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2010年9月13日のブックマーク (5件)

  • 1万年以上続く高成長産業、農業 :投資十八番 

    世界有数の小麦輸出国であるロシアでの干魃やパキスタンで発生した洪水の影響でコメが被害を受けたことによって、料価格指数が8月に2008年9月以来の高水準になったそうです。(→参考) 料問題がニュースになると、いつも思い出すことがあります。現生人類(ホモ・サピエンス)と共存していた時代があったにも係わらず、いつの間にか滅びたとされるネアンデルタール人のことを。 人類のことを学名では『ホモ・サピエンス』といい、生物学上の分類に従えば、霊長目(サル目)・真猿亜目・狭鼻下目・ヒト上科・ヒト科・ヒト亜科・ヒト属に属します。(Wikipedia参照) ヒト属は、ヒト亜科の中で大脳が大きく増大進化したグループであり、ホモ・サピエンスをはじめとして、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)やホモ・エレクトス・エレクトス(ジャワ原人)など十を超える種が確認されているそうですが、現在生き残って

  • UNIV:AO入試の誤解 - Matimulog

    asahi.com:AO入試「いい学生集まらぬ」 廃止・縮小の大学相次ぐ AO入試とは、学力試験を課すのではなく、アドミッション・オフィスが受験生の個別の能力・意欲を評価して入学の可否を決める方式をいう。 この記事で取り上げられている大学は大阪府立大学、京都府立大学、鳥取大、金沢大、広島大といった国公立、そして同志社大学や立命館大学のような私立も含まれている。 もともとアドミッション・オフィス入試という言葉は、入試を特定の日に一斉に行うのではなく、通年オフィスを開いて願書を受け付け、ある程度時間をかけてその人物評価をするということから来ていた。そして通常の入試と同様の学力試験を課さないことは確かだが、小論文のみならず、時間をかけて行う必要のある課題を課すとか、パフォーマンスを要求するとか、「ある程度時間をかける」ことから可能になる選考方法を行い、また優秀な学生を集めるためにアドミッション・

    UNIV:AO入試の誤解 - Matimulog
  • 日本のGoogle 社員が選んだ Chrome エクステンションのご紹介

    Chrome エクステンションは、Chrome に便利な機能を追加することで、自分好みにブラウザをカスタマイズできるブラウザの拡張機能です。世界中の開発者の皆さんのおかげで、様々な種類のエクステンションが多数登録され、多くの方に利用していただいています。 先日、Google の社員に対してよく使っている Chrome エクステンションについてアンケートをおこないました。その中からさらに厳選したトップ10を、今回はランキング形式でご紹介します。ぜひ、試してみてください。 Doc PDF/PowerPoint Viewer 添付ファイルで送られた PDFPowerPoint プレゼンテーション、その他のドキュメントなどのデータをダウンロードすることなしに、 Google Docs Viewer でブラウザ上で簡単に表示することができますRSS Subscription Extension 専

    日本のGoogle 社員が選んだ Chrome エクステンションのご紹介
  • 国家事業とは何か?

    「光の道」に関連して、これまで、アゴラを始めとする色々なところで多くのことを書いてきましたが、こういう議論に反発する方の大半が、「何で国がそんなことをするのか? 要りもしない道路をやたらに作って、がら空きのまま放置するのと同じじゃあないか」という考えをお持ちのように見受けられました。「そう思う気持も分かるなあ」と感じる一方で、「国が行う事業に対する不信感」の深さに、暗然たる気持にもなりました。 私とて、「小さな政府」を支持することにかけては人後に落ちぬつもりですし、国や地方公共団体がやる仕事の無駄の多さに苛立つことも頻繁にあります。例えば、麻生内閣の時の「漫画の殿堂」等はその最たるもので、「あまりにひどい勘違いだ」と憤然としたものです。 (「漫画の殿堂」については、恐らくは、「ソフト分野での輸出産業となりうるMangaを『振興』したい」とか、「漫画を理解する麻生さんの庶民性を売り込んで人気

    国家事業とは何か?
  • 若者を嘆くまえに : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年09月13日16:12 若者を嘆くまえに カテゴリ社会インターネット kinkiboy Comment(3)Trackback(0) ビジネスメディア誠に「出世を望まない若者が増えている」というタイトルで、産経の特集がピックアップされていました。 出世を望まない若者が増えている ひとつは留学を希望する減ったという話で、高校生が、「米国の大学に留学したら日に帰って就職できるのか」「米国での勉強は大変だと聞いているが」など消極的なものだったことが嘆かわしいというもの。 円高なので、海外留学も安くつきそうですが、親の所得も危なく、就職難のいまどき、先を心配するほうが自然だし、勉強がきついなら、それを耐えればどんなことが得られるかを説明することもできるはずです。 海外に脱出したほうが、将来が明るいという希望があれば、若い人たちの意識もかわるでしょう。 つぎに 昨年リクルートが高校生を対