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●疑史(第20回) 張作霖殺害の真相(2) 落合莞爾 三民主義を唱えたとされる孫文だが、彼の革命の本来の目的は民族主義、つまり支那本部(プロパー・チャイナ)における漢族自治権の奪回と統一政権の樹立にあった。清朝を倒したことで前者は一応成ったものの、革命政権の支配域は華南の1部に過ぎず、北京を含む支那主要部は反革命の北洋軍閥の支配下に置かれ、地方にも同様な雑軍閥が割拠し、支那本部は政治的に四分五裂した。つまり後者(統一政権樹立)は成らなかった。 乱立した政権はその性格から3つに分類される。第1は漢族革命勢力で、孫文の衣鉢を継ぎ南方政権と呼ばれたが、汪兆銘の武漢国民政府と蒋介石の南京国民政府に分裂した。第2は反動勢力で、北京の軍権を握り孫文を退けて初代大総統となった袁世凱系の北洋軍閥と、これに類する地方軍閥である。第3は新興の中国共産党で、頭領は毛沢東、政権ナンバー2の周恩来の前歴は、孫文創立
小林よしのりさんが『ゴーマニズム宣言SPECIALパール真論 』というマンガを出版し、その中で、田中正明さんの松井大将日誌改竄問題について解説しているようです。 私はまだ内容を確認していないのですが、それを読んでの影響と思われる発言を少し抜粋してみます。 ・コチラの「136 【お詫び】掲示板データの破損について」コメント欄における潜水艦さんの発言 ・・・・・・ いままで、田中正明氏は藤原彰や中島岳志がやったような「改竄、誤読、事実隠蔽」みたいなのをしてたのかと思ってたが、そうではなかったことがよく解った。 南京話でも槍玉にあげられてる田中氏だが、よくいわれる「九百箇所の改竄」って、大半は誤字や旧漢字なんかを直したものだったと解った。 また、板倉氏が指摘したのもそうした個所への淡々としたものだったこと。それを田中氏の著書が目障りだった朝日新聞に、著書そのものの価値がないように報道利用されてし
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