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生活保護で支給される食費などの生活扶助について、厚生労働省の専門家会議が調査した結果、大都市の子どもが2人いる世帯などで、生活扶助の金額が一般の低所得世帯の生活費を上回ったことがわかりました。厚生労働省はこうした世帯では基準額の引き下げを検討する方針です。 8日に開かれた会議では、生活扶助の基準額と一般世帯のうち収入が低いほうから10%以内の世帯の1か月の平均支出を比較した結果が示されました。 それによりますと、大都市で小学生と中学生の子どもがいる40代夫婦の世帯では、生活扶助は18万5000円余りで、収入が低い世帯の支出より2万5000円余り、率にして14%多く、65歳の単身世帯などでも生活扶助が上回っていました。 厚生労働省はこうした世帯では基準額の引き下げを検討する方針です。 一方、大都市で30代の母親が小学生1人を育てる母子家庭では、生活扶助は11万4000円余りで、収入が低い世帯
今にして思えばSTAP細胞事件が典型的だったと思う。妄想(ゆめ)を語る研究者に対する人々の期待がバブルのように膨らみ、マスコミや業界紙はそれをさらに煽るべくショーアップする。結果として、彼らの下には多額のカネが集まってくる。 結局、そのバブルは弾けて水泡に帰した。しかし、本来、科学的研究などというのは失敗してナンボのものであり、提案された成果の追試が成功せずに認められないことは珍しくない。STAP細胞も、そのような失敗した研究の一つとして粛々と科学史の闇の中へと消えていく程度の話であったはずだ。 しかし、現実には有名研究者であった副センター長の自殺という衝撃的な結末を迎えた。何が、彼をそこまで追い込んだのか? 翻って今回の場合、齊藤氏とその技術者チームが開発したスパコンはGreen500で四位という立派な成果を出したのであり、その技術力は虚像ではない。だが、その発言が非常に危ういものであっ
皆さん、Yahoo!検索大賞 2017はご覧になりましか? このアワードで大賞に輝くと、「今年の顔」の名誉を手に入れることができるんです。 そんな栄えある今年の大賞は、ブルゾンちえみとのこと。 他にも、俳優部門は高橋一生、女優部門は吉岡里帆、といった具合に各分野毎に受賞者がいます。 ところで、僕はあまりテレビを観ないので、誰が誰やらわかりません。 このままだと安心して2018年を迎えることができないので、画像を読み込んでそれが誰なのか判定するアプリが必要です。 一目見れば区別つきそうなものですが、僕の濁った目で直接見るよりも、機械に判定させた方がよいに決まっていますので、作ってみました。 実際の動きはこちらから確認できます。 今回はブルゾンちえみも含め、Yahoo!検索大賞の受賞者から以下の5人をピックアップし、判別できるようにしています。 ブルゾンちえみ(お笑い部門) 高橋一生(俳優部門
りき@xl1200cx @4dsSEbxqRwelyuG @w1FPgazfAVPD3zS 勉強しに行くのに髪染める必要ないとか言ってる人いるけど、じゃあ勉強のためだけに自分のしたいこと制限されていいの? それならペンとノートと教科書だけ持って学校行けよ。って思う 2017-12-09 10:59:35
近くに温泉施設があるのでたまに友人と入りに行くのだが、その友人と面白いことを話した。「温泉にタオルを浸けるの、ありかなしか」という問題だ。 私は「なし」派だったのだが、友人は「あり」派だった。 しかもこれ、結構「あり」派の人も多いみたいで、理由を聞いてみたら、「もともと温泉はみんなが体つけるし、タオルぐらいじゃ汚れないでしょ」「清潔なタオルなら浸けて良いと思う」とのこと。 2週間ぐらい考えたが、やはりどうにも納得がいかなかったため、こうやって書き起こして考察してみたい。 銭湯=私的空間と公共空間の交差点 タオルに限らず、温泉にはいろんな問題がつきものである。例えばタオルでなくても頭をつけるのはどうかとか、オシッコしていいか(特に男性に多い)とか、歯磨きしていいかとか、入れ墨の人は入ったらだめとか。 その理由として考えられるのが、銭湯自体の存在意義というか、存在する目的にまつわるものだと思う
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