俳優。1975年5月24日生まれ。埼玉県出身。10歳で児童劇団に入団。過去の出演作品に『天までとどけ』『未成年』『みにくいアヒルの子』など。近年はサスペンスドラマや舞台で活動をしている。2人の息子を育てる父親でもあり、そのやりとりをつづったブログが書籍化された。 ※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
──篠原選手がロードレーサーを目指すきっかけとなったのは、小学生の頃に購入されたロードバイクだったそうですね。どのようなロードバイクを購入されたのでしょうか。 篠原輝利さん(以下、篠原):僕が購入したロードバイクは、世界的に有名な自転車メーカーの、当時1番初心者向けのモデルでした。価格は中古で3万円でしたね。 ホイールやコンポーネント(自転車の主要パーツのこと)などすべてあわせて3万円というのは、中古であることを考えても格安です。一般的には一式そろえると20〜50万円、高価なものになると100万円以上かかるのがロードバイクですから。 仮にここで20万円が必要だったら、僕は確実にロードバイクを始めることはできなかったと思います。とはいえ、小学生には3万円であっても大金です。それで思わず親に向かって口にした言葉が「プロになってツール・ド・フランスに出るから買ってほしい」だったんです。 ──そこ
こんにちは! 阿生(あせい)と申します。私は「東京で中華を食らう」というブログを運営しており、関東近郊のいわゆる「ガチ中華」の情報をSNSで発信しております。 このガチ中華というジャンルが、近年盛り上がりを見せていることをご存じでしょうか? 私は2017年ごろからガチ中華の魅力にとりつかれています。1日に2~3店舗程度の店に行くことも珍しくありません。2022年は200店以上ものガチ中華の店に足を運びました。 今回はそんなガチ中華の魅力を語らせていただきます。また、ガチ中華に興味を持ち始めているけど「店に入りにくい」「何を食べればいいのかわからない」という人に向けて、入りやすさのレベル別に店を紹介したいと思います!
押さえておきたいネット銀行『楽天銀行』の情報はこちらをクリックWEBでかんたんに口座開設!給与の受取・振込・口座振替でもポイントが貯まる!使える!コンビニATMでの入出金手数料も月最大7回無料(楽天会員情報の登録が必要)になるなどお得です! こんにちは、旅行や食べることが大好きなほそいあやと申します。 ここのところ、旅行しにくい日々が続いていました。旅行が好きな私はどんどん行きたい場所がたまってきて、気付けばテレビの旅番組ばかりみています。 ひさしぶりに、ちょっとした日帰り旅行くらいはしてみたい。 そう思ってあれこれ考えてみたところ、行きたい場所が多過ぎてバシっと決められないのです。 そういえば最近、行き先がランダムで決まる航空会社や鉄道会社のキャンペーンをよく目にします。自分でここに行くと決めて計画するのもいいけど、くじで決めるのも運命を感じて面白いかも。 私もこれを真似して、行きたいと
かわいいちゃん|noteより引用 まあ、こんな感じの妻なのですが、僕は密かに妻に対して感心していることがあります。 それは「好きなものを見つけて追いかけるのがうまい」ということ。 妻はその時々でいろいろなものにハマっていて、最近では「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(少年マンガ)や「PUI PUI モルカー」(ストップモーションアニメ)や「空気階段」(お笑い芸人)にハマっていました。 そんな妻が、中でも長らくハマっているのが「サンリオのキャラクター」です。有名どころではハローキティとか、マイメロディとか、ちょっとマニアックなものだとビートロイドとか、そういったキャラたちです。 今回は、妻がどんなふうにサンリオを楽しんでいるか紹介してみます。読んでもらえると、僕が感心している「好きなものの追いかけ方」がなんとなく分かってもらえるかもしれません。 妻はもともとサンリオについては「なんとなくかわ
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 仕事に疲れて、外で気晴らしがしたい。でもそんなに遠出するほどの時間があるわけでもない。そんなときに僕は自転車で家の近くの「サイクリングロード」に行くことにしています。 サイクリングロードと聞くと、スポーツ自転車専用の施設かなと思う人もいるかもしれませんが、違います。住宅地近くの川沿いにありがちな、異様にのんびりとした時間が流れている、アレです。サイクリングロードに行くと、なぜか心が穏やかになっていきます。 かっこいい自転車は必要ない。サイクリングロードをはずれて周辺にあるお店を楽しんでもいい。とにかく自由でユルく楽しめます。 今日は僕がサイクリングロードを好きな理由と、好きなサイクリングロードを紹介させてください。
昭和レトログッズが大好きな韓国人ミュージシャンのNight Tempoさん。独特な昭和レトログッズの集め方と、その魅力を語っていただきました。聞き手は同じように海外の古い音楽を集めているライターの石川大樹さんです。 ミュージシャンのNight Tempoさんは、韓国出身・在住でありながら日本の昭和の歌謡曲を現代風にリミックスした音楽を数多く制作しています。 また、Night Tempoさんの「昭和レトロ」好きは歌謡曲だけにとどまらず、家電や雑貨などの昭和レトログッズも集めています。 こうした収集を通してNight Tempoさんならではの日本の楽しみ方や魅力を聞いてみました。また、昭和レトログッズの独特な集め方のコツも聞くことができました。そこから浮かび上がってきたのは、単なる収集にとどまらない「昭和レトロへの愛」です。 最近では、昭和レトログッズの人気が高まっています。ぜひNight T
今、僕が使っている歯ブラシと歯磨き粉は何も考えずに選んだものだ。 電動歯ブラシは友人が使っているのを見て、「ブラシが動くのがカッコいい」という理由だけで買ったし、歯磨き粉はスーパーで値段がいちばん高いものを選んだだけだ。「見た目は大人、頭脳は子供」という逆コナンの買い物の仕方である。 年齢が上がってきて洋服や家電はそれなりに良いものを買うようになったのだから、そろそろ日用品も自分に合った良いものをそろえていきたい。 口内ケア用品も効果がわからずなんとなく使っている。自分に合っているのかは一切わからない……。 磨き残しが口臭に影響しないのかも気になる。よし! 良い歯ブラシを買うぞ! と思ったところで、冒頭の「歯ブラシの選び方がわからない」という問題にぶつかる。
「パフェ評論家」の斧屋(おのや)と申します。パフェの魅力を発信し、パフェ文化を発展、成熟させるために活動をしています。ここ10年で、首都圏のお店を中心に3,000本近いパフェを食べてきました。 みなさんの中にも、ファミリーレストランやレトロな街の喫茶店でパフェを食べた記憶がある方は多いでしょう。 パフェには、ある一定のイメージが定着しているように思います。縦長のグラスに、たとえば(缶詰の)フルーツ、生クリーム、バニラアイス、コーンフレークが入っていたり、グラスの底に緑色のソースが入っていたり。 こうした典型的なパフェもおいしく楽しいものですが、現代のパフェは、見た目も使われている材料もさまざまに進化していて、さらに楽しいです。 そんな進化し続けるパフェを楽しむには「ひとりパフェ」が一番! という結論に至りました。そこで今日は私自身がやっている「パフェの楽しみ方」として ・あえてひとりでパフ
こんにちは。ライターの斎藤充博です。首都圏で夫婦二人暮らしをしています。 我が家では以前からネットの動画配信サービスを使っているのですが、ここ1年くらいでかなり見る頻度が増えてきました。ご多分に漏れず、新型コロナウイルスの影響というやつです。 そして、夫婦でいろいろな番組を配信サービスで見ていた中、僕の妻がアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(以下、ダイの大冒険)にめちゃくちゃハマっていきました。 僕は38歳男性。『ダイの大冒険』が『週刊少年ジャンプ』で連載されていたのは僕の少年時代です。リアルタイム直撃世代。 妻は31歳女性。連載当時は『ダイの大冒険』を知らずに、まさにいま『ダイの大冒険』を知ったところです。 妻は「『ダイの大冒険』は今まで見たアニメの中で一番おもしろい!」と言っています。原作マンガを買ったり、ゲームをしたり、関連グッズを集めたりと『ダイの大冒険』にハマってからという
ビールが大好きなライターのほそいあやさんは、ヤッホーブルーイングのサブスク(定額購入)である「ひらけ!よなよな月の生活」を楽しんでいます。ほそいさんの生活をちょっとだけ変えた、サブスクの魅力を紹介します。 こんにちは。ほそいあやと申します。普段は主にグルメレポなどを書いております。 最近、私がハマっているのが、大好きなビールのサブスク。 「サブスク」といえば、ここ数年でこの言葉が急激に広まった気がします。一定金額を払うことで普通に購入するよりお得になったり特典がついたりするのが魅力で、対象物も多岐にわたります。しかし、実際のところどうなんだろう、と思っている人も多いかもしれません。 私もその一人でした。でもちょっとしたきっかけでビールのサブスク「ひらけ!よなよな月の生活」に出会ってからというもの ・サブスクだから出会える味がある ・季節を感じられる ・“わくわく”が醸成されて届くのが楽しみ
俳優の河相我聞(かあいがもん)さんが、健康のために息子さんと一緒にランニングを開始。息子さんと一緒に走ることで、ひとりでやるよりも挫折せず、継続できているのだそう。その様子をつづります。 どうも、かあいがもんです。 最近、息子と一緒にランニングを始めまして。 ジムに気軽に行けない昨今、健康管理・体型維持のために走ろうと思ったのがきっかけですが、最初は「続くのだろうか……」という不安もあり、なかなか走り出せませんでした。 しかし、数年前からランニングを始めた息子にレクチャーを受けながら一緒に走ってみたら、思っていたよりも楽しいんですよ、これが。 そこで今回は、実際に私がランニングを始めようと思うまでの経緯や、走り出すまでのこと、走ってみてよかったこと、楽しかったことなどについて紹介していきたいと思います。健康や体づくりのために走ろうかなと思いつつ二の足を踏んでいる人への1つの参考となれば幸い
自宅生活を快適にするために、せにょーるさんが「自炊の効率化」を実現。自炊を「食材調達」「食材管理」「レシピ検討」「調理」「片付け」に分け、それぞれを効率化する家電(ヘルシオ・ホットクック・食洗機)や宅配サービス(パルシステム)を導入しました。 こんにちは! せにょーると申します。食べることと寝ること以外は本を読んでいたいと思っているくらい読書が趣味な人間です。家で過ごすことが好きなので、普段から家での生活を快適にしたいと考えています。 そして、楽しいこと以外の面倒なことは自動化してしまいたいという気持ちから、家電とインターネットをつないで「スマートホーム」(家の電化製品をネットワークでつないで、スマートフォンや音声で操作できるようにするなどして、快適な暮らしを実現する家)を構築。その様子は、以前Fun Pay!でも紹介しました。 面倒なことはガジェットで自動化しよう 部屋を「スマートホーム
そもそもなぜバンドをやりたいと思ったかというと、人生で特にやりたいことがなくてなんだか全てがむなしかったからだ。 なんか人生で大体やりたいことは全部やってしまったような気がして、全く新しい経験や体験というものに出会うことがなくて、一度クリアしたゲームをずっと繰り返して遊んでいるような気持ちになっていた。 もっと心を沸き立たせてくれるような何かはないだろうか。 そう思って、心の中を探してみたら、唯一思いついたのが「ドラムを叩いてみたい」ということだった。 ドラムに対する憧れは若い頃からあったのだけど、両手両足をバラバラに動かすなんてすごく難しそうで、自分には無理な気がしていた。すごく練習すればできるのかもしれないけれど、ギターやベースと違ってドラムは家では練習できないというのがネックだった。特にバンドをやるあてもなかったし。 そんな感じでずっとドラムをやったことのない人生だったのだけど、40
phaさんが、新しい息抜きとして「ゆるい登山をしたあとに温泉宿に泊まり、美味しいご飯を食べる」という過ごし方を紹介します。東京から長野方面に向かい、霧ヶ峰を登って、温泉宿「信州しもすわ温泉 ぎん月」に宿泊。贅沢な時間の過ごし方を提案します。 最近どうも肩こりがひどい。 まあ運動を全くしてないし、歳のせいもあるだろうけど、つらくてしかたない。なんとかならないだろうか。 多分一日中インターネットを見ているのがよくない。つい5分に一回ツイッターを開いてしまうのをやめたい。いいねがいくつついたとか、はてブがいくつついたとか、そんなどうでもいいことを四六時中気にしてしまうのをやめたい。たまにはインターネットを断ちたい。だけど、自分の意思ではうまくできない。 あと、僕は疲れたときの気晴らしの手段が、インターネットを見るか本を読むかゲームをするかくらいなのだけど、結局どれも目を使うものなのがよくないと思
ブロガーのきくちさんが、日常から脱出するために都内の旅館に泊まる過ごし方を紹介します。今回の宿泊先は文京区の本郷にある「鳳明館 森川別館」。遠くへ行かずとも、気心知れた友人といつもと違う場所で過ごすだけで、ずいぶんとリラックスできると言います。 僕は、気心知れた友人と特別な用事があるわけでもなくホテルや旅館に泊まるのが好きだ。いつものように家に帰らず、この日常が続いていくのを、どこかでえい、と断ち切りたくなるのだ。 東京の家賃は高い。とにかく高い。東京在住の20代には家賃を抑えるべく、6畳ほどのワンルームマンションに住んでいるという人がそこそこ多いのではないだろうか。僕も多分にもれず窮屈なワンルームに住んでいる。 ベッドを置こうものなら部屋の半分がベッドで埋まってしまうのである。部屋の半分がベッド、腰掛けるのもベッド、ご飯食べるのもベッド、テレビを見るのもベッド。永遠万年ベッド生活である。
phaさんが、日常から抜け出すためにビジネスホテルに泊まる過ごし方を紹介します。今回の宿泊先に選んだのは、大浴場やサウナが完備された「ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町」。特別なことをしなくても新鮮な気持ちになり、明日からの活力になると言います。皆さんも息抜きにやってみませんか? 別に何か大きな悩みがあるわけじゃない。 毎日の生活にはそれなりに満足している。 だけど、ときどきこの日常がつまらなくなることがある。 毎日同じ部屋の同じ布団で目を覚まして、同じ道を歩いて同じ駅から同じ色の電車に乗る。その繰り返しに飽きてくるのだ。 何かちょっと、違うことがしたい。 そんなとき、僕は家の近くの「ビジネスホテル」に泊まることにしている。 旅行をしたってもちろんいいのだけど、旅行をするにはどこに行くか考えたり計画を立てたりしなきゃいけないのがちょっと面倒だ。電車や飛行機で長距離の移動をするのも疲れる
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