2024年1月8日のブックマーク (6件)

  • カメラマンはもういらない。被写体を逃さず追いかけるAIジンバル

    カメラマンはもういらない。被写体を逃さず追いかけるAIジンバル2024.01.07 09:009,407 武者良太 アーティスティックな構図まではキメられないと思うけど。 ドローンカメラやスマホジンバルなどには、指定した被写体を追いかけるトラッキング機能がありますよね。ミラーレスなど一眼カメラ+ジンバルでトラッキング機能を実現するには、カメラメーカー側がジンバル&ジンバル制御プログラムを作らないとダメかなー。と思っていたら…。 FeiyuTechの「SCORP 2」が頭良すぎます。ジンバル側にAIで被写体認識をするトラッキングセンサーを組み込むことで、動き回る被写体を自動で追いかけながらぐるぐると動いてくれるんですよ、コレ。 Video: FeiyuTech / YouTube使用できるレンズの焦点距離に制限があるかもしれないし、画角内に複数の動きモノがあったときに対応してくれるかどうかも

    カメラマンはもういらない。被写体を逃さず追いかけるAIジンバル
  • 無料版限定、「Bard」にGoogle Workspaceと連携できる機能拡張が追加 - Google Workspaceをビジネスで活用する(77)

    2023年にグーグルが提供開始した、生成AIを活用したチャットツール「Bard」ですが、2023年12月にまた大きなアップデートが加えられています。それはグーグルの各種ツールと連携できる機能拡張が、日語でも利用できるようになったことです。→過去の「Google Workspaceをビジネスで活用する」の回はこちらを参照。 これを使えば「Gmail」「Googleドキュメント」などGoogle Workspace関連のツールのほか、「Googleマップ」「YouTube」などグーグルが提供するさまざまなツールを横断して情報を検索し、Bardのチャットの回答に反映させられるようになります。 Bardからチャットで指示することにより、Gmailのメールの内容を調べたり、Googleドキュメントのファイルを探したりすることもでき、Bardの使い道がより大きく広がったと言えるでしょう。 ただし、こ

    無料版限定、「Bard」にGoogle Workspaceと連携できる機能拡張が追加 - Google Workspaceをビジネスで活用する(77)
  • 祖母が就寝するとDBインサートができなくなる - Qiita

    世の中には、一見関係なさそうな物理現象がITシステムに不可思議な影響を及ぼすことがあります 例えば,500マイル以上離れた場所にメールが送れないという話だったり 中国人のAさんがお茶を入れると会社のネットが繋がらなくなる という話があります。 私の場合は、祖母が就寝するとDBインサートが失敗する、という状況でした 実家の見守りシステム 問題が起きているのは、離れた実家にいる一人暮らしの祖母の状態を見守るために作成した自作のシステムです。 気温や湿度、CO2濃度、明るさ、部屋のドアの開閉、冷蔵庫の開閉の状況をモニタリングできるようにしています。 Raspberry Piに各種センサが接続され、定期的にInfluxDBに送信し、Grafanaという可視化ツールでいつでも見られるようにしています。 これらの情報を見ることで、祖母の家の部屋の温度が適切か、活動しているか、部屋にいるかなどが分かりま

    祖母が就寝するとDBインサートができなくなる - Qiita
  • 大規模言語モデルによる気象予報が、スパコンの予想を超える|Google研究所からの論文(12月22日 Science 掲載論文) - Lab BRAINS

    今年は大規模言語モデル(LLM)の様々な分野へ導入した論文がトップジャーナルに溢れるようになる元年と言えるかも知れない。一般の方ににとってLLMは、ChatGPTのようなテキストを学習させたモデルを指すのだと思うが、元々ノンリニアーな情報を扱う生物学では、早くから様々な目的でLLMの導入が進んでいる。最も普及しているのが蛋白質の構造予測もでるαフォールドだろう。 過去の経験は未来の予測に重要だが、これまでの予測はデータをなんとか法則に落とし込んで、その法則を未来に適用してきた。これに対しLLMでは、過去のデータを自然にコンテクスト化して、そこから最も確率の高い結果を導き出す。まさに生物情報に合致したモデルと言えるが、これと似ているのが気象現象だ。 日紹介する論文 今日紹介するGoogleの2つの研究所からの論文は、3700万パラメーターを持つニューラルネットを用いて、地球規模で過去の気象

    大規模言語モデルによる気象予報が、スパコンの予想を超える|Google研究所からの論文(12月22日 Science 掲載論文) - Lab BRAINS
  • 「もしも」の時のために iPhoneの「故人アカウント管理連絡先」設定のススメ | おたくま経済新聞

    近年注目を集めている「終活」。遺産相続や遺品整理、葬儀や墓の手配などを、生前のうちにまとめておくことを指しますが、意外と見落とされがちなのがPCやスマホなど、デジタルデータの管理。 故人の写真や連絡先にアクセスしたくても、パスコードを解除できない……そんな事態を避けるために、iPhoneiPadMacには「故人アカウント管理連絡先」を設定できる機能があることをご存じでしょうか。 ■ 死後にデータを引き継ぐための設定 これは自身の死後に、Appleアカウントにアクセスできる権限を、自身が信頼できる人を指名して付与しておくことが出来る、というもの。「iOS 15.2、iPadOS 15.2、macOS 12.1 以降」で設定できます。 「故人アカウント管理連絡先」に指定された方は、「故人の死亡証明書」をAppleへ提出し、故人が「故人アカウント管理連絡先」を設定した際に生成した「アクセスキ

    「もしも」の時のために iPhoneの「故人アカウント管理連絡先」設定のススメ | おたくま経済新聞
  • 松本人志の笑いがいじめの笑いであるという点だけは違うと反対したい

    年末から松人志が話題になっている。 性加害うんねんは当事者たちが法廷で決着を付ければいいと思うが、気になるのは松人志の笑いがいじめを肯定する笑いだという意見だ。 正直、理解ができない。自分の知っている松人志とは別の誰かの話しているかとすら思った。 まったく逆だろう。 ダウンタウンの笑いとは、いじめられている人間の放つ蟷螂の斧である。 個人的には、笑いを「いじめる側の愉悦」から「いじめられる側の反撃」に変えたのが松人志の最大の功績だと思っているぐらいなのに。 おそらく、ダウンタウンをいじめの笑いと思っている人は若い人が多いのだと思われる。その人たちにとって、ダウンタウンは物心ついたときから大御所で、昔のダウンタウンを知らないんだろうなと思う。 私が若いころ、とんねるずは嫌いだったがダウンタウンは好きだった。それはとんねるずの笑いが「いじめる人間・人生の勝者」の笑いだったのに対して、ダ

    松本人志の笑いがいじめの笑いであるという点だけは違うと反対したい