およそ1年3か月ぶりに原子炉が起動し発電を開始した、関西電力・大飯原子力発電所3号機は、9日午前1時、原子炉の出力が100%になる「フル稼働」に達しました。 国内で長期間止まった原子炉が「フル稼働」に達したのは、去年3月の東京電力福島第一原発の事故の後、初めてです。 関西電力管内では、夏の節電が今月2日から始まっていますが、3号機が「フル稼働」に達したことを受けて、政府は10日から、猛暑だったおととしと比べて15%以上という節電の目標を10%以上に緩和する方針です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く