial
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