「仕事で資格をとる必要があるけど、内容が難しくてなかなか覚えられない……」 「勉強してもすぐに忘れてしまう。知識が定着している実感がもてない……」 このような人に向けて、今回は「大量記憶表」を使った勉強法をご紹介します。簡単かつ効率よく記憶できる、試験対策におすすめの勉強法ですよ。 「大量記憶表」とは? 復習が記憶定着に役立つ理由 「大量記憶表」の作成手順 1. 横軸に「復習の間隔」を書く 2. 縦軸に「勉強内容」を書く 3. 上から順に勉強し「復習した日付」を書き込む 「大量記憶表」のおかげで勉強内容を効率よく暗記できた! 初めて学んだ内容でも、確実に覚えられた! まとまった学習時間をつくれない、忙しい人にもおすすめ 「大量記憶表」とは? 「大量記憶表」とは、行政書士や宅地建物取引士(宅建士)など9つもの資格試験に、働きながら3年間で独学合格した棚田健大郎氏考案の、勉強に使うシートのこと