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国際関係に関するmaraigueのブックマーク (28)

  • キノコ雲を茶化すアメリカ人の感覚とは…日本の"甘やかし"が生んだ「バーベンハイマー」騒動の根深さ 「ジョークにしてはいけないもの」として伝わっていない

    アメリカで7月21日に公開された映画『バービー』と『オッペンハイマー』両作品の画像をコラージュしたファンアートがSNSで次々と拡散された。コラムニストの河崎環さんは、「米国人の間では、『原爆投下は戦争の終結を早めた英断だった』との認識があり、原爆の犠牲の大きさやむごさが知られていないからだろう。そしてそれは、日が真正面から原爆の凄惨を訴え知らしめ、抗議することを避けてきた結果でもある」という――。 『バービー』と『オッペンハイマー』で「バーベンハイマー」 「バーベンハイマー」と聞いても、何のことやらピンとこない読者の方が多いのではないか。 7月21日、米国ではグレタ・ガーウィグ監督の映画『バービー』とクリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』が同日公開された。 実写版『バービー』は、米国文化を代表する着せ替え人形バービーが、現実社会や人形界が浸ってきた過去の価値観に疑問を持ち変革

    キノコ雲を茶化すアメリカ人の感覚とは…日本の"甘やかし"が生んだ「バーベンハイマー」騒動の根深さ 「ジョークにしてはいけないもの」として伝わっていない
    maraigue
    maraigue 2023/08/18
    "そんな彼らも、黒人差別やナチスによるユダヤ人迫害が相手だったなら茶化したりしない。それは(中略)被害者たちがしっかりと怒りと悲しみを非当事者に向けても伝え、主張してきたからだ"
  • ロシアが「国際的に孤立するのは当たり前」? ロシアと中国・インドの関係に見る、プーチンの“大きな盲点” | 文春オンライン

    2022年のウクライナ侵攻以降、ロシアは他国からの非難を浴び、厳しい経済制裁を受けている。それでも引き下がらないプーチン大統領は、一体どのような思惑で動いているのだろうか。 ここでは、ロシアの軍事・安全保障を専門とする、東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんが「ロシアはどんな国であるのか」をまとめた『ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔』より一部を抜粋。ロシア中国・インドの関係から、プーチンの国際政治における大きな「盲点」を探る。(全2回の2回目/前編を読む) 深まる中国との関係 ロシアが目指すポスト・ポスト冷戦秩序の中で独特の存在感を持つのが中国です。 冷戦期には激しく対立した中ソですが、1989年には国交正常化を達成し、2000年代には4000キロメートルに及ぶ国境問題も解決して、現在では最重要のパートナー国という位置付けになっています。貿易額でもドイツを抜い

    ロシアが「国際的に孤立するのは当たり前」? ロシアと中国・インドの関係に見る、プーチンの“大きな盲点” | 文春オンライン
    maraigue
    maraigue 2022/06/03
    "インドにしてみれば、アメリカは重要なパートナーだが、同盟国にはなりたくない、というところでしょう" "インドはあくまでも独立したパワーでいたいのであって、アメリカにもロシアにもなびくつもりはない"
  • よぎる16年前の“苦い記憶” 日本が「サハリン」から撤退しないワケ|FNNプライムオンライン

    ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから2か月以上が過ぎた。日政府はG7=主要7カ国と足並みを揃える形で、ロシアに対して相次いで経済制裁を打ち出していて、今後さらに強化する構えだ。 しかし、日の大手商社などが出資するロシア極東サハリンでの石油・天然ガス開発事業「サハリン1」「サハリン2」からの撤退については一貫して慎重な姿勢を崩していない。 岸田首相も「エネルギー安全保障上、極めて重要なプロジェクトだ」と述べ、撤退しない方針を表明している。 岸田首相は、「サハリン」から撤退しない方針を表明した(4月1日 参院会議) この記事の画像(6枚) 一方、ロシアは4月27日、ポーランドとブルガリア向けの天然ガス供給を停止するなど、「エネルギー」を武器にヨーロッパへの揺さぶりを強めていて、「ロシアはガスを脅迫の道具として利用しようとしている」など非難の声があがっている。 原発7基分のエネ

    よぎる16年前の“苦い記憶” 日本が「サハリン」から撤退しないワケ|FNNプライムオンライン
    maraigue
    maraigue 2022/05/01
    "仮に日本がプロジェクトから撤退し、権益をロシアや第三国に取得されてしまうと、一層の資源価格の高騰を招くことや、ロシアを利することとなり、有効な制裁にならないことを懸念している"
  • 「ベトナム化」するウクライナは日本経済の脅威 戦争が世界を分断してグローバル化が逆転する | JBpress (ジェイビープレス)

    ロシア軍のミサイル攻撃を受けたウクライナ・キエフのアパート(2022年3月15日、写真:AP/アフロ) (池田 信夫:経済学者、アゴラ研究所代表取締役所長) ウクライナでは、停戦の話し合いが続けられている。ロシアにとっては、ここまで戦争が長期化するのは予想外だったと思われる。当初は電撃戦で短期間にキエフを占領し、傀儡政権を樹立して既成事実をつくるクリミアのような展開を考えていたようだ。 ところがウクライナ軍の抵抗が強く、キエフはまだ陥落しない。ロシアウクライナの「中立化」やクリミアの主権承認を求めているが、武装は認めるなど、軟化の兆候がみられるという。そう簡単に停戦はできないだろうが、ロシアの作戦が失敗したことは明らかだ。どこに誤算があったのだろうか。 当の戦いは停戦から始まる ロシア軍の侵略は、いつも冬に行われる。クリミアで非常事態宣言が出されたのは2014年2月19日、プーチンがロ

    「ベトナム化」するウクライナは日本経済の脅威 戦争が世界を分断してグローバル化が逆転する | JBpress (ジェイビープレス)
    maraigue
    maraigue 2022/03/18
    "日本のような大国でも、その政権基盤がすでに空洞化していた場合には、占領統治はあっけないほど簡単だった" "他方ベトナムのような小国では(中略)ベトコンのゲリラ戦が続き、アメリカが撤退したのは1975年だった"
  • 輸出企業が日本を滅ぼす _ 輸出超過額と対外資産が増える程 日本人はどんどん貧しくなっていく 中川隆

    輸出企業が日を滅ぼす _ 輸出超過額と対外資産が増える程 日人はどんどん貧しくなっていく http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/187.html 投稿者 中川隆 日時 2019 年 1 月 24 日 11:51:32: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey 輸出企業が日を滅ぼす 輸出超過額と対外資産が増える程、日人はどんどん貧しくなっていく 植民地のインドは商品を輸出しても、その見返りの代金はポンドでイギリスに蓄積され、デフレになり、不景気になった 2006年2月9日 アメリカの謎を解く 橋裕の文学・人生日記帳 ブッシュ大統領が1月31日の一般教書演説で、「私は8800億ドルを減税し、国民に返却した。今後も減税を恒久化し、09年に財政赤字を半減する」と述べた。 一方で、アメリカの経常赤字は05年が7900億ドル(93兆6940億円)、財政

    maraigue
    maraigue 2019/05/06
    "こんな連中が政府の顧問として政策提言や助言をしているので、「給料下げれれば経済が良くなる」と思い込むのです。輸出は日本経済の5%程度に過ぎないが、60%以上を占める消費と内需は輸出のために犠牲に"
  • 友情と、文化と、サッカーをする喜びを――「もう一つのワールドカップ」ConIFAの意義と未来 - Yahoo!ニュース

    フランスの優勝で幕を閉じたFIFAワールドカップロシア大会。その1カ月ほど前、「もう一つのワールドカップ」と呼ばれるサッカーの国際大会がロンドンで開かれたことをご存じだろうか。ConIFA(独立サッカー連盟)が主催する「ワールドフットボールカップ」だ。出場したのは、少数民族や未承認国家、FIFAに加盟できない小国などの代表チーム。「自分たちはここにいる」の思いをボールに託した。(ノンフィクションライター・木村元彦/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    友情と、文化と、サッカーをする喜びを――「もう一つのワールドカップ」ConIFAの意義と未来 - Yahoo!ニュース
    maraigue
    maraigue 2018/08/03
    "FIFAが主催する「ワールドカップ」は国別対抗戦であり(中略)しかし世界には、パスポートを持てない人々や、パスポートと自らのアイデンティティーが必ずしも合致しない人々が存在する"
  • 中国の"新皇帝"習近平がねらう「日本潰し」(近藤 大介)

    文/近藤大介(週刊現代編集次長) 東アジアではアメリカ軍と同等の軍事力 このたび、『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』(講談社現代新書)を上梓した。 「パックス・チャイナ」という言葉は、私の造語である。 古代の地中海世界で展開された「パックス・ロマーナ」(ローマ帝国のもとでの平和)、産業革命後の「パックス・ブリタニカ」(大英帝国のもとでの平和)、第二次世界大戦後の「パックス・アメリカーナ」(超大国アメリカのもとでの平和)などに続き、習近平主席は21世紀のアジアに、「パックス・チャイナ」(中華帝国のもとでの平和)の構築を目指している。 古代から19世紀前半まで、長年にわたってアジアには、「冊封体制」と呼ばれる「パックス・チャイナ」が機能していた。これは、宗主国である中国と、属国(朝貢国)である周辺国との「緩やかな主従関係」だ。 ただし、中国大陸と海を隔てている日と、高い山を隔てているイン

    中国の"新皇帝"習近平がねらう「日本潰し」(近藤 大介)
    maraigue
    maraigue 2016/06/29
    "日本は、2世紀ぶりに「アジアの中心」に躍り出つつある中国と、どう対峙していくか。これは21世紀日本の最大の外交問題である"
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
    maraigue
    maraigue 2015/01/02
    "各国政府にとって、ISは安全保障上の脅威であるだけでなく、既存の国境線に基づく国家システムそのものを否定しかねない存在です"
  • したたかな欧米人「日本柔道はなぜ勝てないか」

    メダルラッシュに沸いた2012年ロンドン五輪。ただ、ふるわない競技もあった。金メダルなしに終わった日男子柔道だ。柔道が五輪の正式種目になった1964年以来、金メダルゼロは初めて。選手たちは相当に悔しい思いをしたに違いない。 どうして日柔道は五輪で勝てなくなったのか。さまざまな理由が考えられるが、よく指摘されるのがルールへの対応だ。日が目指しているのは、一を狙う美しい柔道。一方、世界の主流はポイントを取って勝ちにいくヨーロッパスタイルで、ルールも競技性重視の方向で改正が重ねられてきた。日柔道はその変化に対応できなかった。 じつは07年に国際柔道連盟(IJF)会長にマリウス・ビゼールが就任して以降、エンターテインメント性が重視され、以前より一狙いが不利ではなくなったといわれている。しかし、エンターテインメント重視の方向性も日柔道の武道の精神とは相容れない。いずれにしても世界の流れ

    したたかな欧米人「日本柔道はなぜ勝てないか」
    maraigue
    maraigue 2014/08/27
    "かつては各国のローカルルールに素早く順応する日本人の特性が、ビジネス上の強みに(中略)グローバル化によってルールが統一される時代になると、ルールへの対応力より、ルールづくりへの参画度が勝負を分ける"
  • 日米同盟の幻想から抜け出せ:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    日米同盟の幻想から抜け出せ:日経ビジネスオンライン
    maraigue
    maraigue 2014/06/13
    "そういうふうに、日本の外交はずっと日米同盟じゃなくて日中関係を基軸に動いていたと僕は思うのです。で、日米関係というのは実は日中関係の付属物だった"
  • 日本の捕鯨が海外から非難をされる仕組み - 勝川俊雄公式サイト

    The Coveは、日への宣戦布告です。好きか嫌いかはべつにして、こういうメッセージを突きつけられているという現実を、日人は自覚しなくてはならない。The Coveの意味を理解するための資料として、日が置かれている状況と、我々が取り得る選択肢を簡単にまとめておきます。できるだけ多くの人に、The Coveを見たうえで、今後の対応について冷静に考えてもらいたいものです。これは、太地町だけの問題ではなく、日全体の問題ですよ。 これまでの捕鯨論争 今までの捕鯨論争は、良くも悪くも、閉じた世界での喧嘩でした。一般の関心はそれほど高くはない。閉じた世界で、捕鯨推進派と保護団体が、平行線の議論をしておりました。 The Coveという映画は、何を狙っているか 今回、保護団体は、The Coveという映画を作成しました。反捕鯨のプロパガンダ映画です。エンターテーメントとしても、良くできています。

    日本の捕鯨が海外から非難をされる仕組み - 勝川俊雄公式サイト
    maraigue
    maraigue 2014/01/21
    私が思うに、捕鯨反対の声が気持ち悪いのは「直接不利益があるわけではないけど、自分たちの感覚からすると気持ち悪いからやめてほしい」って理由でしかないことなので、日本はそこを突いていくべきではと思っている
  • 【TPP】アメリカが日本に対して軽自動車の廃止要求キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! : キニ速

    maraigue
    maraigue 2013/03/05
    "軽とか関係なくアメ車なんて眼中にないよな。欧州車がそれなりにフィットしてアメ車がそうなってない理由を日本のせいにするなってんだ"
  • パタゴニアは日本人を馬鹿にしているのか? 2012年編|ガジェット通信 GetNews

    今回は永江一石さんのブログ『More Access,More Fun! 永江一石のITマーケティング日記 』からご寄稿いただきました。 パタゴニアは日人を馬鹿にしているのか? 2012年編 実は1年前、こういうブログを書きました。日はこれの2012年バージョン。 「わたしはパタゴニアがとっても嫌いです」 2011年1月20日 『More Access,More Fun! 永江一石のITマーケティング日記 』 http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=298 念のために言っときますが、わたしは25年前からのパタゴニアのユーザーです。日で誰も知らないうちから『Popeye』とかの雑誌で紹介したり(懐かしい……)、カタログ通販でせっせと買ってました。しかしいまではスーパーウルトラアンチのパタゴニアファンです。去年はダウンセーターをわざと『Yahoo!オークショ

    パタゴニアは日本人を馬鹿にしているのか? 2012年編|ガジェット通信 GetNews
  • http://site-ichijo.net/blog/archives/date/2010/1011-231855.php

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  • アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たち

    By Jeff the Trojan 今度は視点を逆に、つまりアメリカからこのTPPを見るとどうなっているのか?という部分を見てみましょう。国家戦略室が10月14日(金)と21日(月)にまとめた資料を読むだけでも基的な問題点は分かるわけですが、問題の質を理解するためにも、相手の事情も理解する必要があるためです。 ◆アメリカからTPPはどのように見えているのか? By Thomas Hawk まず、アメリカからTPPはどのように見えているのかという点については、アメリカ政府自身が開設しているTPP公式サイト「Trans-Pacific Partnership | Office of the United States Trade Representative」内に、アメリカの各州がこのTPPによってどれぐらい恩恵を受けるのか?という説明図があります。 State Benefits fro

    アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たち
    maraigue
    maraigue 2011/11/14
    日本もこれくらい、TPPによる利益不利益の調査をやるべきなんだよ本当は。推進派にしても反対派にしても
  • 中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日本は内側から滅びる (News Spiral)

    TPP反対論を展開する中野剛志氏にインタビューを行いました。10月以降政府・大マスコミが「開国」論を展開する中、中野氏は「日はすでに開国している」「TPPで輸出は増えない」「TPPは日米貿易だ」と持論を展開してきました。 TPPの問題点はもちろん、今までのメディアの動き、そしてインタビューの後半には、TPP議論の中で発見した新たな人々の動きについても触れていただきました。 中野剛志氏(京都大学大学院助教) 「TPPはトロイの木馬」 TPP問題はひとつのテストだと思います。冷戦崩壊から20年が経ち、世界情勢が変わりました。中国ロシアが台頭し、領土問題などキナ臭くなっています。米国はリーマンショック以降、消費・輸入で世界経済をひっぱることができなくなり、輸出拡大戦略に転じています。世界不況でEUもガタがきていて、どの国も世界の需要をとりにいこうとしています。1929年以降の世界恐慌と同様に

    maraigue
    maraigue 2011/10/04
    この話全部をそのまま飲み込むかは措いておいても,本文中"どの国もひとつひとつ損得を考えて進めているんです"ってのは重要だと思う。単に他国の主張を受け入れるのではなく,本当に自国の利益になるのか判断するのが
  • グローバル比較投資時代の日本株 | ウォールストリート日記

    先日、某大手の米系資産運用会社の日支社でセールス職をしている友人から、「今更ながら問いたいのだが、日株が外国人投資家に評価されない理由は何か」という質問を受けました。 確かに日株は、世界の株式市場の中でアンダーウェイト(株式市場の時価総額の割合に見合っただけの投資をされていない状況)が続いているようです。 この話は2007年10月にも、「アンダーウェイト・ジャパン?」というエントリーで触れたことがあります。(その翌週に日株強気論にも触れました。) 2007年10月といえば、東証株価指数TOPIXは1600ポイントと、11年7月末現在の860ポイントの倍近い水準がありました。当時は、小泉改革や円安の進行、世界的クレジットバブル等のおかげで、TOPIXは05年の初めから60%近く値上がりしていた時代です。それでも当時から、日株がアンダーウェイトされていたというのは、興味深い話です。

    グローバル比較投資時代の日本株 | ウォールストリート日記
    maraigue
    maraigue 2011/08/04
    日本の株が国際市場で低く見られることについての考察。低くなって仕方ない点と、もっと高くするために行われるべき点を挙げている
  • 尖閣問題“燎原の火”を点けた「酒乱船長」の暴走 | 時事ドットコム:Foresightコンテンツ−新潮社ニュースマガジン

    フォーサイト WORLD 海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船(166トン、全長約33メートル)=2010年9月7日[第11管区海上保安部提供]【時事通信社】】 ジャーナリスト 藤田洋毅 Fujita Hiroki 「事件の実態は、酒鬼(酒乱)の暴走に過ぎない。だが、日は一歩踏み込んできた。妥協する選択肢は、ありえなくなった」――中国国務院(中央政府)の幹部は、深い溜め息をついた。 9月7日午前、沖縄県尖閣諸島(中国名・釣魚島)の日領海で起きた中国漁船による海上保安庁巡視船との衝突事件は、24日、那覇地検が船長を処分保留で釈放すると発表、船長逮捕に関する法的な処分は一段落した。 当初は「国内法に従い粛々と処理するだけ」「中国は冷静に対応するべき」(仙谷由人官房長官や事件時に国交相だった前原誠司外相ら)と応じていた日政府だが、船長が“凱旋帰国”した翌26日には「双方が冷静に対処すべき

    尖閣問題“燎原の火”を点けた「酒乱船長」の暴走 | 時事ドットコム:Foresightコンテンツ−新潮社ニュースマガジン
    maraigue
    maraigue 2010/11/07
    漁船衝突事件から見る、日中両国の相手への意識
  • 独占インタビュー:『ザ・コーヴ』上映中止を主張する「主権回復を目指す会」の西村修平氏がすべてを語る - webDICE

    主権回復を目指す会の西村修平代表 和歌山県太地町のイルカ漁を描いた現在ロードショー公開中のドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』。公開決定以来、この映画の上映中止運動を続けてきた主権回復を目指す会の西村修平氏へのインタビューが実現した。webDICEは『ザ・コーヴ』上映中止運動の真意から、主権回復を目指す会の理念、そして西村氏の青年時代のエピソードに至るまでをインタビューした。 右翼と言われるから日の丸を持って街頭に立つことが恐くてできなかった ──まず西村さんは20代はどのような青年だったんですか。ウィキペディアによると「左翼だった」と書いてあるんですが。 左翼、右翼という概念を明確にした方が良いと思うんです。抽象的に左翼ですか?と問われても答えられない。マルクス・レーニン目を通しただけで左翼なのか、万葉集、古事記、日書紀に傾倒するなら右翼なのか。僕はいわゆる保守じゃないと自認している。社

    独占インタビュー:『ザ・コーヴ』上映中止を主張する「主権回復を目指す会」の西村修平氏がすべてを語る - webDICE
    maraigue
    maraigue 2010/07/26
    quote{「右左関係なく、無気力が日本のすべてに貫いている」} / まず、国際関係において「日本の意見を握り潰される」ことがなくなるようにするのが重要ということか / 彼の過激な考え方の部分には賛同できないけど
  • 自虐的なメタファー「ガラパゴス化」を考える

    ガラパゴス化とは日企業の製品やサービスが特殊な発展を遂げたがゆえに、海外では通用していないという考え方です。今回はガラパゴス化について検討した上で、日IT産業発展へのヒントを考えてみることにします。 昨今、日の産業をガラパゴス化と揶揄した表現が見受けられます。絶海の孤島であるガラパゴス諸島の動植物は独自の進化を遂げてきたため、外来種からの攻撃には極端に弱いと言われます。ガラパゴス化とは、日企業の製品やサービスが特殊な発展を遂げたがゆえに、海外では通用していない、しないとみなし、ガラパゴス諸島に生息する独自の動植物に喩えた言葉です。 ガラパゴス化を主張する人々のメッセージは、このままでは日の産業は外来種である外国企業に駆逐されてしまう、日の産業はグローバル化できないというものです。その証左として、携帯電話での多過ぎる機能や、非接触型ICカードなどがしばしば挙げられています。 確

    自虐的なメタファー「ガラパゴス化」を考える
    maraigue
    maraigue 2010/07/06
    quote{確かに、多くの製品やサービスが海外に展開できていないことも事実です(中略)逆に言えばまだまだ海外に進出する余地がある(中略)この余地を攻略する際に日本市場と同じ攻め方をする必要はないということです}