ということを「1票投票」の記者に対して声高に批判している人たちには言いたいですし、中には例えば1994年の ノースフライトへの一票のように、きちんとした主張があってやってる人もいる訳だから、全部が全部一緒にしてそういう人を締め出すべきというのは、ファシズムですからあんまり宜しい事ではないと思います。 でもいくらなんでもアンバージャックは無いと僕も思うし、一部の投票者の投票内容にいくらなんでもというのがあるのは事実、同じ年の部門別の投票において根拠に整合性が取れていない人も確かに毎年いる。投票理由という小文も入れたら大分変わる気がするけど、毎年の結果とか投票内訳を見てると、もう五人ぐらいの有識者会議で決めても良いんじゃないかという思いもします。あと記者投票において「該当馬なし」という投票に関しては禁止しても良いと思う、1票よりも投票者のセンスのカケラも感じさせなければ、何の主張もない、競馬見

まあでもこういう状況に声を上げない、芸人サイドやファンサイドにも問題があるのは確かなので、吉本興業やbaseよしもとにだけ文句言うのも違うんだろうなと思いますが、昔だってもっと理不尽な事はあったけど、その度に芸人やファンが戦っていたけど、2丁目劇場後期ぐらいから、芸人もファンもタマ抜かれてしまった印象はあります。日刊ナンセンスに限らず、2006年はかなりもったいない解散が多かったけど、もっと芸人さんにもファンにも視野を広く持って、可能性や選択肢は無限にある事を分かって貰いたいです。

別に犯人を擁護する気持ちも更々無ければ、被害者に責任があるとかも一切思わないけど、結局、相手がどんなクズであろうが、人としての最低限の尊厳は侵しちゃいけない、それをしたときは、自らの全てを失う危険性を覚悟しなきゃいけないというのは、最低限生きる知恵として人間はある程度の段階で教えられるべき何でしょうね。 道徳でも正義でもなく、生きる術、無事に生き抜くのに必要な知恵として、踏み込んじゃいけない所があるというのは、相手を傷付けるなという以上に、そこに踏み込んだら過剰な反撃や逆恨みに合う危険性は、きちんと考えておく必要があると思う。ここまで大事にならなくても、小さいことなら日常にも沢山芽は転がってると思うし、ネットの煽りや祭りなんかやってる人たちも、どこまで自分が絶対安全圏にいるつもりか分かんないけど、ネットの匿名性とか言論の自由とかが、どこまで今後保証されるか分からない状況でよくやるなとも思う

「競馬中継復刻版 1990年12月23日 第35回有馬記念 オグリキャップ奇跡のラストラン」 フジテレビ739でやっている、フジテレビの昔の競馬中継をそのまま再放送企画の第二弾、今までオグリキャップの特番は相当見たけど、やっぱり当時のライブをそのままというのには勝てない、フジテレビのスポーツ中継の人たちはやっぱり他の民放の人と比べて分かっている人が多いと改めて思ったけど、なんでこのマインドが地上波では出ないんだろう。 井崎先生のコメント感動、大川アナと大川慶次郎さんの試合後のやりとりも感動、当時の中山競馬場、いくらなんでも人詰め込みすぎ（笑）。 しかしこのオグリの有馬を見て思ったのは、名馬が引退レースと表明して勝った素晴らしさ、これは昔で見てもシンザンとかスピードシンボリぐらいしか思い付かず、他でもサクラバクシンオーとノースフライトぐらいしか出てこず、シンボリクリスエスはやり残した事が多す

伊集院光の対応は正しい。この手の手合いはいわゆる山本弘の言う「無敵くん」だろうから、その場でどんなに横から見て伊集院さんが論破しても絶対に負けを認めないだろうし、伊集院さんの言うような後日対応をされるのは目に見えてますよね、あまりにも伊集院さんに利がなく、相手に利がありすぎる受けなくて正解。 北野誠さんもサイキックが一番尖っていた頃はよくこういうの申し出られていたけど、ほぼ同じ理由で断られていましたね、最初の方は受けて、正に伊集院さんが言ったような事態にもあっていたし、あと叩いている相手が「会ってみたら、大抵良い奴だったりするもん」とかも言ってたなあ、それもつまらないという感じで、確かにそれでナアナアに終わるのも退屈ですよね。 伊集院光と弁護士・岩田武司のもめごと解決大将軍 (小学館文庫) 作者: TBSラジオ「伊集院光日曜大将軍」出版社/メーカー: 小学館発売日: 2000/07メディア

ディープ快勝、武豊「彼らしい走りを見せたかった」 : スポーツナビ もちろんディープインパクトは強かったし、おめでとうですが、なんかあそこまでやったんならドリームパスポートに勝たせてやれたかった、せめてもう少しスムーズに競馬出来ていたらと思う、いやドリパは凄い勢いでシックスセンスを越えて、メイショウドトウ、ステイゴールドやシーキングザダイヤに迫っているけど、有馬記念は鞍上が誰か分からないけどドリパ本命で行きたい。 関連：良いレースではありました。 : 白線の内がわ

そんな選手のことを、これまではファンだったけどもう応援しないとか軽蔑するといってる連中は、本当にその選手のことが元々好きじゃなかったんだよと、心の底から言ってあげたいです。とりあえず個別の事例だけにそういうこと言うのは卑怯すぎる、反対するのならFAそのものに反対して、「選手の権利なんてどうでも良い、選手は最初に所属した球団に縛られるべき、選手は球団が不要と言うまでいるべき」と言うべきでしょう。 とりあえず中日ファンと阪神ファンには死んでも言う資格ないし、はっきりいうけど巨人さえ悪者にすれば、どんなことだって許されるなんていう、アンチ巨人ファンの頭の悪い考えは、巨人やナベツネ高野連以上に日本の野球界の足を引っ張っている害悪だと思うよ。小笠原のことを悪く言うのなら、世の中の全てのFAした選手のことを平等に悪人呼ばわりしてください。言っておくけど新庄剛志や稲葉篤紀だってFA経験者の列に入ることを

サヨ批判はいろんな人がしているから言いませんが、アンケート企画のコーナーでこんな結論というのは、企画を終わらせているようなものだと思うんですが？ 少なくとも 石田衣良が今後作家として、調査レポート系の本や記事を出しても、信用されることはこれを読んだ人にはないでしょう。しかし人間生きてると思わぬ角度から笑わせてくれる人に出会えるものです。 関連：「中韓と"仲良くしなくていい"が圧倒的だが、サイレントマジョリティを考慮して"したほうがいい"に決定」…石田衣良氏 : 痛いニュース 関連：サイレント・マジョリティ以前に、ちゃんと数字読め(笑) : 殿下執務室 石田衣良 - Wikipedia 個人的にはここに書いてある関西人・地方人蔑視の方が、凄い腹立たしいんですけどね、自らの故郷を来人に荒らされる江戸っ子には同情していたけど、これは明らかに人種差別の域でしょう、こんなのが許されて良いはずがないし

このニュースを受けて「北朝鮮籍から韓国籍ってそんなに簡単に変えられるの？」と言ってる人が多くいたんですが、“朝鮮籍と北朝鮮籍は違う”んですが、僕も詳しく説明出来ないなと思っていたら、ウィキペディアに色々書いてるのを教えて貰ったので紹介します。 朝鮮籍 - Wikipedia とにかくこれを僕に教えてくれた方も言ってたけど、在日コリアンの日本移入については、これまでは左寄りな誤解が多かったけど、少し右よりな誤解が広まりつつあるような気がしています。 在日コリアン移入の背景 - Wikipedia 実際にこの記述は少し、左寄りの誤解の色が強い説明になっています。

'06.10.12ディープを勝ち続けさせることが残された仕事 : 武豊オフィシャル日記 武さんの立場だとそういう感想もあるでしょうが、ディープインパクトが“ブーム”と呼べるような状態を起こしているかというと違うでしょう。これは一過性のものだし、この引退で一過性のものだというのは確定してしまったように思います。もしメイショウサムソンやハーツクライがあっさり負け続けたら、ディープインパクトの引退は物凄い潮引きになる可能性すらあると考えます。

もう一度凱旋門賞を振り返る : woodsmithの日記 基本線は僕もそこなんですよ、ただそれだけの話に着地させてもいい話、でもなんか言いたくなるんですよねえ、言いたくなるというより、それだけ気持ちが揺さぶられてるんだから言うべき言葉が見つからなくても、見つからないままに言わなきゃどうしようもない感じです。ただ何か書きたいけど書けなかった、僕のようにまとまらなくてという人は相当多かったような気がする。普通なら絶対に書いてる人が、結構何も書いてないのがあるのはそうかなと思ったら、一部知り合いだけ確認したらやっぱりそうでした（笑）。いやこれはやっぱり揺さぶられるよね、日本最強馬が凱旋門賞、日本競馬における最大のロマンがそこにはある。世界の壁はやっぱり高くて厚かったことが嬉しかった、でも日本の最強馬が勝てるシチュエーションをみすみす落としたことの絶望感、あの二つのない交ぜな気持ちというのは、人生

凱旋門賞が終わって : 須田鷹雄の日常・非日常 凱旋門賞が終わって２ : 須田鷹雄の日常・非日常 一夜明けて、いや明ける前からも色々と敗因の分析とか、今後の日本競馬に与える影響という話が色々と出ていますが、須田鷹雄さんも書かれていますが、この敗戦は日本競馬の根本的な問題から来る、決定的な敗戦では決してない。しかし日本競馬の問題から来る敗因は出来る限り、掘り下げて検討してあぶり出していき、改善出来るところはしていくべきでしょう。 僕はこのレースを「ディープインパクトが今日のレースに負けた」のか「ディープインパクトの全てが負けた」のか「日本競馬が負けた」という風に受け止めるかで、大分と違ってくるのではないかなと思っています。 i. このレースに向かうにあたっての環境に起因する敗因（スタッフワークの問題） ii. ディープインパクト自身に起因する敗因（本馬の根本的なスキルの問題） iii. 日本

昨日も話題にしたことですが改めて一夜明けても書きたいと思います。フランス人のネタにされています。 11時開門前から日本人詰めかけ／凱旋門賞 : nikkansports.com Mad plunge on Japanese star goes astray : Telegraph Deep’s barmy army create significant impact : Guardian ディープはインパクトを与えられなかったが、日本の競馬ファンは大きなインパクトを与えて帰ってきた。 : 名牝達の後宮SAGA これが韓国や中国の馬、いや競馬でなくても例えばオールド・トラフォードで朴智星目当ての韓国人達が、暴虐無人の振る舞いをしたのを目の当たりにしたらどんな反応を僕たちは普段するでしょうか？ あーもう日本の少なくとも競馬ファンは外国のレストランで持参のキムチを出してくる韓国人を笑えないよ、ロ

まあ予想通りといえば予想通りなんですが……、こういう大きな欧州の競馬場は貴族の社交場だとかは、一般教養としてわざわざ凱旋門賞に行くような客は知ってるだろうとか、開門ダッシュなんかしてよく警備員に不審者と思われないで済んだなとか、色々と感想はありますが、JRAが場所取り、紙吹雪、小倉ジャンプ隊などのマナー違反を野放しにし過ぎた結果、海外で恥晒してしまったということで非常に情けない……と、ここまで書いて思ったんですが、まさかこいつら「紙吹雪」とか「ゴール前カメラに向かってジャンプ」をロンシャンでやらないよな？ ロンシャン競馬場係員の皆さん、ゴール前の客の所持品検査お願いします……。メディアスクラムの様子も含めて、日本人は周辺アジアの国の国際マナー違反あんまり笑えないぞ。

プレイオフ進出！（&23, 24セーブ！） : 斉藤隆のChallenge Blog そんな注文があっても役者業もあって忙しいしなっちが受けれるとは思えないけど、「ササキ様に願いを！」のタカシさん主人公版を野球四コママンガ雑誌はなぜ発注しないんだ、月刊誌で4ページとかでも良いからやってくれないかなー。ハンカチ王子よりタカシさんですよ、高校野球決勝よりやっぱりプロの野球ですよ。 過去記事：斎藤、２２セーブ目　ドジャース、Ｗカードで首位守る : asahi.com（2006年9月29日） 過去記事：斎藤隆がドジャース入りへ マイナー契約との見通し（2006年2月5日） ササキ様に願いを (1) (Bamboo comics) 作者: みずしな孝之出版社/メーカー: 竹書房発売日: 1995/05メディア: コミック クリック: 11回この商品を含むブログ (25件) を見る

もしこれが引退の挨拶ならば、人類の野球の歴史上において、最高の投手が世界一の才能を世界に証明することなく引退してしまうという、人類の野球界にとってこれほど悲劇的な日はありません。桑田真澄という最高の投手がいたことは、例え自分が野球というスポーツのことを忘れる日が来ても、それだけは忘れない、忘れたくない事です。 ただもしこの別れの挨拶が、現役引退ということでないのならば、是非とも桑田真澄はメジャーリーグに向かって欲しい、貴方ならまだ出来る。しかしいま僕たちが出来ることはただ一言の言葉を述べるだけです、こちらこそ「長い間、ありがとう」。 明日の巨人戦は地上波放送内容ですが、スカパー！で「G+」を契約していて良かった。もう明日は桑田様の日だ。 関連：原監督ら、桑田の退団示唆にびっくり : asaihi.com 関連：巨人：桑田投手が退団示唆　球団公式ＨＰで : MSN毎日インタラクティブ 関連：

こういうニュースの際に、受験勉強にしか話を繋げることが出来ないテレビニュースのキャスター多すぎ、そんな小さい次元の話じゃないんだけど、でもそれが一番大きな事のように思ってしまうのはいけない。 あと食卓で偶然このニュースを扱っている「報道ステーション」を見たけど、どんなニュース、どんな話題でも「とにかく大国アメリカはワガママで悪いんだ」という話に持って行く古館に苦笑、もうこれを芸風にしていくしかないんでしょうね。 （asahi.com）

竹島、尖閣、北方四島、他との絡みもあるから難しいでしょうが。乱獲の問題もあるみたいだしねえ、船長の責任はあるけど、しっかりと国は死亡事故に関しては双方にきちんと言ってほしい。 （asahi.com） 関連：拿捕とレポ船と密漁について（DQN日記(++)） 関連：国境の危機と国家の罠（roadman2005の日記）