ページ下部の「for Amazon Public Cloud」の「x86_64 AMIs」をクリックするとリージョンの選択になります。 立ち上げるリージョンについてですが、東京リージョンまたは取引所のサーバー所在地に最も近いリージョンを選択します。サーバー所在地については私がいつも引用しているサイトを貼ります。 こちらのTardis.devという仮想通貨取引所のヒストリカルデータを提供しているライブラリのドキュメントページに、主要取引所のAPIサーバーのサービス名とリージョンがまとめられています。上記目次ページから各取引所ページに飛んだ最下部に書かれています。(こちらのライブラリを利用する訳ではありません) 高頻度botなど、取引所との通信速度が重要な場合はこのサイトを参考にリージョンを選択します。 そうでない場合は普通に我々の住まいと物理的に距離が近い東京リージョンを選択しましょう。 (