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2012年4月17日のブックマーク (3件)

  • 第13回 いまさら聞けないアノテーション活用術

    株式会社DTS ネットワーク事業部所属。Struts/Springをベースとしたフレームワークの開発・保守,プロジェクト支援に携わる。2008年,社内認定制度によりITアーキテクトに認定される。 Springは日でも広く使われているフレームワークの一つですが,「XML地獄」や「学習コストが高い」などの批判を受けることもありました。それらの問題を改善するための一つの手段として,2007年11月にリリースされたバージョン2.5で格的にアノテーションがサポートされました。 アノテーションのサポートによって,表1のような処理でXML記述を圧縮する仕組みが提供されています。

    第13回 いまさら聞けないアノテーション活用術
  • アノテーションによるSpring設定方法を勉強 - TYAGE EMOTION

    前回までで、Hibernate EntityManagerとの連携部分はだいたいわかったので、次はSpringのBean設定方法について学習しています。最近のSpringはアノテーションによる設定が主流のようですので、それを主体に調べてみました。 今回の例は、StrutsのActionにServiceオブジェクトをDIし、ServiceオブジェクトでEntityManagerを利用する、というもの。Serviceオブジェクトの利用メソッドにはトランザクションをかけます。 まずはstruts-config.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <!DOCTYPE struts-config PUBLIC "-//Apache Software Foundation//DTD Struts Configuration 1.2//EN" "htt

    アノテーションによるSpring設定方法を勉強 - TYAGE EMOTION
  • プログラム間にボタンを掛ける「DI/AOP」(前編)

    「DI(Dependency Injection)」および「AOP(Aspect Oriented Programming)」と呼ばれる技術が注目を集めている。これらはオブジェクト指向プログラミングにおけるプログラムの単位であるクラスを,互いに結び付ける新たな技術である。システムへの機能変更ニーズが高くなり,さらに開発期間が短くなっている開発の現場において,開発の効率化や品質向上を実現する新たな手段として期待されている。まずはオブジェクト指向プログラミングにおける課題を明らかにし,DIやAOPがそれらをどう解決できるのかを見よう。 DIでクラスを容易に付け外す オブジェクト指向プログラミングの一つ目の課題として,「変更時にクラスの修正が必要になる」ことがある。そもそも,オブジェクト指向で開発したプログラムは,オブジェクト指向ではないプログラムと比べ,機能の削除や変更が容易であることが特徴だ

    プログラム間にボタンを掛ける「DI/AOP」(前編)