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デシリットルというものがある。「dl」だ。小学校の頃に算数の時間に習ったのではないだろうか。ミリリットル(ml)、デシリットル(dl)、リットル(l)のデシリットル。ここで躓く小学生も少なくない。 ただ大人になるとわかる。デシリットルを目にしないのだ。まるで世の中に最初から存在しなかったかのように、我々の生活に関わってこない。せっかく習ったのだから、デシリットルをもう一度見つめ直したい。
飲んだあと、シメにパフェを食べる。 札幌のすすきのを中心とした地域にひろがる食文化である。 多くのメディアが取り上げており、各地の百貨店の催事にも進出している。ご存知の方も多いかもしれない。 しかしパフェか。夜食べるものという発想がこれまであまりなかった食べ物だ。 現地を取材し関係者の方に話を聞いたところ、札幌でしか組みあがりえないパズルが絶妙に組みあがった結果発達した文明であるということが分かった。
突然ですが、あなたは「バク転」ができますか? オリンピックや世界体操などの体操競技、ジャニーズのパフォーマンスくらいでしか、見ることのないバク転。日本人でできる人は、ほとんどいないのではないでしょうか。 しかし、ここアフリカでは、かなりの数の少年がそんなスゴ技を繰り出すことができるんです。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。
知り合いがシラカバの木を食べるから一緒に来いという。 木を食べる? 一体何のために? 疑問に思ったが木を食べることができるなら私達の食生活は一変するはずだ。少なくとも飢饉どんとこいだ。 人類のため、私は木を食べる。未来は私にかかっている。奇行はいつもこうした過言から始まる。
フナクイムシという生物がいる。 まるで船を食って沈めでもしそうなネーミングだが、彼らは本当に船を食い荒らす。マジで。ほとんど妖怪である。 自然とは、生物の進化とは恐ろしいものであるが、さらに驚くべきことに世界にはこのフナクイムシを食用にする地域があるというのだ。
自動車運転というものがある。街を歩けば数えられないほどの車が走っていて、もはや車の運転を特別なことと思う人はいないはずだ。電車やバスと違い時刻表を気にする必要がないので、車は便利だ。 ただこれが過酷な環境での運転ならどうだろう。気温50度での運転と、気温マイナス10度での運転。日本ではそのような極端な環境での運転をすることはないので、戸惑うことが多いのだ。
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