秘密の空間 私がダイニングの椅子に座っていると、アオイが「乗せろ」とやってくる。 私の膝の上は狭いので座っても落ち着かないようで、脇の方に潜り込んでいく。 脇腹と服の狭い空間をウロウロしてる。 そして背中のうしろと背もたれの間を通って、反対側から出てきた。 匂いでエキサイト ゆずは体が大きいので、アオイ以上に私の膝の上は狭くて窮屈。 だから椅子に座った私には目もくれず、三太一筋。 三太の膝の上は広いので、ずり落ちることなく安心して眠っている。 薄着になる季節には、ユズの楽しみがもうひとつ増える。 三太のTシャツのワキの下に、鼻をぐいぐい押し付けることだ。 ワキの匂いが好きなのだ。 私のワキの匂いには魅力を感じないようで、無反応。 三太のワキの匂いには、猫を魅了するフェロモンのようなものがあるのか? 以前書いた記事でにゃにゃにゃ工務店さん(id:JuneNNN)が、「にゃんこはアポクリン汗腺