【2014年9月18日 Royal Astronomical Society】 10年に及ぶ天の川銀河の観測から作成した天体カタログ「IPHAS DR2」が公開された。2億個以上の恒星の分布が詳細にとらえられている。 「IPHAS DR2」カタログを元に描かれたはくちょう座付近の天の川銀河。クリックで拡大(提供:Hywel Farnhill, University of Hertfordshire) ラパルマ天文台(カナリア諸島)の口径2.5mアイザック・ニュートン望遠鏡(INT)を用いて行われた10年間の観測から、天の川銀河の天体カタログ「IPHAS DR2」(注)が作成された。 英・ハートフォードシャー大学のGeert Barentsenさんらを中心に作成されたカタログは、天の川銀河の円盤部にある20等級より明るい恒星を、赤色の可視光や赤外線でとらえたものだ。IPHAS DR2をもとに
●開館時間 9:00-20:00(火-土) 9:00-17:00(日・祝) 月曜日(祝日の場合は翌営業日)・第4木曜日・特別整理期間・年末... ●開館時間 9:00-22:00 月曜日・年末年始 ●施設2階にあるコミュニティルームで勉強ができます。自習専用スペースではなく囲碁や将棋...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く