一瞬の煌き。 日本人が好きな表現だ。 儚さに美を感じる。瞬間の美しさ。 頂点は甲子園か。 夏というのは、四季の中で最も「瞬間」を感じさせる季節だろう。 そんな夏に読みたくなる作品を紹介する。夏終わりじゃんってツッコミは禁止。 ☆ぼくらのよあけ ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC) 作者: 今井哲也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/06/23メディア: コミック購入: 29人 クリック: 407回この商品を含むブログ (70件) を見る 個人的に夏休みに読んでもらいたい作品№1なのが、このぼくらのよあけ。 これ以上無いくらいの、一夏の冒険が全2巻という巻数に凝縮されている。 意識ある無人探査機と出会い、彼を宇宙に返そうと周りの大人達に秘密にしながら奮闘する子供たち。 間に決裂を挟みながらも、導き手となる大人も巻き込みながら迎える物語の終盤に待つ予想していなかった展開。 本当
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