ツールごとの視座の高さの違い Nさん「エクセルって、確かに使いこなせば作業は効率よく進むし、部署に得意な人が1人いればありがたい存在であることは間違いないよね。 でもエクセルって、アウトプットがただの表やグラフでしかないでしょ? 結局、『人に伝える』という目的においては、一部分しか担っていないんだよ」 僕「それって、どういう意味ですか」 Nさん「たとえば、図表にかくと、こういうことだね。」 Nさん「つまり、エクセル作業は、人に伝えるためのパワーポイントの一部分を作っているにすぎないってこと。この作業をしてる人が高い視座を持って、全体を見ながら仕事してると思うかい?」 僕「あー、確かに。一部分の数字を出すために仕事してる作業者って感じですね。じゃあ、パワーポイントを作る立場になれば、だいぶ視座が変わりますね!」 Nさん「うん、パワーポイントを作る立場になると、エクセル作業者よりは高い視座で物
![GAFAの部長が断言「いきなりパワポはNG、ワードを軽視する人は仕事ができない」 エクセル作業者になってはいけない (2ページ目)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a3f379de5465aa71be65979a2568d53c27e6781/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpresident.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F5%2F3%2F1200wm%2Fimg_53c4d10f5ebbad2a59a59b9a10693f00980346.jpg)