タイトルはSOPHIAのNEWSPAPER blog.tinect.jp 著者は主に出力側のコミュニケーション能力を問題視しているが、入力側(受け手)のコミュニケーション能力の問題もあって、これって結構難しい話だよなぁって思った。 「愛情が乏しい」「あまり感謝しない」人間はそもそも問題(悲しいこと)なんだろうか、とか。 数値化できない感情について誰がどこで線引きするのだろうか、とか。 ずれるけど、親が出してくれた愛情を私が欲しているのはこれじゃない! と叫ぶのが反抗期なら、私はこれ欲しくなかったけど、親はこれはくれたよね、それも愛情だったね、と認めることができるようになるのが大人の階段? また別の話だけど、時間がすごくってさ。 たまにとんでもなく過去の愛情を感じることがあって、ああ、あの時あの人はこんな未来の私に届くほど私を愛してくれていたんだなぁって感激することがある。ひたすら感謝する。