安倍晋三首相は18日、首相官邸で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、「改定した基本的対処方針にのっとり、明日、社会・経済活動のレベルをもう一段引き上げる。一部の首都圏や北海道との間も含めて制限がなくなる」と述べ、都道府県をまたぐ移動制限を19日から全面的に解除すると明らかにした。また、…
5月末~6月に発表された各社の支持率は朝日新聞29%(不支持52%)、共同通信39.4%(不支持45.5%)、産経新聞36.4%(不支持52.5%)と軒並み急落していたが、今回の調査ではさらに“辛め”な数字となった。 政治ジャーナリストの後藤謙次氏は次のように分析する。 「政権を担うリーダーはこういう危機の際はむしろ“強くなる”ものです。ドイツのメルケル首相は支持率が一時80%に達し、多数の感染者・死者を出したイタリア・コンテ首相ですら支持を伸ばしました。 特に安倍首相にとって減点の対象となったのは、危機における『発信力』でしょう」 これまでのところ、日本では新型コロナウイルスによる感染者数、死者数ともに欧米諸国に比べると極端に少ないが、リーダーによる“伝え方”で差が出てしまったか。 <【前回】#1 「ポスト安倍」レースに異変 安倍首相は3位転落、1位は石破茂、では2位は?> <【続き】#
私はコンサルタントだった時、上司から 「コンサルタントは意思決定するな」と口を酸っぱくして言われた。 「特に人事。人事に関しては、意見表明もできる限り避けること」 とまで言われた。 例えば、「ウチの取締役、どう思う?」など、人の印象について聞いてくる経営者は少なくない。 確かに、結構怖い質問だ。 その一言が、どのように波及するかわからないのだから。 それに対しては 「社長のお考えを聞きたく」と言い、はぐらかせ、というのだ。 要するに、リスクヘッジである。 「それでも、意見を求められたら、どうしますか?」と質問すると、 「それを言える立場ではないと言いなさい」と指導された。 * しかし後日、一人の経営者に意見を求められた時のこと。 社長は「あいつのパフォーマンスについて、どう思う。」と私に尋ねた。 あー、答えちゃいけないやつだ、と思い、「社長のお考えを聞きたく」というと、 「意見を求められた
大学に勤務して10年以上となりますが、ふと10年前を思い出すと、だいぶ大学を取り巻く状況や大学の中の様子も変わりました。今回、そういえば10年前を比べてこれだけ変わったよなというものをまとめてみます。 なお、この変化は大学業界全体の事ではなく、設置形態や大学規模、地域や大学の組織文化によってかなり異なるかと思います。 大学の教育に関する変化 カリキュラム改訂に関する変化 少人数授業 履修上限(キャップ制度)の変化 事前事後学習の厳格化 大学の経営・運営に関する変化 学生数の減少 補助金の難しさ 働き方の変化 終わり 大学の教育に関する変化 最初に大学の教育に関する変化です。40代以上の人が思う大学像と今はだいぶ異なるかと思います。 カリキュラム改訂に関する変化 カリキュラム、つまり教育課程は、ディプロマポリシーからカリキュラムポリシー(以下「CP」))に基づき、編成されることとなっています
最新のスーパーコンピューターを使って、新型コロナウイルスの患者が病室でせきをした場合などに飛まつがどう広がるか、シミュレーションした動画を神戸市の理化学研究所が新たに発表しました。 エアコンを切った病室で仰向けになった患者4人が同時にせきをしたという想定では、小さな飛まつが天井に達したあと、仕切りのカーテンの隙間から部屋中に広がりました。 エアコンをつけて窓を開けていれば広がった飛まつは早い時間で薄まることが分かり、院内感染を防ぐためには換気の徹底が効果的だと分析しています。 机をはさんで4人が対面しているという想定では、マスクをつけずにせきをした場合に正面にいる人に飛まつがかかる一方で、隣や斜め前にいる人にはほとんど飛んでいかないことが分かったということです。 さらに湿度が高い場合は低い場合に比べて飛まつが蒸発せず机の上に残りやすいことが分かり、接触感染のリスクが高まるとしています。 坪
個人的にTypeScriptプロジェクトで使って良かったと感じたライブラリやツール、役立ったノウハウ・情報源へのリンクをまとめていきます。随時更新します。 記事更新時に通知を受け取りたい方はこの投稿を「ストック」してください。 追加された内容は更新履歴をご覧ください。 書籍 『実践TypeScript ~BFFとNext.js&Nuxt.jsの型定義~』 - JavaScriptからTypeScriptに来た人が読むと、JSとTSの差分を学ぶことができる本。 『JavaScript Primer: ECMAScript 2019時代のJavaScript入門書』 - すでにプログラミング経験がある人が読むとJavaScriptの文法や機能を中心に学ぶことができる本。TypeScriptを書くにもJavaScriptの知識が必要不可欠なので、雰囲気でJSを書いてきた人やちゃんとおさらいしたい
父親はモラハラで母に興味が無く気まぐれに私を殴り 母親はアル中で不倫中毒で家事一切しない 共働きで父母どちらも炊事洗濯掃除全くしない そんな家庭で育った 乳幼児の頃から本当に叔父に助けられて育った 叔父は母の年離れた弟で叔父が大学生の時に私が生まれた 私が生まれたばかりの頃から母の子育てを危ぶんだ叔父は私の世話をかって出た(らしい) それから小学校に入学するまで母の実家で祖父母と叔父と暮らしていた 高齢者のパート賃金と大学生だった叔父のバイト代、叔父が就職したら新卒の給料が頼りだったので裕福とは言えない暮らしだったが穏やかだった 小学校入学とともに父母に引き取られた 地獄だった 叔父は土日に遊びに連れ出してくれたり母の実家にお泊まりさせてくれたりした 母はなぜか実家にあまり来ないので叔父と祖父母といられて懐かしいごはんが食べられて嬉しかった 10代になると自分の家庭が明らかにおかしいことが
いわゆるセクハラについて、ムカムカしていることがあるので吐き出しておくと、私は勤務先の主に近代以降の美術史を教える、教養の授業を担当しているのだけれども、学期末のアンケートで毎年必ずと言っていいほど「セクハラはやめてください」と書かれて、正直頭にきている。
東京・八王子市で高校1年の15歳の少年が拳銃で自殺したとみられる事件で、少年が使った拳銃はインターネットを通じて購入したものではないことが分かりました。 8日、八王子市の住宅で高校1年の男子生徒が死亡し、アメリカ製の拳銃で自殺を図ったとみられています。その後の捜査関係者への取材で、少年の携帯電話やパソコンなどを解析したところ、インターネットを通じて拳銃を購入した履歴がこれまでのところなかったことが分かりました。この住宅からは少年の部屋以外からも拳銃の弾倉や手入れ道具も見つかっていて、拳銃などは数年前に病死した元外務省職員の父親が持っていたものとみられています。警視庁は引き続き鑑定を進めています。
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