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ブックマーク / sekakata.exblog.jp (4)

  • 「橋下劇場」の原点としての光市事件懲戒請求扇動 | 世界の片隅でニュースを読む

    橋下徹氏が光市母子殺害事件の被告弁護団に対する懲戒請求を扇動した問題で、同弁護団所属の弁護士らが橋下氏に損害賠償を請求していた訴訟の判決が広島地裁で下った。これまでの公判の経過から原告の勝利は間違いないと確信していたが、予想通り橋下氏の扇動と多数の懲戒請求の因果関係を認め、橋下氏に賠償命令を下す原告勝訴の判決だった。 判決骨子は次の通り(毎日新聞2008/10/02 10:21)。 ◆名誉棄損にあたるか 懲戒請求を呼びかける発言は、原告の弁護士としての客観的評価を低下させる。 ◆懲戒制度の趣旨 弁護士は少数派の基的人権を保護すべき使命も有する。多数から批判されたことをもって、懲戒されることがあってはならない。 ◆発言と損害の因果関係 発言と懲戒請求の因果関係は明らか。 ◆損害の有無と程度 懲戒請求で原告は相応の事務負担を必要とし、精神的被害を被った。いずれも弁護士として相応の知識・経験を

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    maroon_lance
    maroon_lance 2008/10/03
    「橋下氏当人は今回の判決に理解を示し、原告にも謝罪の意を示したように伝えられているが(それなのに控訴するのが意味不明だが)、信奉者にはそんなことはお構いなしである」
  • 自衛隊が「創設100周年」!? | 世界の片隅でニュースを読む

    今日の「しんぶん赤旗」電子版に「陸自、銃携え街行進/『創設100周年記念』帝国陸軍を継承」と題する記事があって目にとまった。三重県津市にある陸上自衛隊久居駐屯地の「駐屯地創設100周年記念行事」の一環として、昨日(4月26日)駐屯部隊のパレードが行われたという。 自衛隊の前身の前身である警察予備隊が占領軍の命令で創設されたのが1950年だから、今年は58周年のはずなのに、なぜ100周年?と思ったら、旧帝国陸軍の久居駐屯地の開設が1908年で、それから起算して100年だというからふざけた話だ。 言うまでもないが、帝国陸軍と自衛隊はその設置の法的根拠は全く異なる。しかも敗戦による旧軍解体後、駐屯地は数年間とはいえ大蔵省が管轄し、制度上は断絶している。それを連続して100周年と称するのは厚顔無恥にもほどがある。 今まではどうだったのか簡単に調べてみると、久居駐屯地の開設記念行事は毎年行われている

    自衛隊が「創設100周年」!? | 世界の片隅でニュースを読む
    maroon_lance
    maroon_lance 2008/04/28
    本人たちが何言おうが実際は断絶してる。もし伝統が引き継がれてるなら私がもっと自衛隊好きのはず。
  • アニメキャラを住民登録するくらいなら、外国籍の人々を住民と認めよ | 世界の片隅でニュースを読む

    埼玉県鷲宮町が、アニメ「らき☆すた」の登場人物を「住民登録」するという。以下、J-CASTニュース(2008/03/03 17:43)より。 (前略) 住民登録されるのは、同アニメの主要キャラの柊かがみ、柊つかさの姉妹と、2人の姉と両親の6人。同一家の父親は同町の「鷲宮神社」をモデルとした「鷹宮神社」の宮司。柊姉妹も巫女になって同神社で働いている。同町では「らき☆すた」を使った町興しを進めていて、声優を招いてのイベントや、キャラクターの携帯ストラップ販売などを行っており、今回の「住民登録」もその一環。また、今回の「『らき☆すた』特別住民票」を08年4月7日から平日の8時30分~17時15分、1枚300円で限定1万枚を発売する。取り扱うのは鷲宮町役場住民課のみ。 「らき☆すた」は美水かがみという人の4コマ漫画で、テレビアニメ化されたことで、一躍「おたく」の間で人気を博した。モデルの鷲宮町がフ

    アニメキャラを住民登録するくらいなら、外国籍の人々を住民と認めよ | 世界の片隅でニュースを読む
    maroon_lance
    maroon_lance 2008/03/04
    「日本の漫画やアニメには在日外国人が登場することがほとんどない」自主規制。無理も無い。
  • ナショナリストが在日米軍に期待するもの | 世界の片隅でニュースを読む

    日米安全保障条約をサンフランシスコ講和条約と抱き合わせで締結した当時、日政治家や官僚や資家たちは、心ではアメリカ軍が日領土内に一方的に駐留を続けることを屈辱と感じ、日米安保体制をあくまでも将来の大日帝国復活のための「臥薪嘗胆」と考えていたはずだ。 なにしろ日では敗戦を挟んで指導者が交代したわけではなく、「大東亜共栄圏」を唱え、「鬼畜米英」と呼号した連中が戦後すぐに国家中枢に復帰した。自己と国家を同一化し、自己肥大幻想を国家の膨張主義に「昇華」させる彼らが、在日米軍という「異物」を自らの体内に抱えることは矛盾以外のなにものでもない。 そんな彼らがどうやって日米安保体制を自分自身に納得させたかというと、「共産主義」の「脅威」から日を「守る」ためにはアメリカの力が必要だという論理を受け入れることであった。 ソ連が消滅し、中国が今や新自由主義顔負けの競争社会になってしまった現在では

    ナショナリストが在日米軍に期待するもの | 世界の片隅でニュースを読む
    maroon_lance
    maroon_lance 2008/02/21
    拉致事件に対する左翼の態度と合わせ鏡。普段から愛国者面してる分、今回のほうが悪質。まあ二度と英霊がどうとか言う資格は無いわ
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