ブックマーク / blog.yoji-ochiai.jp (6)

  • 「日本ではまず謝るべきだった」(アルフレッド・N・シンドラー 日経ビジネス2008年8月25日号「敗軍の将、兵を語る」) - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好��

    エレベータ事故で日全国中に名前がとどろいてしまったシンドラーですが、シンドラーホールディング会長が、上記の記事で語っている内容が非常に印象的でした。 事故後の経緯をいろいろと述べる中で、 日の社会ではそのような場合、法的責任の有無にかかわらず、その視点を超えて、社会的責任の観点から謝るべきところは謝らなくてはならなかったのです。しかしそれを知り、理解したのは、随分と後のことでした。 我々はグローバル企業として、発言する言葉に非常に慎重になっていました。例えば米国では「申し訳ない」と言っただけで、罪を認めたことになる。裁判でも証拠として扱われます。しかし、日文化はそれとは全く異なっていました。 (123ページ) と述べていました。 かつて、ブログでも、 日の刑事裁判における「反省」 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070313#1173717314

    「日本ではまず謝るべきだった」(アルフレッド・N・シンドラー 日経ビジネス2008年8月25日号「敗軍の将、兵を語る」) - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好��
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    mappue 2008/08/25
  • 対アジア外交に期待の声 福田氏の自民党総裁選出 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

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    mappue 2007/09/24
  • [裁判制度]検察の捜査公判対策 何より自白偏重主義を改めよ

    http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200708171298.html 「自白調書、不提出も 裁判員対策で最高検試案」 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070817#1187317124 に関する愛媛新聞の社説です。 プロの裁判官でも自白の評価が真っ二つに分かれてしまう。市民が自白の信用性を判断するのは極めて困難だ。 検察は試案新版を裁判員制度をスムーズに運用していくための立証対策に終わらせてはならない。従来の自白偏重主義を改める端緒にすべきだ。 この問題は、「自白偏重主義」という曖昧な言葉でその是非を論じるべきではなく、より分析的に見て行くべきでしょう。 私見では、 1 自白の証拠としての価値をどう見るべきか 2 自白をいかに獲得すべきか 3 自白の任意性、信用性をいかに立証すべきか という視点が必

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    mappue 2007/08/19
  • こんなにくだらない映画でごめんなさい『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』初日舞台挨拶レポート - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2007/02/1355/ 私が検事に任官したのは平成元年で、正にバブル絶頂期でした。その後、バブルが崩壊し、住専捜査も経験して、バブルの光と陰はそれなりに見たような気がします。バブルの恩恵を受けることはありませんでしたが、被害を受けることも特になく(住専捜査などで忙しい思いをしたのが被害と言えば被害でしたが、仕事でしたからやむを得ません)、何とか、今まで細々と生きてくることができて良かったと思っています。 この映画おもしろそうなので観たいと思っていますが、私がバブル前へタイムスリップできるのであれば、バブル崩壊後、悲惨な最期を迎えた人々に、せめて生きながらえることができるような方策を教えてあげたいものだと思います。

    こんなにくだらない映画でごめんなさい『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』初日舞台挨拶レポート - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
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    mappue 2007/02/12
    アップロードの前後で権利者がきちんと関与でき、その承諾の下、閲覧による利益の一定割合が権利者にも確実にもたらされる、というスキーム
  • 法科大学院の講義を終えて - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    一昨年から、法科大学院で刑事法関係の講義を担当し、今年も、講義、試験とも終了しました。来年以降は、おそらく、講義は担当しない予定で、当分、法科大学院の教壇に立つということはないと思います。不満等が原因、ということではまったくなく、単に業務多忙が理由です。 遺言代わりに、気付いた点を何点か述べると、まず、せっかく法科大学院に在籍している以上、基書等を徹底的に読み徹底的に考えてほしい、という気がします。司法試験受験予備校が出したテキスト等を読むな、といった硬直化したことは言いませんし、むしろ、そういったものを含め、貪欲に読み、考える、という旺盛な意欲がほしいと思います。私が受験したころは、合格者の絶対数が少なく、受験生の中で抜きん出ないと合格できない、ということが明らかで、気で合格しようとする人は、死に物狂いで勉強していた、と思います。合格率が低い低いと言っても、2割、3割が合格するという

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    mappue 2006/08/13
  • 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 [法曹養成]ロースクール 曲がり角の法学教育

    http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20060811/col_____sha_____003.shtml ボツネタ経由。 「曲がり角」と言うよりも、最初から、進もうとする道のあちらこちらに、大小いろいろな穴があいていて、歩いている人々が次々と落ちている、と言うほうがイメージとしては合っているような気がします。 「ロースクールなしでは法学部が受験生に見放される」として、法曹養成の実績も実力もないのに設立した大学もある。大勢の学生を相手に大教室で講義できて教育コストが低く、私大経営にとって魅力的な法学部を守るために、泥縄式につくったところが少なくない。 その実態は、暗記中心から脱し、豊かな常識、理論と実務能力を備えた法曹を育てるという理念からほど遠い。高い授業料を払っても法曹になれない多数の学生が出そうだ。 三年コースの結果が出る来年以降は相当数の法科大学院が淘汰

    弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 [法曹養成]ロースクール 曲がり角の法学教育
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    mappue 2006/08/13
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