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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (2)

  • NVIDIAによるArm買収報道、真実なら“無謀”

    NVIDIAが、Armを買収するための協議に入っていると報じられている。もしこれが真実ならば、この動きは無謀と言う他ない。現在の、そして潜在的なArmライセンシーから否定的な反応の火種となり、長期的にはNVIDIAとその株主にとって逆効果になるだろう。 NVIDIAが、Armを買収するための協議に入っていると報じられている*)。もしこれが真実ならば、この動きは無謀と言う他ない。現在の、そして潜在的なArmライセンシーから否定的な反応の火種となり、長期的にはNVIDIAとその株主にとって逆効果になるだろう。 *)編集注:NVIDIAは2020年8月3日時点で、特にコメントやリリースは出していない。 NVIDIAがこのような動きを検討している理由は明らかである。NVIDIAの市場価値は、1999年1月の株式公開以来、最高水準にまで急上昇し、世界第1位の半導体サプライヤーであるIntelの時価総

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  • 沈黙する人工知能 ~なぜAIは米大統領選の予測に使われなかったのか

    沈黙する人工知能 ~なぜAIは米大統領選の予測に使われなかったのか:Over the AI ――AIの向こう側に(5)(1/9 ページ) 世界中が固唾をのんで、その行方を見守った、2016年11月8日の米国大統領選挙。私は、大統領選の予測こそ、人工知能AI)を使い倒し、その性能をアピールする絶好の機会だとみていたのですが、果たしてAIを手掛けるメーカーや研究所は沈黙を決め込んだままでした。なぜか――。クリントンvsトランプの大統領選の投票を1兆回、シミュレーションしてみた結果、その答えが見えてきました。 今、ちまたをにぎわせているAI人工知能)。しかしAIは、特に新しい話題ではなく、何十年も前から隆盛と衰退を繰り返してきたテーマなのです。にもかかわらず、その実態は曖昧なまま……。連載では、AIの栄枯盛衰を見てきた著者が、AIについてたっぷりと検証していきます。果たして”AIの彼方(か

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