郵政に関するmaroyakasaのブックマーク (33)

  • 郵政民営化って要するに何なの?と政治に詳しい人に聞いてみた。 [絵文録ことのは]2005/08/30

    特に支持政党もないが、今回の選挙って一体何なの?というのがよくわからないので、政治の話に詳しい人に聞いてみた。メッセンジャーでやりとりした内容で、まあわかってる人にはあたりまえの話ばかりかもしれないのだが、何もわからない自分が知りたいことを聞いてみたのがこのやりとりである。 以下、◇が政治経済音痴の松永(聞き手)、●が政治に詳しい友人の発言である。 郵貯の運用における無駄づかいには確かに改革が必要 小泉・竹中の二つのウソ 亀井静香の隠してること 民営化で市中銀行がオイシイ思いをする理由 偽りの民営化 小泉の方向は脱福祉化&強権化 なぜ小泉は郵政民営化にそこまでこだわるのか じゃあどこに投票すればいいんだよ 政策パッケージ ◇ずっと前に話したことがあると思うんだけど、もう一度聞いてみたくて。郵政民営化によって小泉が当に狙っているのは何なのか。 ●そんなのは今更話すほどのことでもないような気

  • 小さな政府論検証シリーズ(1)「小さな公務員」論の大きな誤り 醍醐聡・東大教授

    記事スタイル ・コラム ・みる・よむ・きく ・インタビュー ・解説 ・こぼれ話 特集 ・イスラエル/パレスチナ ・難民 ・みる・よむ・きく ・環境 ・国際 ・反戦・平和 ・農と ・入管 ・アジア ・外国人労働者 ・核・原子力 ・中東 ・欧州 ・人類の当面する基問題 ・遺伝子組み換え/ゲノム編集 ・政治 ・地域 ・人権/反差別/司法 提携・契約メディア ・AIニュース ・司法 ・マニラ新聞 ・TUP速報 ・じゃかるた新聞 ・Agence Global ・Japan Focus ・Foreign Policy In Focus ・星日報 Time Line ・2024年03月20日 ・2024年03月19日 ・2024年03月18日 ・2024年03月17日 ・2024年03月16日 ・2024年03月14日 ・2024年03月12日 ・2024年03月11日 ・2024年03月09日 ・

  • マーケットの馬車馬: 郵貯:改革の理由(2) 収益源のタイムリミット

    郵貯の話を選挙後に書くことほど間抜けな事も無いので、頑張って書いてしまう事にする。ざっとネット内外の記事をさらうと、今回の郵貯改革と財投(特殊法人)改革の問題を絡めて議論しているところが多い。これは必ずしも間違っていないのだが、5年前の改革の経緯を踏まえた議論が少なく、そのせいで論点が少しずれてしまっているものも少なくなかった(そして、例によってマスコミはそういうことを説明しない!)。そこで、今回はまず5年前の財投改革の概略を説明した後で、この財投改革で郵貯の収益システムがどう変化してきているのかを整理してみたい。 「大蔵省の第2の財布」 ぐだぐだ説明するよりも、以下の図をご覧いただきたい。5年前の財投改革以前の資金の流れ方だ(数字は郵政公社発足直前の資産残高の内訳)。 郵便貯金の大半は大蔵省の資金運用部に預託され、資金運用部がその資金を何とか公団といった特殊法人に貸し付けていた。一部の資

    マーケットの馬車馬: 郵貯:改革の理由(2) 収益源のタイムリミット
  • 郵政問題関連補足 - finalventの日記

    ⇒■郵政民営化ってさー えっと、事実上、私のぶくまのレスと理解して。 2点。 もし財投機関債の政府保証が外れることがあったならば、財投機関債を購入する金融機関はなくなるだろう そんなことはない。もし財投機関債の利回りが、政府保証が外れたことを補って余りあるほど上昇するのであれば、民間金融機関は喜んでその債権を購入するであろうことは保証しても良い。つまり問題はリスクに対するリターンを提示できるかどうかであって、政府保証云々ではない。 「もし財投機関債の利回りが、政府保証が外れたことを補って余りあるほど上昇するのであれば、」という仮定はリフレを前提にしていると思います。そして、リフレが近未来的に実現しそうかということであれば、しなさげ。という事態を想定すべきでしょう。リターンが提示できる=政府保証という日の構造を変えるという意義があると私は考えます。 もう一点。財投機関債自体の比重はそれほど

    郵政問題関連補足 - finalventの日記
  • 郵政民営化ってさー - svnseeds’ ghoti!

    id:jounoさんのところより。 郵政民営化ってさー、郵便貯金がー、財政投融資に使われてるから、特殊法人とかでーよくないー、とかいう話だったはずで、郵便局の話ではなかったはずなのに、なんでこういうことになってるのだ? なんでなのかさっぱりわかりませんよね。僕もさっぱりわかりません。たぶんこういう話をみんなあんまりご存知なくて、もしくは知ってるが故にw、こういうことになってるんじゃないかと思います。なんか陰謀論とかまだあるし。わはは。 【追記】 ブクマコメントにエントリ返しは無粋と承知しつつ追記する。 財投機関債は鵺のような存在でありリフレ派はそのことを考察していない、との主張を目にした。だが当にそうだろうか?ここではそもそもそのような考察が必要か否かを考察したい。元ネタはこれである。酔っ払ってるので適当に*1。 まずそもそもの論旨が明瞭でないので筋の通った反論はもとより不可能であること

    郵政民営化ってさー - svnseeds’ ghoti!
  • http://t-job.vis.ne.jp/Nikki/N0508.htm

  • 2005-08-12

    異を唱える者は「抵抗勢力」である、と最初のイメージ戦略には成功している感のある小泉総理。でも物事はそう簡単に白黒つかないものでしょうから、あと1ヶ月あるのでよく考えたほうがよさそうです。 Letter from Yochomachi 小泉純一郎は、自民党を地方大地主の手から都市住民の手に奪い取れるか? http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20050808201912/index.html 「郵政解散」は国民にどう受け取られたか? http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1570102516/E20050810091344/index.html bewaad institute@kasumigaseki 2005-08-10 小泉総理の解散権行使に対す

    2005-08-12
  • 郵政民営化反対サイトのご紹介(+参考リンク集)

    郵政民営化に反対する意見 まず個人作成の著名な反対派ウェブサイトをご紹介します。 よく分かる郵政民営化論/blog 版(解説) 郵政民営化反対(リンク集) 郵政民営化について(解説) 郵便局の経営形態を考える(リンク集) 続いて郵政公社関連団体のウェブサイトをご紹介します。 郵便局ファンの会(郵便局ファンの会) 「郵政民営化問題」特集(日郵政公社労働組合) 著名人の郵政民営化反対の意見をいくつかご紹介します。 綿貫民輔/小泉龍司/野田聖子/反対・棄権議員の発言集(自民党・造反組) 吉川春子(共産党参議院議員) 山崎養世(元ゴールドマン・サックス投信株式会社社長) 森田実(評論家) そして民主党の改革案は以下の通り。 岡田代表、官から民への資金の流れ作り出す物の郵政改革案示す(概要) 民主党の「郵政改革に関する考え方」について(詳細) その他、参考情報など。 日米規制改革および競争政策イ

  • 民主党の郵政改革プラン - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    先日、菅直人氏の発言を怒りに任せて書いた(参院採決は否決(解散閣議決定だ!))のだが、どうやらマニフェストに載せるということになったらしい。国会審議で示さず、今頃になって、出してくるというのはどう見てもおかしい。しかも、そのプランはかなり以前に記事でも触れたのだが、現実的な方法としてはかなり難しいと言わざるを得ない。余程うまく財務省が新発債を個人向けに供給する必要があるし、郵政「大リストラ地獄」とか政府系機関からの「貸し剥がし」、国債大量売りで長期金利暴騰に繋がりかねない。今の時点で問題点を洗い出すと、民主党を利することになってしまうが、仕方がない。マニフェストが印刷されてから、「バーカ、バーカ」と言う感じで攻めた方が民主党にとっては、非常に痛いはずなんだが。でも書かずにはいられない(笑)。 Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <民主党>郵貯限度額引き下げを政権公約に 岡田代表発表 ま

    民主党の郵政改革プラン - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
  • http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0976/

  • http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0943/

  • 「シングルイシュー」の欺瞞 (Dead Letter Blog)

    最近とても忙しいので、まとまった文章を書く暇も、まとまったことを考える暇もほとんどない。ただでさえ更新頻度が低いのだけれども、今後さらに一層更新ペースが落ちる可能性がある事については、どうかご了承いただきたい(というか、実際Blogを止めようかとも考えた)。 今回はとりあえず選挙について。 まず確実に言えることは「シングルイシュー」を争点にした選挙、というアジェンダセッティングは欺瞞的だ、ということだ。小泉自身は「郵政民営化問題について信を問いたい」として解散をしたのだとしても、この選挙で選ばれた国会議員は、郵政民営化問題のみを審議するわけではない。仮に小泉率いる「新自民党(及び公明党)」が勝ったとして、彼らが郵政法案審議後、再び解散するならまだしも、そのようなことは一切予告されていない以上、彼らがそれ以降も多くの政策課題でイニシアチブを握ると見ていい。だとすれば、郵政問題のみで選べ、とい

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  • なんのための郵政民営化か? - 田中秀臣の「ノーガード経済論戦」

    なんのための郵政民営化だろうか。「民間にできるものは民間に」という現政権の基的方針は一見すると正しい。もし市場の失敗といわている要因が存在しなければ政府介入を正当化するのはきわめて困難である。 郵政事業全般をみると、郵便、窓口、郵貯、簡保などの事業はどれも民間で運営が可能であり、深刻な市場の失敗は存在しないようである。ならばこれら事業を政府が行わないで民営化するという政府の理屈は基的には正しい。それは政府部門にくらべて民間部門のほうがより資源配分が効率的であり、また過去の諸外国のデータをみてもほぼ支持できることだからである。 しかし今回の郵政民営化問題にはこのような正攻法以外の目的が全面にでてきている。それは一言でいえば財政再建であり、そのための財投改革や特殊法人の淘汰である。これは現在の民営化法案の前提である「郵政民営化の基方針」という閣議決定に端的に言い表されている。 そこでは「

    なんのための郵政民営化か? - 田中秀臣の「ノーガード経済論戦」
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 郵政民営化に見るデジャビュ

    いまさら郵政民営化ネタもないんでしょうが・・・よく分からなくなったことがあったので、ちょっとメモ代わりに・・・ 郵政民営化のメリット・デメリット色々あるのでしょうが、個人的に一番関心があったのは郵貯と簡保の350兆の資金のいきさきでした。この流れが変わると、日の金融市場の供給サイドの偏りが是正されるきっかけとなるんじゃないかと思っていたのですが・・・ ただ、どうなんでしょう? 何だか最近の議論を聞いていると、民営化すると郵貯・簡保の運用サイドの競争力が高まることを前提に議論がされているようです・・・私の杞憂だといいのですが、この議論って20年前の「系統」の運用自由化の時の議論と重なるものがあるような気がします。 「系統」というのは、いわゆる農協系統金融機関のことで、農家に特化した金融サービスの提供主体として、約70兆円の資産を運用していたのですが、「員外規制の禁止」という形で厳しい運用制

  • 郵政民営化法案の問題点。( 総括 2 ) - 【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

    夢も希望もなくした日。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。 小泉首相の郵政民営化の公約の話がよく出ますので、検証します。 2001年5月7日の所信表明より (1) 景気対策の第一として経済緊急対策の実行 (2) 経済財政改革の実行 (3) 競争的産業社会の実現 (4) 財政構造の改革=中期目標の実現 (5) 民間・地方への権限委譲、特殊法人の見直し及び撤廃 (6) 社会構造の改革、バリアフリー、犯罪予防、入管強化 (7) 外交安全保障。日の外交、国際協調により孤立化を避ける。有事法制などなど。 ■郵政民営化ではなく、特殊法人改革です。黒字の郵政改革が先ですから、赤字が拡大します。悪いところの改革が先が当然ですが、赤字特殊法人改革は道路公団民営化を含め手付かず状態で進んでいます。他の政策は、海外導入だけが突出し、それ以外は手付かずです。もう

    郵政民営化法案の問題点。( 総括 2 ) - 【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性
  • 郵政民営化法案の問題点。( 総括 1 ) - 【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

    夢も希望もなくした日。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。 勝手ながら、長文を掲載しましたのでご覧下さい。 現状の問題点を総括します。(以前の記事と重複致しますがご了承下さい。) ●日経済の問題点。 長期経済低迷が、日の一番の問題です。国内企業は切り捨てリストラの繰り返しです。金融業は自己再生を行っていましたが金融庁の業務指導により、組織防衛策の為に合併を繰り返し民間貸し出しを抑え、安全運用の国債依存度が高まっています。経営危機に陥っていた銀行の救済が遅れたために貸出先の企業と共に政府の管理下となり、海外に譲ってしまいました。スキを作ったために海外の基盤が出来上がってしまった。大失敗の政策です。( 唯一銀行の不良債権は33兆6300億円から23兆7910億円に減っただけである。何も解決していない。小泉改革の質 )野放図なTOB合戦

    郵政民営化法案の問題点。( 総括 1 ) - 【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性
  • 極東ブログ: 郵政民営化は重要な問題だと思う

    「ウォルフレン教授のやさしい日経済(カレル・ヴァン ウォルフレン)」(参照)の書評もどきを書いたのは昨年の一二月一二日だった(参照)。昨今の状況に合わせて、二〇〇二年五月に出されたこのを読み返していろいろ思った。 エントリを書くに当たって、私のモチーフは、単純である。郵政民営化に意義を認めるというものだ。 ネットなどを見回しても、民主党をはじめ、郵政民営化は問題ではないという意見が予想通り出てきた。だが、私は問題だと思う。 ウォルフレンはその点をこので特に重視しているとはいえないが、再読するに示唆となる点は示していた。 学習院大学の奥村洋彦教授は「日は、家計資金の半分以上が、政府の金融機関たとえば郵貯とか年金関係で吸収されてしまうような異常な資金の循環をやめるべきだ」(「公的金融偏重の資金循環是正なくして金融再生なし」『論争東洋経済』二〇〇一年三月)と述べています。 奥村教授は、こ

  • http://tetsu-chan.com/tegami/219_gou.htm

  • Irregular Expression: 民主党よ郵政民営化から逃げるな!

    民主党の岡田克也代表は9日の記者会見で、9月11日投開票の衆院選について「何が何でも民主党政権をつくって国を変えていかなければならない。民主党が政権を取れなければ、私は代表にとどまるつもりはまったくない」と述べ、政権交代を実現できない場合は党代表を辞任する考えを明らかにした。(後略) (共同通信) - 2005年8月9日19時48分更新 お約束だけどコレ↓ 民主党の岡田幹事長は7日の奈良市での記者会見で、衆院選の目標としている200議席が獲得できず、党内で責任論が出た場合、「責任をとる準備はある」と明言した。そのうえで、「まだはっきりしていない選挙区が80ぐらいあり、決して不可能な数字ではない。とにかく勝つために必死で頑張ることが大事で、それ以外の(責任論などの)議論をすることがすなわち負けることだ」と、残り1日の選挙戦に全力を尽くす姿勢を強調した。 (2003/11/7/20:26 読