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ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (3)

  • 世界一の債権国、日本に味方はいない / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社

    は現在、世界一の債権大国である。GNP(国民総生産)が500兆円だが、それと同じ500兆円ほどを世界中に貸している。 GNPと同じ規模の債権ということは、それを債務国が返してくれたら、日人は丸1年間、働かなくてもいいということだ。もし10%ずつの利息をくれたら、年間50兆円も入ってくる。そうなれば、日国民は税金をいっさい納めなくてもよくなる。 このように、日は気前よく貸したり投資して、世界一の債権国になっているが、それなのにあらゆる議論でその自覚がなく、日は貧乏だとか、輸出をして金を稼がなければ生きていけないとか、相変わらずそうした話ばかりが聞こえてくる。 それから、世界各国に金を貸したり投資したり援助したりしているから、みんな感謝しているはずだと日人は思っているが、これは大間違いで、当はみんな日の敵なのだ。金を貸すと嫌われる。そんなことは当たり前であり、どう

    martyan
    martyan 2012/04/27
  • 第19回 「水電池」の巻 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    第19回 「水電池」の巻 ライター=福光 恵 氏 水を入れて発電する、 その名も水電池 夏休みの自由研究の、近頃の人気ネタといえば「レモン電池」。私も仕事がらみで、近所の小学生と、このレモン電池の実験をしたことがある。レモンなどの果物を半分に切って、そこに「亜鉛」と「銅」など、2種類の金属の切れ端を差し込む。で、金属を導線で結ぶと、そこに微弱な電気が流れて、小さなLEDランプなどの明かりをつけてしまう。 まあ、仕組みは「電解質を含むレモンの実を通して、イオン化傾向の違う2つの金属の間に電気が流れる」といったことらしいが、イオンなんて当然、人の目には見えやしないわけで。そういう実験なんだから、電気がついて当たり前なんだけど、目の前であのレモンが、まさに電池になっちゃったのを見て、小学生より誰より、私が一番興奮していた気がする。ほんとにびっくりした。 18世紀の終わり頃、史上初めて、

  • 「政治とカネ」の報道は魔女狩りと化している - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    政治とカネ」の報道は魔女狩りと化している 今回は、マスコミが報じる「正義」について話したいと思う。 「政治とカネ」に関する最近の新聞の論調やテレビの報道を見ていると、これはちょっと危うさを感じる。「政治家は身ぎれいでなければいけない」……これは確かに正しい。しかし、マスコミは過剰反応し、国民は、行き過ぎた潔癖症に陥っているのではないだろうか。 ビジネスにはビジネスのルール、政治には政治のルール 僕は作家を生業としている。作家としての活動は「ビジネス」とみなされるので、収入と支出は税理士にチェックしてもらい、税務署に申告をしている。経費がたとえ1円であっても、領収書を貼り付ける。「ビジネス」の場合、これがルールだからだ。 いっぽう政治資金規正法は、5万円未満の支出の場合、領収書を添付する必要はないというルールを定めている。にもかかわらず、5万円未満の支出に対する領収書を要求し、そ

    martyan
    martyan 2007/09/12
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