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freebsdに関するmarmotteのブックマーク (11)

  • FreeBSD 9.0が公開 - ZFSv28対応

    FreeBSDリリースエンジニアリングチームは1月12日(米国時間)、FreeBSDの最新リリース版となる「FreeBSD 9.0-RELEASE」を公開した。AMD64版、i386版、ia64版、PowerPC版、PowerPC64版、SPARC64版が提供されている。 「FreeBSD 9.0-RELEASE」は安定版9系として初のリリース。安定版8系からさまざまな改善や新機能追加が行われており、主な注目点は次のとおり。 ZFSv28に対応 UFS Softupdatesジャーナル機能搭載 NFSv4サポート追加 高可用ストレージフレームワークHAST同梱 高性能SSH (HPN-SSH)導入 ユーザレベルDTraceの提供 新インストーラ「bsdinstall(8)」採用 新セキュリティ / サンドボックス機能「Capsicum」導入 LLVMコンパイラインフラストラクチャおよびCl

    FreeBSD 9.0が公開 - ZFSv28対応
  • FreeBSD 9.0-RELEASEリリース、 LLVMサポートや新インストーラの導入などが特徴 | OSDN Magazine

    FreeBSD Release Engineering Teamは1月12日、最新版となる「FreeBSD 9.0-RELEASE」をリリースした。新しいインストーラの導入やファイルシステム関連のアップデート、LLVMおよびそのCフロントエンドプロセッサであるclangの導入、powerpcアーキテクチャでのPlayStation 3サポートなどが特徴となる。 FreeBSD 9.0-RELEASEは2011年2月に8.2-RELEASEを公開して以来、約11ヶ月ぶりにリリースされる最新の安定版となる。3回のリリース候補(RC)版を経ての公開となっている。 改善点としては、新しいインストーラ「bsdinstall」や組み込みデバイス向けにFreeBSDの設定をシンプルにするFlattened device tree(FDT)の導入、powerpcアーキテクチャでのPlayStation 3

  • FreeBSD、緊急パッチをリリース - telnetdなど、5つの脆弱性にまとめて対応

    FreeBSDセキュリティオフィサーから次の5件のセキュリティアドバイザリが公開された。サポート対象となるすべてのFreeBSDがこれら脆弱性の影響を受ける。特にtelnetd(8)の脆弱性には注意が必要。telnetd(8)にアクセスできる攻撃者はtelnetd(8)の動作している権限で任意のコードを実行できるという致命的な脆弱性であり、telnetd(8)を運用している場合にはただちに対応が求められる。 FreeBSD-SA-11:07.chroot FreeBSD-SA-11:10.pam FreeBSD-SA-11:08.telnetd FreeBSD-SA-11:09.pam_ssh FreeBSD-SA-11:06.bind telnetd(8)はデフォルトでは動作しない設定になっているため、明示的にtelnetd(8)を使用しているのでない限り、この脆弱性が利用されることはな

    FreeBSD、緊急パッチをリリース - telnetdなど、5つの脆弱性にまとめて対応
  • FreeBSDハイパーバイザ「BHyVe」、試験呼びかけ開始

    「CFT: Hands-on BHyVe」においてFreeBSDハイパーバイザ技術「BHyVe」の試験実施呼びかけが始まった。「BHyVe」はNetAppが寄贈したハイパーバイザ実装。タイプ2のハイパーバイザで、FreeBSDをホストとして動作する。動作にはIntel VT-xおよびEPT (Extended Page Tables)機能を実装したIntelプロセッサが必要。VT-d (Direct Device Attach)に対応したプロセッサである場合にはPCIパススルーも試すことができる。現在のところゲストで動作するOSはFreeBSDに限定される。ほかのOSのサポートは今後の開発課題とされている。 NetAppは2011年5月、カナダで開催されたBSDCan 2011において「BHyVe」を発表。BSDライセンスのもとで提供されている仮想化技術で、同列の技術としてはKVMやXen

    FreeBSDハイパーバイザ「BHyVe」、試験呼びかけ開始
  • FreeBSDベースのルータソフト「BSDRP 1.0」登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    BSD Router Project is an embedded free and open source router distribution based on FreeBSD. ルータソリューションの最新版「BSDRP 1.0」が公開された。BSDRPはFreeBSDをベースに構築されたルータソリューション。256MBのコンパクトフラッシュやUSBメモリにインストールしての利用を想定して開発されており、RIP、OSPF、BGP、PIMなど代表的なプロトコルに対応している。 BSDRP 1.0の主な注目点は次のとおり。 ベースをFreeBSD 8.2-RELEASE-p4へアップグレード。 FreeBSDネットワークベンチマークツール(netblast、netsend、netreceive)の追加。 設定ファイルアーカイブ形式をBZIP2からXZへ変更。 Bird/FIB利用向けにカ

  • Google Reader – Google

    Thank you for stopping by. Google Reader has been discontinued. We want to thank all our loyal fans. We understand you may not agree with this decision, but we hope you'll come to love these alternatives as much as you loved Reader. Sincerely, The Google Reader team Frequently-asked questions What will happen to my Google Reader data? All Google Reader subscription data (eg. lists of people that y

  • 【レポート】FreeBSD 9と10の新機能 - BSDハイパーバイザ「BHyVe」登場 (1) FreeBSD 9.0新機能 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    今年5月にカナダのオタワで「FreeBSD DevSummit」および「BSDCan 2011」が開催された。FreeBSD 9や10で導入されるであろう新機能や開発の発表があったので、ここではその中から興味深いものをピックアップして紹介する。 FreeBSD 9.0新機能 FreeBSD - The Power To Serve FreeBSD 9.0-RELEASEは9月7日のリリースへ向けて作業が進められている。メジャーアップグレード時にはリリーススケジュールが遅延する傾向が見られるため、日程通りに進むか定かではないが、次のリリースとして取り組みが検討されていることは間違いない。 9.0への取り込みが予定されている新機能は次のとおり。 カーネル - 仮想マシンページキューロックプッシュダウン、イベントタイマーフレームワーク、メニーコアへ向けたcpumask_tへの置き換え、Netdu

  • FreeBSD 9、ZFSv28を取り込み - 重複排除機能(Deduplication)など導入 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    FreeBSD - The Power To Serve 2月28日、FreeBSD 9開発版のZFSが最新移植バージョンへアップグレードされた。FreeBSD 9がサポートするZFSプールのバージョンが28、ZFSのファイルシステムバージョンが5に更新されたことになる。それまでFreeBSD 9はZFSプールは15を、ファイルシステムバージョンは4をサポートしていた。プールが15から28へアップグレードされたことでさまざまな機能が利用できるようになっている。特に注目されるポイントは次のとおり。 重複排除機能(Deduplication)の導入 トリプルパリティRAID-Zの実現 (RAIDZ3) ZFS diffの導入 ミラー化されたZFSストレージプールをそれぞれ新しいプールに分割するzpool(1M) split機能の導入 スナップショットユーザホールドの実現 zpool(1M) i

  • FreeBSD 8.2登場 - FreeBSD 7.4とPC-BSDも同時公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    FreeBSD - The Power To Serve FreeBSDリリースエンジニアリングチームはFreeBSD 8安定版の最新版となるFreeBSD 8.2-RELEASEを公開した。同時に、7安定版の最新版となるFreeBSD 7.4-RELEASEも公開。8.2-RELEASEをベースにして構築されたデスクトップエディションPC-BSDの最新版となるPC-BSD 8.2も同時に公開された。 8.2-RELEASEは8系で取り組まれた改善や新機能の追加が取り込まれたバージョン。注目の機能は次のとおり。 FreeBSD/amd64におけるXen HVMサポートの改善 FreeBSD/i386におけるXen PVサポートの改善 ZFSプールバージョンを15へアップグレード aesni(4)ドライバにおけるAESNI暗号命令セットのサポート BINDおよびOpenSSLのアップグレード

  • FreeBSD port 作成者のためのハンドブック

    This translation may be out of date. To help with the translations please access the FreeBSD translations instance. trademarksFreeBSD は The FreeBSD Foundation の登録商標です。 Sun, Sun Microsystems, Java, Java Virtual Machine, JDK, JRE, JSP, JVM, Netra, OpenJDK, Solaris, StarOffice, SunOS および VirtualBox は アメリカ合衆国およびその他の国における Sun Microsystems, Inc. の 商標または登録商標です。 UNIX は アメリカ合衆国およびその他の国における The Open Group の

  • BSD にくびったけ - パッケージの作り方

    意外に簡単だと思いませんか? この方法でインストール済みのパッケージを作っておけば、 portupgrade でバージョンアップしたら動かなくなっちゃって慌てる... なんてことも無くなるかもしれませんね*3。 パッケージを一箇所に集める 自作パッケージは便利なのですがパッケージファイルが散逸するのはチョッと困ります。そこで以下の処理をあらかじめ行っておきましょう。 # mkdir /usr/ports/packages/ 以後、このディレクトリの下に階層化された状態でパッケージファイルが保存されるようになります。ちなみに /usr/ports/packages/Latest/ 以下にはバージョン番号が無い状態でパッケージのシンボリックリンクが作成され、パッケージのバージョンが上がると勝手にリンクを張り直してくれます。こんな感じです。 Index of /packages/Latest N

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