昨年11月から政界を揺るがしてきた自民党各派閥の政治資金パーティー事件。しかし、松野博一前官房長官ら議員本人の立件は見送られ、各派閥の会計責任者らの立件止まりで、東京地検特捜部の捜査は事実上、終了するとみられる。大山鳴動して…と言いたくなる結果だが、改めて国会議員の刑事責任上の「過保護」ぶりが浮かんだとも言える。今すぐやるべき「政治とカネ」問題改革とは。(西田直晃、山田祐一郎)
自民党安倍派の(左上から時計回りに)塩谷立氏、松野博一氏、西村康稔氏、高木毅氏、下村博文氏、萩生田光一氏、世耕弘成氏=いずれも2023年、竹内幹、三浦研吾撮影 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、東京地検特捜部は19日、清和政策研究会(安倍派)の幹部議員7人について政治資金規正法違反容疑での立件を断念した。パーティー券収入のノルマ超過分を派閥や自身の政治団体の政治資金収支報告書に記載していない疑いが持たれていたが、いずれも会計責任者との共謀が立証できないと判断したとみられる。 立件が見送られたのは、松野博一前官房長官▽西村康稔前経済産業相▽高木毅前党国対委員長▽世耕弘成前党参院幹事長▽萩生田光一前党政調会長▽下村博文元文部科学相▽塩谷立元文科相。
最近SNSに疲れてきたのであれ買っただのあれうまかっただのこれ欲しいだのそういった話はメーカーのお客様相談室のようなところに直接感想をぶっ込むようになった。 基本返信不要にチェックしているが、その選択肢がない所は普通に返信がくる。中身も面白く、微妙に主旨とズレたテンプレを返してくるもの、ガッチガチの難読ビジネスメール文体のものや、急ごしらえで手打ちで書いているようなもの、逆に担当が個別に考えて添えた言葉かと思いきやテンプレだったりするもの(←2回目の返信で気付く)など様々ある。 印象に残ったものは某飲料メーカー。激ハマりしたドリンクがあったのでいつものように感想を書いて返信不要にチェックを入れ送信したら、翌日「返事を差し上げますことをお許しください」と自分の書いた文章をひとつひとつ引用しながらとても励みになりますとの返信が来た。更に締めの言葉も大体の企業は「今後も多くのお客様にご満足いただ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く