2014年7月3日のブックマーク (8件)

  • 朝の満員電車は脳を各駅停車にする (3ページ目)

    40代半ばから50代半ばの男性には「ミッドライフクライシス」と呼ばれる漠然とした不安が訪れることがあることも知っておこう。 「更年期障害でも病でもなく、この期間だけテストステロンなどの脳内物質の分泌が低下して、なんとなく楽しくない、幸福感の喪失する時期。ちょうど中間管理職としての苦労や、子どもの進学などで憂な問題を抱える時期と重なりますが、脳自体がそういう時期を迎えているのです。オスのチンパンジーにも同じ現象が起きます。そこで幸福感を得ようとして、女性に溺れたり、突然、仕事を変えるなどして失敗しがちな時期なので注意が必要です」(澤口教授) 心配事は誰にでもあるし、頭がそれでいっぱいになってほかの仕事が手につかないときもある。そんなときは「不安要素を紙に書き出してみることです。心配性の人は特に」と篠原教授が教えてくれた。それだけで堂々巡りの呪縛から解放されるそうだ。 内田 直 1956年

    朝の満員電車は脳を各駅停車にする (3ページ目)
  • 稼ぐ人が見据えているのは、どのくらい先の未来か

    始業時間、朝イチの仕事、打ち合わせ、スキマ時間、休日の過ごし方……。時間の使い方に関する年収別の徹底調査で「稼ぐ人」と「残念な人」との決定的な違いが見えてきた。 将来に向けた時間の使い方をチェックしていこう。年収層による違いがはっきりあらわれたのは目標設定だ(図21)。年収500万円台は、1週間先の目標を設定している人が26.7%、1カ月先の目標を設定している人が24.3%、1年先の目標を設定している人が23.1%と、期間が長くなるほど目標を設定する人が減っていく。一方、2000万円以上は、1週間先が31.2%、1カ月先が30.9%、1年先が37.2%で、短期目標より長期目標を重視している。低年収層が目の前の目標達成を重視しているのとは対照的に、高年収層は長期の視点で先を見据えながら仕事をしている傾向が見てとれた。 ワーク・ライフ・バランスについての意識は必ずしも年収と比例しなかった。「オ

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  • デキない人ほど眠る時間を削っている

    仕事の効率を上げる答えは脳にある。脳のポテンシャルに大きく関わるストレスや睡眠、運動などをどうコントロールするか。3人の脳科学者に聞いてみた。 10時間眠れば効率が10%アップ 仕事をこなすために多くの人が睡眠時間を削っている。統計を見ても日人の睡眠時間は年々短くなっている。 ところが、「長時間睡眠をとったほうが脳のポテンシャルが上がる」という興味深い実験結果がアメリカで発表された。スタンフォード大学睡眠障害臨床研究所のシェリー・マーが行った実験は次のようなものだ。 大学のバスケットボール選手に、無理にでも10時間眠るように指導し(これは通常の睡眠時間に比べ約110分長い)、2カ月間その効果の経過を観察した。すると、なんとダッシュのスピードがどんどん速くなり、最終的にフリースローの成功率は9%、スリーポイントシュートの成功率も9.2%アップしたというのだ。 もちろんトレーニングの積み重ね

    デキない人ほど眠る時間を削っている
  • 「すみません」は口ぐせにするともったいない。たとえば、プレゼンテーションの時... | ライフハッカー・ジャパン

    「すみません」は魔法のフレーズのように使われがち。ですが、「Inc.com」は、この言葉は全てにおいて避けるべきだとしています。 Well Said, Inc.代表取締役社長のDarlene Prince氏は、「すみません」と口にすることによって、余計に間違いが注目されてしまうと言っています。「Business Insider」で以下のように述べています。 善意のある発表者は無意識に「すみません」という言葉をよく発して、自分に対する自信を損ねています。 Prince氏は一例を説明します。たとえば、プレゼンテーションを観ている参加者が「前のスライドに戻っていただけますか」あるいは「もう少し大きな声で話してもらえますか」と発表者に言うと、その発表者は「あ、すみません」と返します。なぜ謝るのでしょうか。その代わりに「もちろん、喜んで」というようなポジティブで積極的な返答をしましょう。 また、発表

    「すみません」は口ぐせにするともったいない。たとえば、プレゼンテーションの時... | ライフハッカー・ジャパン
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    A new crop of early-stage startups — along with some recent VC investments — illustrates a niche emerging in the autonomous vehicle technology sector. Unlike the companies bringing robotaxis to…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [夏の高校野球2024・新潟]投げきった!新発田南・小林佑 5戦完投”公立の雄”、最終盤も三者連続三振で球場を沸かせる

    47NEWS(よんななニュース)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [夏の高校野球2024・新潟]「さすがエース」新潟産大附・宮田塁翔、勝利呼ぶ熱投 途中登板後に勝ち越し許すも、ギア上げ勝負!最後は雄たけび!

    47NEWS(よんななニュース)
  • 問題解決の技術を知る。問題解決に参考になる本6冊 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    最近、なんとなく、問題解決について考えていました。 あわせて、も読んでいました。 頭がだいぶ整理されて、問題を解決したいときには、こんなふうに考えると良いのかということが、できてきたような気がしています。 というわけで、問題を解決したいときに、参考になるを紹介しておきます。 1.『世界一やさしい問題解決の授業』 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ) 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2007/06/29 メディア: 単行 購入: 92人 クリック: 1,213回 この商品を含むブログ (243件) を見る 世界一やさしいということで、たしかにわかりやすいです。 こちらの記事で紹介したように、4つのステップがわかりやすかったです。 問題解決の4つのステップから問題解決を考える『世界一やさしい問題解決

    問題解決の技術を知る。問題解決に参考になる本6冊 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】