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ブックマーク / tsunapon.hatenablog.com (5)

  • ニューヨークの近況について - つなぽんのブログ

    最後の投稿をしてから随分と時間が経ってしまった。 その間にわたしはと言うと、結婚したり、ニューヨークで仕事を始めたり、子供を産んだり、なんだか色々あった。 今日、わたしが久しぶりに筆をとろうと思ったのは(実際にはキーボードで打ち込んでいるのだが)、COVID19感染のエピセンターとなってしまったNYCに身をおいていた身として、実際に私が体験した空気感をここに記録として残しておこうと思ったからだ。 私はニューヨークのマンハッタンに3年近く住んでいる。 この街は二週間前とは全くかわってしまった。 レストランは開いていない。 スーパーには入場制限がかかり、銀行もATMのみの営業だ。 小売店には閉店した店もいくつかある。 町中がいつ終わるかわからないロックダウンに、不安を感じている。 2月下旬 ニューヨークの話題といえば、もっぱら「プラスチックバックの禁止」の話だった。少なくともわたしの周りでは。

    ニューヨークの近況について - つなぽんのブログ
    marmot1123
    marmot1123 2020/04/03
    なんか涙が出てくる。
  • へっぽこポスドクから河野太郎議員へのレスポンス - つなぽんのブログ

    こんばんは、つなぽんです。 河野太郎議員が、ここ数日、積極的に研究者の意見を政策に反映させるべく、動いてくださっているようです。 Twitterとブログを活用して、我々の意見に真摯に耳を傾けてくださり、 「これで少しでも研究環境がよくなれば…!」と、期待しています。 さて、高名な先生方がすでに河野先生に有益な情報を送っているであろう所僭越ですが、私も、若手の一研究者として、河野先生に現状を伝えるべく、ブログを書くことにしました。 記事で公開する内容と同じものを、河野先生にはメールで送りましたが、 研究者ではない皆様にもぜひ、若手の学生の現状を知っていただき、研究者の卵たちの力になっていただけたらなぁ、と思います。 運営費交付金の削減が若手研究者と学生にもたらす影響について 学振って何?学振とJSPS 若手の研究者と学生にとって、運営費交付金の削減によって被る不利益は、 まず何と言ってもJ

    へっぽこポスドクから河野太郎議員へのレスポンス - つなぽんのブログ
    marmot1123
    marmot1123 2016/11/11
    なんでお金払って労働しているんだろうって思う事例は自分も周りも結構ある。ただ、目を向けてくれた河野議員には感謝してる。
  • 確かめてみたら自分の二重国籍が発覚した話 - つなぽんのブログ

    蓮舫議員の二重国籍問題が結構長くお茶の間を賑わせています。 私は政治的主張はブログでは展開しないことに決めているので、 エントリーも蓮舫議員の政治家としての資質なり何なりに文字を割く気はさらさらありません。 ただ、私は今回の蓮舫議員の二重国籍問題が議論される中で、 改めて自分の国籍を確認した所、自分がまだ米国籍を持っていることが明らかになったこと、 更に調べている内に、「日国籍を選んだはずなのに日米二重国籍になってた」私と似たような境遇の人が少なからず居ることを発見しました。 そこで、 意外と気付かずに二重国籍になっちゃってる人って多いんじゃないの? 日の対応、ちょっとまずいんじゃない?と思ったので記事を書くことにしました。 私の生い立ち 私は、米国のペンシルバニア州というところで生まれました。 両親とも日人、少なくとも江戸時代の終わりまでは、両親ともに祖先を遡っても日人の生粋の

    確かめてみたら自分の二重国籍が発覚した話 - つなぽんのブログ
    marmot1123
    marmot1123 2016/09/14
    二重国籍って何がまずいのかいまだにイマイチ分からない。
  • Oさんのこと。 - つなぽんのブログ

    多くの優秀な科学者は小保方さんのことをもう口にしない。 既に議論をしつくされたし、今の時点で彼女を擁護している人には 多分ロジカルな議論は成り立たない。 そして、小保方さんについて議論をすることで、彼女と同じ土俵まで自分を下げてしまうことを恐れているのだ。あまりにもバカバカしいから。 私もそう思っていて、 この問題は地雷だとわかっているからできれば踏みたくなかったのだけど、 間違ってツイッターで踏んでしまって、 どうもこの件が小保方さんが女性であることと密接に関係しているらしいと知って、 どうしても言いたくなったのでここに書きます。 多忙につき読みやすい体裁になっていないことをご容赦願いたい。 小保方の問題が未だにくすぶっている原因は、小保方さんが科学に対して不誠実な態度を貫いているからであって、 ①小保方さんが女性だから責めやすかった ②小保方さんが女性だから男性研究者が嫉妬した という

    Oさんのこと。 - つなぽんのブログ
    marmot1123
    marmot1123 2016/05/27
    彼女は本当に科学の発展に対して害悪をなしてしかいないので、今後は科学に関わらず、他の人に迷惑もかけずに幸せに暮らしてほしい。(個人的には一度受診をおすすめしたい)
  • 研究に心を押しつぶされないための、新米研究者へのメッセージ - つなぽんのブログ

    新年度が始まりましたね。研究室に配属される理系学生は、いよいよ始まる研究生活に心躍らせていることでしょう。 しかし脅かすようですが、学生でありながら研究室で心の健康を崩してしまう人って、結構多いのです。 研究って属人的な作業で、基的に学生といえども与えられたテーマに対してすごく大きな責任を追うことになります。 だから、責任感が強い人ほど、研究がうまくいかない時に一人で抱え込んでしまってつらい思いをすることになります。 そうならないために、学位取得まで研究生活を生き残ったサバイバーとして、研究生活で心を平穏に保つコツを、思いつくままに書いてみます。誰かの役に立つと良いのですが。 とりあえず私が伝えたいのはおおまかに言うと以下の三点です。 自分の健康管理をきちんとする ポジティブデータを求めて同じ実験を何度も繰り返さない 自分が責任を取るべき領域を明確にしてそれ以上の重荷を背負わない これが

    研究に心を押しつぶされないための、新米研究者へのメッセージ - つなぽんのブログ
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