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ブックマーク / gihyo.jp (12)

  • 過負荷に耐えるWebの作り方―― 国民的アイドルグループ選抜総選挙の舞台裏

    2013年12月25日紙版発売 株式会社パイプドビッツ 著 A5判/224ページ 定価2,728円(体2,480円+税10%) ISBN 978-4-7741-6205-8 ただいま弊社在庫はございません。 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com このの概要 恒例となった国民的アイドルグループ選抜総選挙。このウェブ投票システムに求められるものは非常にシビアな条件である。秒間10000アクセス,不正が行われないこと,そしてダウンしないことが挙げられる。実はこのシステムはわずか2ヶ月で構築された。しかもごく少数のエンジニアの手で作り上げられたのだ。書はインフラとソフトウェアの両面から,パイプドビッツ開発部が作り上げた過負荷(アクセススパイク)に耐えるシステム作りを解説する。これらは多くのウェブエンジニアにとって技術向上の手がかりとなるだろう。

    過負荷に耐えるWebの作り方―― 国民的アイドルグループ選抜総選挙の舞台裏
    marmotte
    marmotte 2013/12/11
    はてブより… 面白そう
  • 第7回 大規模データ処理におけるCPUとI/Oのバランスをどう考えるか | gihyo.jp

    3大ボトルネックを解消すれば終わり、ではない これまでの連載では、ディスクI/O、CPU、ネットワークI/Oの3つの観点で、大規模データを処理するときのボトルネックの傾向と改善点について説明しました。それらの改善策をすべてを実施すれば、もう何も心配する必要はないのでしょうか? 残念ながら、よかれと思って実施したチューニングがほかの箇所に影響を与える可能性があります。最終回となる今回は、その具体例を見ていきましょう。 データを圧縮した場合、CPUボトルネックが生じやすくなる 大規模データを扱うときは、データの総量を小さくしてストレージ装置のコストを削減するため、圧縮機能の利用を検討することが多いです。 データを圧縮する場合、RDBMSの機能を利用するのが一般的です。たとえばOracle Databaseには、以下のように何種類かの圧縮機能があります。 標準圧縮機能 OLTP圧縮機能(Adva

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  • 第17回 Webアプリケーションのパフォーマンス改善(1) | gihyo.jp

    大きな効果を上げるために チューニンガソン#1~#3の改善率を見ると、アプリケーションや全体のアーキテクチャに手を入れないで改善できるのは最大でも10倍以下です。もちろん数倍速度が違えばサーバ台数を大きく減らせるので有意義なのは間違いないのですが、ISUCONやチューニンガソン#4のような飛躍的な高速化は望めないことがわかります。 つまりチューニングでは、単にパラメータ設定を変更するのみではなく、ボトルネックになっているコードやクエリ、アーキテクチャに的確に手を入れていくことで大きな効果を上げることができるのです。 ボトルネックの発見と解消が大事 システム全体の処理時間についてパレートの法則(経験則)を適用すると、「⁠全体の処理時間の80%は20%の部分で発生している」ということになります。実際にシステム全体で一番ボトルネックになっている部分を解消しないことには、ほかの部分に手を入れても大

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  • 真のクラウドを知りたい方にオススメ!「[技術評論社×ゼロスタート 共催]クラウドの裏側をあばく! クラウド座談会 Vol.01」、6月6日に開催! | gihyo.jp

    真のクラウドを知りたい方にオススメ!「[技術評論社×ゼロスタート 共催]クラウドの裏側をあばく! クラウド座談会 Vol.01」、6月6日に開催! 株式会社技術評論社と株式会社ゼロスタートは2012年6月6日、「⁠技術評論社×ゼロスタート 共催]6/6(水)開催!クラウドの裏側をあばく! クラウド座談会 Vol.01」を開催します。 昨今のクラウドブームとともに、利用されるシーンが増えてきています。一方で、クラウドサービスが増え、どれを選ぶべきなのか、頭を悩ませているエンジニアや担当者の方も多いのではないでしょうか。 イベントは「クラウド座談会」と銘打って、毎回さまざまな切り口、さまざまなスピーカーとともに、真のクラウド、最新のクラウド動向について取り上げます。 第1回目となる今回は、クラウドを使っているエンジニアが「実際に使ってみた感想」や「どれを使ったらいいか」といった普段はなかなか

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  • 第76回 Ubuntuのソフトウェアファイアウォール:UFWの利用(1) | gihyo.jp

    ufw(Uncomplicated FireWall)は、Ubuntuで標準的に利用できる、「⁠iptablesを簡単に設定するツール」です。ufwを利用することで、「⁠外部からの接続は基的に受け付けない」「⁠sshだけは許す」などといった設定を、iptablesにくらべて格段に少ない操作で実現できます。 今回と次回の2回にわけて、ufwを使って、サーバーなどの設定を簡単に行うレシピを紹介します。 ufwの基 ufwは、Canonicalの社員であり、Ubuntuのセキュリティ関連モジュールやセキュリティアップデートを主に担当しているJamie Strandboge氏が中心になって開発している、「⁠iptablesフロントエンド」となるツールです[1]⁠。Ubuntuには8.04で取り込まれています。過去にレシピでも、第45回でごく軽く内容を紹介しています。 今回はコマンドラインか

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  • ルーター自作でわかるパケットの流れ ~ソースコードで体感するネットワークのしくみ

    2011年7月8日紙版発売 小俣光之 著 A5判/192ページ 定価2,068円(体1,880円+税10%) ISBN 978-4-7741-4745-1 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 ネットワークはどのようにつながるのか,「パケットの気持ちになって」考えてみたことはありますか? 書では,パケットキャプチャ,ブリッジ,ルーターを「プログラムとして」作りながら,パケットの流れを体感理解。ネットワークの理解がより深まるうえ,「低レイヤーでのネットワークプログラミングのテクニック」「ネットワークで実現したいことを幅広く考えられる力」「障害発生時に問題を切り分ける力」も身につきます。 こんな方におすすめ ネットワークの仕組みを頭ではなく体で覚えてみたい方

    ルーター自作でわかるパケットの流れ ~ソースコードで体感するネットワークのしくみ
  • 2011年5月17日 CentOS 6.0は本当にリリースされるのか?─メイン開発者の離脱が意味するメッセージ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2011年5月17日CentOS 6.0は当にリリースされるのか?─メイン開発者の離脱が意味するメッセージ Red Hat Enterprise LinuxのクローンOSとして、ホスティング事業者やクラウドサービス事業者の間で高い人気を誇るCentOSだが、どうも最近、様子がおかしい。昨年11月にRed HatがリリースしたRHEL 6.0を受け、来ならとっくにCentOS 6.0がリリースされていなければならないのに、一向にその気配がない。そんな中、CentOSの主力開発者であるDag Wieers氏がプロジェクトからの離脱を表明した。いったいCentOSはどうなってしまうのだろうか。 Dag Wieers氏は5月5日付の自身のブログで、「⁠コアチームのメンバーたちは、提題として上がっている問題(CentOS 6.0のことか?)を無視し、巧妙なご

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  • 第1回 Hello, Wicket | gihyo.jp

    Wicketとは WicketはApache Software Foundationで開発されている、Webアプリケーション開発用のフレームワークです。フレームワークにもさまざまなものがあり、それぞれ用途が異なります。Wicketの行うことは、ブラウザからのリクエストを受け付け、処理を振り分け、ページを生成してブラウザにレスポンスを返すことです。位置づけとしては、Apache Strutsと同じと考えれば良いでしょう。 Wicketの特徴 Wicketには他の多くのWebフレームワークとは異なる、大きな特徴があります。多くのWebフレームワークが、リクエストからレスポンスまでのフロー(流れ)をどのようにコントロールするか、という方針で作られているのに対して、Wicketは「Webページをページというオブジェクトとして扱い、オブジェクトを組み立てることでアプリケーションを構築する」という考え

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  • Cassandraのはじめ方─手を動かしてNoSQLを体感しよう 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第2回 Cassandraのインストールから起動まで | gihyo.jp

    前回はCassandraとは何かを簡単に説明しました。第2回では、Cassandraを実際にインストールして開発環境で動かしてみましょう。 Cassandraをインストールしよう 環境を確認する まずは環境の確認をしましょう。筆者の環境は以下のようになっています。 Windows 7 Professional Sun JDK 1.6.0_18 64bit Eclipse 3.5.1 この連載ではおもにWindowsでの環境を想定しています。ただ、CassandraはJavaベースなので、MacLinuxなど別OSでも同様に動くはずです。 Cassandraをダウンロードする 連載では現時点での最新版Cassandraha 0.6.1を使います。以下のサイトからダウンロードできます。 The Apache Cassandra Project URL:http://cassandra.ap

    第2回 Cassandraのインストールから起動まで | gihyo.jp
  • 2010年11月18日 "ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2010年11月18日"ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード Linus Torvalds氏という人は、少なくともメールの中では、かなりはっきりと感情を表に出す。誰かor何かに対して怒っているときは相手を名指しで批判(というより非難)し、逆にうれしいときはあふれる喜びを隠そうとしない。今回紹介するのは後者のほう。「⁠I'm also very happy」「⁠it is a _huge_ improvement」「⁠Good job.」など、喜びと称賛の表現がたくさん書かれているメールだ。 Linus氏を歓喜させたのは、カーネル開発に携わるMike Galbraith氏が書いた233行のカーネルスケジューリングパッチ。このパッチを適用すると、デスクトップ環境においてパフォーマンスが著しく向上するという。

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    今回は、Linuxカーネルに組み込まれた仮想化機能であるLinux KVMを使った仮想化環境の構築方法を解説します。 Linux KVMとは Linux KVM(以下KVM)は、Linuxカーネルの機能として組み込まれた仮想化環境です。KVMはCPUの持つ仮想化支援技術の仕組みを活用しているため、非常にシンプルなコードとなっています。また、仮想マシンとしての機能で不足している部分はQEMUを利用するなどして、仮想化環境を実現しています。 KVMはLinuxカーネルに組み込まれているので、通常のLinuxディストリビューションを利用するなどして環境を構築するのが一般的です。KVMに最も力を入れているのはレッドハットですが、Red Hat Enterprise Linux 5 Update 4からKVMを正式にサポートし、次期バージョンのRHEL6でもKVMを仮想化技術の中心に据えるようです。

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