現代テクノロジーの象徴と言えるiPhoneやApple Watchを、20世紀の名作映画のワンシーンに自然に登場させてしまったコラージュ作品を、スペインのグラフィックデザイナー、パブロ・ラローチャ氏が公開しました。 チャップリン映画がきっかけ、Photoshopで制作 作品を制作したラローチャ氏は、チャップリンのサイレント映画「サーカス」を観ている時、iPod nanoが登場したように見えたのが制作のきっかけだった、と語っています。 Photoshopで作品を制作した時には、iPhoneなどのApple製品がごく自然に作品に溶け込むように注意したそうです。 トップ画像では、1939年の「オズの魔法使い」の面々が、iPhone7 Plusの描かれた看板の上に座っています。「iPhoneで撮影」シリーズの広告になりそうです。 過去の名作映画に登場するApple製品たち 1935年の短編映画「T