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ブックマーク / labs.cybozu.co.jp (2)

  • ‘-‘ という名前の、中身が無いのに70万回ダウンロードされてる謎のnpmパッケージ

    – という名前の JavaScript/TypeScript パッケージについて警告を発している記事が話題となっています。 このパッケージ、中身はほとんど空で、Readme と、dev で TypeScript を動かせるようにするライブラリ群を呼ぶ箇所だけのもの。 しかし、この “-” を使っている他の npm パッケージが 50個以上あり、約一年前の公開時からのトータルのダウンロード数は72万回にもなります。 しかし、”-” を読み込んでいるパッケージを見てみても、”-” が必要そうには見えません。 警告記事では、この無名のパッケージが密かに使われるようになった原因が、npm コマンドのコマンドラインを打つときのミスタイプにあるのではないかとの仮説を立てています。 つまり、someFlag というオプションを使い npm i -someFlag somepackage と打つべきところ

    ‘-‘ という名前の、中身が無いのに70万回ダウンロードされてる謎のnpmパッケージ
  • CircleCI や TravisCI などの CI サービスの無料枠を食いつぶす暗号通貨採掘者

    CIサービス(Continuous Integration = 継続的インテグレーション)の LayerCI の CEO がブログで指摘したのが、LayerCI やその競合である GitLab, GitHub Actions, TravisCI, CircleCI, Wrecker などのサービスの無料枠を悪用した暗号通貨マイナー(miner = 採掘者)の実例です。 CIサービスの無料枠 CIサービスでは、GitHub や BitBucket などのソースコード管理サービスでコードの変更がある度に、自動的にテストセットを実施し、ソフトウェアが壊れていないかを確認してくれます。CIサービスはこれらのテストを実施するためのコンピューター資源を大量に確保・実行しています。 多数のプロジェクトを持つ企業は毎月の使用料を払ってこれらCIサービスを利用しますが、普及宣伝のために個人開発者やスタートア

    CircleCI や TravisCI などの CI サービスの無料枠を食いつぶす暗号通貨採掘者
    marmot1123
    marmot1123 2021/04/28
    悪質だなあ。フリーミアムはありがたく使わせていただくことが多いので、こういうのはどうにかしてなくなってくれると良いのだけれど。
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