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あとで読めに関するmarco11のブックマーク (3)

  • 歳を取ると人を人の子と見るようになるっぽい - finalventの日記

    連想で⇒green - 年齢 私は来年50歳になる。 心はあまり歳を取らない、じゃなくて取れないというのがある話は以前した。 では心は若いかというとこれは微妙。心が若さと同定しているのは私の若い時代と私のある劇場的ななにかであって、つまり、若さとそのもの(身体性)とか昔の時代の若さであって、それは今の時代の若さからすると古いなにか。 ただ、さすがに、自分の言動が年寄りめいてきたなというのある。 言葉では、というか、言葉の裏で動かす感性は、たぶん私には私の若さがあるのだろうが、今の若さではないので、そこはどうごまかしてもムリがある。finalvent、爺、はまさにそうだろう。ただ、自覚的な部分もあるから、そこは多少見せかけを替えることはできるかもしれないが、そうするメリットがない←という発想が爺めいている。 で、と。 22歳くらいのころなんかの間違いをしてたら子供がいたかもしれないとすると、

    歳を取ると人を人の子と見るようになるっぽい - finalventの日記
  • 人脈は資産ではあるけれど

    人脈は資産ではあるけれど 私は時々、ノートの貸し借りはむしろ自由に行うように、学生さんをけしかけています。昔の大学生は単に遊んでいたのではありません。それなりに人のネットワークを作ってノートを確保し、土壇場の一夜漬けであっても日ごろの不勉強を取り返す算段を整えてから遊んでいました。講義内容と全然関係のないことが書いてある答案を見るたびに、最近の学生さんはどうも人付き合いが苦手らしいと思っていました。 ところが、どうももう少し根が深いらしい、と思い始めたのは最近のことです。 バスに乗り合わせた学生さんが、見も知らない学生から一方的にノートを写させてくれと頼まれて、困惑すると同時に腹が立っている、とこぼしていました。詳しい状況はわかりませんが、これはやはり頼むほうに無理があるでしょう。ギブ・アンド・テークの欠けた頼み方に無理があるともいえるし、学期末になるまで人間関係を確保しなかったところに問

    marco11
    marco11 2006/12/11
    すげええなんていい先生なんだああ。こんないい先生がいれば俺も、って思うけど、きっと変わんなかったんだろうなw
  • 激高老人のページ 100コラム(2003/9/24-2005/12/1)

    ─ ムカついたりキレたりしているのは若者だけではない! 社会の圧力は均等に働いている。かく言う拙者もまた ─ 主著/『恥の文化再考』(筑摩書房、1967) 『価値の社会学』(岩波書店、1972、岩波モダンクラシックス、2001) 『ジャン-ジャック・ルソー ─ 市民と個人』(人文書院、1980、『増補 ルソー ─ 市民と個人』筑摩叢書、1992) 『個人主義の運命 ─ 近代小説と社会学』(岩波新書、1981) 『ドストエフスキーの世界』(筑摩書房、1988) 『生成の社会学をめざして ─ 価値観と性格』(有斐閣、1993) 『三次元の人間 ─ 生成の思想を語る』(行路社、1995、1998再版) 『個人』(〈一語の辞典〉三省堂、1996)『生の欲動 ─ 神経症から倒錯へ』(みすず書房、2003)など。

    marco11
    marco11 2006/12/10
    すげえ、1922だぞ。昭和何年?とかってレベルじゃねえぞ。
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