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2020年7月30日のブックマーク (3件)

  • 蕎麦業界にも二郎ブームが…?超大盛り「冷たい肉そば」大流行のワケ(刈部 山本) @moneygendai

    火付け役となった「港屋」 日そばと言えば、冷水でキリッと冷えた細い蕎麦を、鰹出汁の香る濃いめの汁にサッと付けて、勢いよくズズッと啜る……落語の時そばではないが、そのようなざるそばをイメージされる方は多いのではないだろうか。 日酒を飲んだ後に少ない蕎麦で〆るような、こだわりの手打ちそば店は高級路線が多い反面、立ちいそばは未だ低価格帯が主流とあって、蕎麦界は2つに大分されている印象を覚える。 しかし2000年以降、そこに第三極ともなりうる勢力が台頭してきた。日一行列のできる立ちいそば店と言われた「港屋」を起因とする太麺ガッツリ系蕎麦店だ。 港屋は東京虎ノ門に2002年7月開業。決して広いとは言えない店舗で、立ちいスタイルというのは既存店と変わらなかったが、看板がなく小さな表札のみで一見して飲店とは分からない佇まいに、ラー油の入った汁に硬い太麺をつけてべるつけ麺スタイルでボリュー

    蕎麦業界にも二郎ブームが…?超大盛り「冷たい肉そば」大流行のワケ(刈部 山本) @moneygendai
    maraigue
    maraigue 2020/07/30
    "1000円近い価格にも関わらずここまで受け入れられたのかは、立ち食いそばでは物足りず、油の多い食事は重たすぎる昼時に丁度よく、そのポジションの蕎麦店が存在しなかったからではないだろうか"
  • トラック運転手に介護士も、働き方改革のウラで「過労死」が急増していた…!(磯山 友幸) @moneygendai

    原因としての「精神障害」の増加 政府が「働き方改革」を打ち出し、残業時間の制限や有給休暇の取得促進に乗り出しているにもかかわらず、「過労死」が大幅に増えたことが明らかになった。 厚生労働省が公表した2019年度の「過労死等の労災補償状況」によると、過労死などに関する労災の請求件数は2996件と前年度に比べて299件、11%も増加し、過去最多となった。 そのうち労災補償の支給開始が決定されたものは725件と22件増加、自殺などで働き手が死亡しているケースも174件と16件増えた。 厚労省が「過労死等」に分類しているのは大きく2つ。ひとつは脳梗塞や心筋梗塞などで倒れる「脳・心臓疾患」で、もう1つがうつ病などの「精神障害」。 かつては前者の方が多かったが、最近は精神を病んで自殺を図る人の増加が問題になっていた。2019年度は「脳・心臓疾患」による支給決定件数が216件(うち死亡86件)だったのに

    トラック運転手に介護士も、働き方改革のウラで「過労死」が急増していた…!(磯山 友幸) @moneygendai
    maraigue
    maraigue 2020/07/30
    "経済状況が大幅に悪化したことで、職場でのストレスが増えたことなどが遠因になったのではないか、と疑わせる。新型コロナによる業績の急激な悪化が、従業員を精神的に追い詰めていく可能性があるということだろう"
  • 「すべての業務を競争力に」ニトリはどこまで強くなるのか?(大原 浩) @moneygendai

    強さの秘密は自前主義 ニトリホールディングス が、6月25日に発表した2021年2月期第1四半期(3〜5月)の連結経常利益は、前年同期比21.5%増の373億円となった。 飲・観光業の新型肺炎流行による打撃は大きく報道され、休業補償が行われたり、Go Toキャンぺーンが推進されたりする。その陰に隠れた感があるが、デパートを含む小売業の被害も大きい。 その環境の中で、これだけの業績をたたき出すニトリの存在感は圧倒的だ。 また、多くの商品を海外から調達する同社の業績は、為替相場に大きく影響されるが、2011年3月の東日大震災および1ドル76円台に達するその後の円高局面でも、為替予約などを駆使して切りぬけ、2020年2月期まで33期連続の増収増益を達成している。 この好業績は、決算説明会に集まるアナリストからは「為替見通しの達人」と呼ばれ、これまで多くの見通しを的中させてきた創業者の似鳥昭雄

    「すべての業務を競争力に」ニトリはどこまで強くなるのか?(大原 浩) @moneygendai
    maraigue
    maraigue 2020/07/30
    "メーカーであるタニタにとって社員食堂は、本業とは言えない。しかし、タニタの「社員食堂」は多くの関連本が出されるほど有名である。何を自前で行うべきか、何を外注すべきかの判断は実は簡単ではないと言える"