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ブックマーク / ohnishi.livedoor.biz (6)

  • 訪日外国人の満足度が高い日本。韓国は悲惨な結果らしい : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年11月04日15:37 訪日外国人の満足度が高い日韓国は悲惨な結果らしい カテゴリマーケティング社会 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 英国紙ガーディアンの『ガーディアン・トラベル・アワード2010(Guardian Travel Awards)』で、都市別では東京がトップ、国別では日が2位に選出されたことは、ひさびさの明るい話題となりました。みんなの党の山内康一議員もさっそくブログ記事にされていました。 観光地ナンバー1:東京 「観光立国」を目指して、海外からの訪日外国人数の目標値を、第1期2013年が1300万人、第2期2016年2000万人、第3期2500万人とした国家プロジェクトがスタートしていますが、その成果はどうでしょうか。 政府観光局の推定値では、1〜9月の推定値で、対前年比33.6%増の660万人と大きく伸びており、順調に推移し

    訪日外国人の満足度が高い日本。韓国は悲惨な結果らしい : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
  • マスコミの勝利に見える民主党代表選だけど : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年09月15日12:11 マスコミの勝利に見える民主党代表選だけど カテゴリ kinkiboy Comment(3)Trackback(2) 菅さんが代表選で勝てた最大の要因はマスコミがつくった「世論」だったと思います。党員・サポーター、地方議員、また国会議員も「世論」は菅さんを圧倒的に支持しているという影響を受けて、菅さん支持に回った人も多いのでしょう。 しかし、蓋をあけてみれば、ポイント数では、菅さん圧勝に見えますが、今回の民主党の投票は選挙区ごとの総取り方式であるためにでた差で、実際の党員・サポーターの投票数では小沢さんと菅さんは4対6でした。 マスコミの世論誘導に影響され、マスコミを追い風にした菅さんが勝利し、逆風だった小沢さんが敗北した結果だったと思いますが、逆にマスコミのあれだけの「金と政治」をめぐる反小沢キャンペーンがあり、菅さん圧勝の世論調査結果の報道を繰り返したに

    マスコミの勝利に見える民主党代表選だけど : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
  • 若者を嘆くまえに : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年09月13日16:12 若者を嘆くまえに カテゴリ社会インターネット kinkiboy Comment(3)Trackback(0) ビジネスメディア誠に「出世を望まない若者が増えている」というタイトルで、産経の特集がピックアップされていました。 出世を望まない若者が増えている ひとつは留学を希望する減ったという話で、高校生が、「米国の大学に留学したら日に帰って就職できるのか」「米国での勉強は大変だと聞いているが」など消極的なものだったことが嘆かわしいというもの。 円高なので、海外留学も安くつきそうですが、親の所得も危なく、就職難のいまどき、先を心配するほうが自然だし、勉強がきついなら、それを耐えればどんなことが得られるかを説明することもできるはずです。 海外に脱出したほうが、将来が明るいという希望があれば、若い人たちの意識もかわるでしょう。 つぎに 昨年リクルートが高校生を対

  • うなぎ偽装事件に感じるイトーヨーカドーの体質の危うさ : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年08月19日12:01 うなぎ偽装事件に感じるイトーヨーカドーの体質の危うさ カテゴリ経営 kinkiboy Comment(6)Trackback(0) 日の小売業も大きく規模が拡大してきました。それにつれ、購買力も大きなものとなり、欧米の小売業と比較すると、まだ立ち遅れているとはいえ、産地からの直接仕入れや、プライベートブランドも拡充されてきました。それだけ小売業の社会的影響力も大きくなってきています。 切込隊長のブログによれば、先日、猪瀬東京都副知事が、こういった小売業による卸売市場を介さない取引量が増えてきたために、築地の卸売市場の価格決定力がどんどん低下していることを憂いた発言があったようです。それをジャーナリストの岩上安身さんが発言の一部を早とちりをして批判を行ったために、ツイッターでひと騒動があったようです。 岩上安身がまた早とちりをして醜態を晒しているようで そ

  • なにか変だった今回の参院選 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年07月12日17:28 なにか変だった今回の参院選 カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(1) 参院選で過半数割れとなり、政権を取ってわずか10ヶ月で、民主党政権はイエローカードを国民からつきつけられたことになります。しかし、鳩山前総理時代に、政治と金の問題、普天間問題があったことを考えると、過半数をとれなかったとしても、まだ参院第一党であり、むしろイエローカードで幸運だった、まだ国民が見放したわけではないといえるかもしれません。 菅内閣も、選挙前に唐突に消費税を取り上げ、支持率が低下しましたが、これだけ経済の足元が悪いと、一時的に支持率があがったとしても、ちょっとした言動で、支持率が急降下し不安定となるのも当然です。 逆に、支持率を気にしすぎるから、おかしな言動も生まれてくるのかもしれません。 イギリスでも、労働党が5月の総選挙で敗れ、自由民主党と

  • 再注目されはじめた水力発電 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年07月05日16:39 再注目されはじめた水力発電 カテゴリ社会 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 水力発電というと、映画『黒部の太陽』を思い出してしまいます。ご存知でない人も多いかも知れませんが、石原裕次郎と三船敏郎との共演で、水力発電所のダム建設をめぐっての物語です。 映画を見た人は、黒部ダムの建設プロジェクトの壮大さ、また人びとが命を賭け、このプロジェクトにチャレンジしたドラマに感動した人もきっと少なくないと思います。ちょっと古い価値観に偏っていたと感じるプロジェクトXも、この『黒部の太陽』の影響を受けていたのかもしれません。 しかし水力発電は、日では有望な水源がなくなってしまったことや、ダムをつくっても、採算のとれるところがなくなったこともあって、世間の注目からは消えていきました。電気事業連合会の発表では、電源別の発電量も、いまでは7.9%

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