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一昨年から、法科大学院で刑事法関係の講義を担当し、今年も、講義、試験とも終了しました。来年以降は、おそらく、講義は担当しない予定で、当分、法科大学院の教壇に立つということはないと思います。不満等が原因、ということではまったくなく、単に業務多忙が理由です。 遺言代わりに、気付いた点を何点か述べると、まず、せっかく法科大学院に在籍している以上、基本書等を徹底的に読み徹底的に考えてほしい、という気がします。司法試験受験予備校が出したテキスト等を読むな、といった硬直化したことは言いませんし、むしろ、そういったものを含め、貪欲に読み、考える、という旺盛な意欲がほしいと思います。私が受験したころは、合格者の絶対数が少なく、受験生の中で抜きん出ないと合格できない、ということが明らかで、本気で合格しようとする人は、死に物狂いで勉強していた、と思います。合格率が低い低いと言っても、2割、3割が合格するという
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20060811/col_____sha_____003.shtml ボツネタ経由。 「曲がり角」と言うよりも、最初から、進もうとする道のあちらこちらに、大小いろいろな穴があいていて、歩いている人々が次々と落ちている、と言うほうがイメージとしては合っているような気がします。 「ロースクールなしでは法学部が受験生に見放される」として、法曹養成の実績も実力もないのに設立した大学もある。大勢の学生を相手に大教室で講義できて教育コストが低く、私大経営にとって魅力的な法学部を守るために、泥縄式につくったところが少なくない。 その実態は、暗記中心から脱し、豊かな常識、理論と実務能力を備えた法曹を育てるという理念からほど遠い。高い授業料を払っても法曹になれない多数の学生が出そうだ。 三年コースの結果が出る来年以降は相当数の法科大学院が淘汰
本の探し方についてのエントリ「本を探すのではなく、人を探す」において、「目的を持って読む」と書いたが、具体的に何をどうすりゃいいのか、書いてない。本を選ぶまでが前回のエントリなら、ここでは、選んだ本をどうやって読んでいるかについて、書く。 最初に やはり長くなりすぎたこのエントリのまとめ↓ 読書は他人にものを考えてもらった結果をなぞるだけだから、自分のアタマでものを考えなくなる。そうした受動的な読書を打ち破るために、オキテを作って実践している。 オキテ1:読むだけの読書にしない、オキテ2:読んだら表現する、オキテ3:読んだらフィードバックする、の3つ。その結果、読書の対象に広がりと奥行きと深みが増した。特にオキテ2を強力にオススメする。 まとめ終わり。本文どぞ。 本ばかり読んでるとバカになる ショウペンハウエルが「読書について」でいいこと言っている。読書は他人にものを考えてもらうこと。だか
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