毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。
あまりにもどうしようもない晩節の汚し方を教えてくれた鳥越俊太郎さん。 最初の告示時点の調査で、幅広く都民の支持を集めてトップ目から、さらし続ける醜態でどんとん沈没。結果として競り合いもせず主要三候補のなかで堂々のビリに。酷いもんでした。 一番最初に「見に来ませんか」と民進党の方に言われて鳥越さんの街頭を見にいったとき、彼は自分一人で街宣車の屋根まで梯子を上がることができず、スタッフに介助されていました。もうこの時点で、駄目なんじゃないのかな、と思ったわけですよ。もちろん、頭さえはっきりしていればたとえ体が動かなくても政治はできる、石原慎太郎さんだって週数日の登庁で都政が回っていたじゃないかという話をする人はいたんですが(主に新聞社方面)、残念なことに、頭もはっきりしていませんでした。
すべてのプログラマにとって知識と権威の象徴であるオライリー本。緻密に描かれた動物の表紙絵に圧倒的な情報量と質、そして人を殴り殺せるのではないかと思えるほどの暴力的な分厚さがその特徴であり、数多の新人プログラマたちに「これさえ読めば自分も超絶凄腕エンジニアになれる」と夢を抱かせつつ、へし折ってきた。 かくいう私もその1人だ。新米システムエンジニア時代、残業が終わらないのは自らの知識が足りないからである、ならばとびきり難しくて分厚い技術書を読めば良いではないか、おれは毎日定時で帰るスーパーエンジニアになるのだと日本橋の丸善まで赴き、Java と Tomcat と Apache、3冊で合計2500ページに迫ろうかというボリュームをまとめて購入、結局1冊も読破すること無く本棚の肥やしにしてしまったのは苦い思い出である。 高価なギターを買ったからといって難曲が弾きこなせるわけではないように、高額なオ
グーテンベルクの活版印刷はこうやって、刷るんです2016.08.11 12:0626,049 たもり 歴史を動かした印刷機。 羅針盤、火薬ととともにルネサンスの三大発明と言われている、グーテンベルクが発明した活版印刷技術。その登場により、それまで手書きか木版印刷が主流だったヨーロッパで本の流通が劇的に速まりました。 それに伴い新たな思想の普及に貢献するなど、その存在が世の中に、そして歴史に与えた影響は計り知れません。活版印刷という技術はメディアというものを大きく拡張させたといわれています。 アメリカのユタ州にあるCrandall Printing Museumでは現存する唯一のグーテンベルク活版印刷機が展示され、今でも当時のやり方で印刷のデモンストレーションを行なっています。 ガチョウの革で包まれたスタンプに油性インクをつけて、そのスタンプを使って活版にインクをのせていく。そして、紙を印刷
山で飲むコーヒーは格別です。豆なんてこだわらなくていい。山にさえ行けば気にならなくなります。もちろん、好きな豆があればもっと幸福な時間を過ごせるでしょう。 先日、「山の日」ということで登山してきました。 目指す先は滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山、百名山の1つです。 標高は1377mで、登山すると3時間程。 常に日差しの中を歩くため体力消耗しますが、小さく可憐な花々と景色を楽しめる大人気な山です。ハイキングとしても丁度よく、女子もたくさんいました。 山ガール、いいですな~。現役を過ぎた山ガールもたくさんいましたよ。 実はこの伊吹山、有料道路が走っているので山頂にすぐ着くんです。初心者にオススメな山登りコースです。 嫁子供と一緒に山を味わう場合、どうしても車で高度を稼げる山になるんですよね。 山仲間が言うには20分歩くだけで山頂に着くとか。そのため気軽な気持ちで行ってきました。 後に後悔してし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く