大江戸Ruby会議04の講演"Hacking Home"のスライド http://regional.rubykaigi.org/oedo04 #oedo04
ご用心: この記事を鵜呑みにせず、末尾に記載された一次ソースを確認してください。 ソースからソフトウェアをビルドしてインストールするときに使う /usr/local ディレクトリだけど、/opt ディレクトリとの住み分けとか、 そもそも標準はどうなっているのかとか、まともに知らんかったので Filesystem Hierarchy Standard を確認してみた。 /usr/local は何をすべきところなのか? 他のホストと共有されない 既存のシステムの破壊防止 FHS 準拠のソフトウェアをインストールする /usr/local ディレクトリ下自体が FHS 準拠になる /usr/local ディレクトリは、システム管理者がソフトウェアをローカルにインストールするために用いる。 /usr/local ディレクトリとして隔離されるため、同名のファイル名で既存のファイルを上書きするなどして
logrotate の設定ファイルに、 postrotate ~ endscript という項目がある。 これは、ローテート処理を行った後に、 実行したいコマンドを記述する項目である。 大抵、ログファイルを出力しているデーモンアプリに対し、 HUPシグナルを送出し、ログファイルを開き直させるために使用されている。 (デーモンアプリの作り方にもよるが、大抵の場合これを行わないと ローテートした先のファイルにそのまま書き込み続けてしまう。) 今まで知らなかったのだが、 そのときに、実はローテート対象のファイル名を 仮引数として渡してくれていたらしい。 つまり、$1 や $2 などで参照できる。 これは便利だ。 以下は、よくある logrotate の設定ファイルである。 /var/log/logfile1.log /var/log/logfile2.log { daily create rot
Landscape トップページ | < 前の日 2003-08-26 2003-08-27 次の日 2003-08-28 > Landscape - エンジニアのメモ 2003-08-27 logrotate で Apache のログに YYYYMMDD をつけて圧縮 当サイト内を Google 検索できます * logrotate で Apache のログに YYYYMMDD をつけて圧縮この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [Linux] PC関係のメモ から。 http://mylab.jp/diary/20030819.html#p01 よりも http://mylab.jp/diary/20030821.html#p01 の方が正しそうなのでそちらを転載。 /usr/local/apache/logs/host1-access_log /
railsのproduction.logなどをローテーションする一般的な方法、logrotateについてのメモ書きです。 基本 /etc/logrotate.confにデフォルトの設定 /etc/logrotate.d/配下に個別の設定を書く 利用できるディレクティブ(の一部) daily or weekly or monthly ログのローテーション間隔 missingok ログファイルがない場合でもエラーにしない rotate n n回ローテーションする compress ローテーションされたログを圧縮 delaycompress 次回のログローテーションサイクルになるまで圧縮しない notifempty ログファイルが空ならローテートしない create 0644 user group ログファイルのパーミッションと所有ユーザの設定 copytruncate 通常、ローテートするとき
F5 Sites DevCentral Connect & learn in our hosted community F5 Labs The latest threat intel and research to help protect your apps MyF5 Your key to everything F5, including support, registration keys, and subscriptions Partner Central Research and support for partners LearnF5 Guidance, insights, and how to use F5 products Contact F5 Contact F5 Sales Talk to an F5 sales representative Contact F5 Su
インフラエンジニアというものを、次の側面で理解する - レイヤー - スキル - フェーズRead less
プレゼン資料で画像を使いたい場合がある。 インターネットで検索して適当にコピペするというのは、その画像の著作権を持っている人の権利を侵害する可能性が高いので、よろしくない。 そこで、再利用可能な画像の検索方法が必要になってくる。 1) Image検索で、Search Toolsをクリック 2) Usage rightsをクリック。そのなかで権利関係で選ぶ。ライセンスでフィルターしない。再利用、変更可能。再利用可能。非商用、再利用、変更可能。非商用、再利用可能。のなかから選ぶ。 再利用可能な画像はいっぱいあるので、そこから選んで利用しよう。くれぐれも、自分が著作権を持たない、画像をぺたぺたはるのはやめよう。よく、マンガのキャラクタなどを分別なしに使っている人がいるが、おすすめできない。多くの場合は引用の範囲を超えているので、やめたほうがいい。 下記のサーチエンジンのリストも便利だ。 http
なお、パッケージ化するソフトウェアについて、そのオリジナルの開発者らが配布しているものを「アップストリーム(上流)」と呼ぶ。つまり、「アップストリームのソースアーカイブ」というのは、オリジナルの開発者らが配布しているソースアーカイブのことを指す。 ソースパッケージの入手 ソースパッケージを入手するには、「apt-get source <パッケージ名>」コマンドを実行すれば良い。たとえば、Apache HTTP Serverをインストールするためのapache2パッケージのソースパッケージを入手するには、以下のようにする。 $ apt-get source apache2 すると、リポジトリからソースパッケージがダウンロードされるとともに、コマンドを実行したディレクトリにパッケージ作成作業に使われる作業ディレクトリが作成され、そこにソースコードなどが展開される。以後、このディレクトリをソース
経緯 高級D/Aコンバータ(ESOTERIC D-07X)をヤフオクで落札しました。このDACはUSB入力をサポートしており、ハイレゾ音源の再生が可能です。しかしそのためにはWindowsに専用ドライバをインストールする必要があります。 私は音楽ファイルをNASに保存しており、MPD(Music Player Daemon)で再生する環境を構築しています。MPDはLinux上で動作しますが、Linux用のD-07Xドライバは提供されていません。 そこで、LinuxでMPDを動作させ、再生音をPulseAudioを利用し、Windowsを経由してD-07Xにつなげば、間接的にLinuxでD-07Xを鳴らすことができるのではないかと考え、試してみました。 構成 構成図を以下に示します。 端末(ユーザーが操作するもの)は何でも構いません。MPC(MPDクライアント)と呼ばれるソフトを使用します。
The Linux remote desktop server built on open source technology. PulseAudio is an advanced Open Source sound server, designed to be a replacement for the old EsounD daemon. It is a highly modular and well designed piece of software that outperforms its competition on more or less every count. Pulseaudio is used in ThinLinc - a Remote Desktop Server for Linux. Cendio has contributed a lot of resour
8月9 ConoHa VPS で Ubuntu使用時のIPv6設定 #自分用の備忘録 ConoHa VPSではIPv6アドレスが17個割り当てられますが、1個はDHCPv6で割り当てられるものの、他の16個はDHCPで割り当てられたアドレスを元に自力で割り当てる必要があります。 標準OSであるCentOSでは"/etc/dhcp/dhclient-exit-hooks"にて追加アドレス設定処理を行っていますので、上記を参考に、カスタムOSとしてインストールしたUbuntu 12.04LTS上で同等の処理を行ってみました。 変更したのは以下の2点 1. default gw設定 /etc/network/interfacesに iface eth0 inet6 dhcp を追加。 2. 追加IPv6設定 /etc/dhcp/dhclient-exit-hooks.dに適当な名前で以下の内容の
git svn 使い方 svn のログを見る svn リポジトリのログを見るには git svn log とする。 subversion のリポジトリを git svn で複製する git svn clone svn://example.com/svn/repo とすると subversion のリポジトリを git で扱うことができる。 標準のレイアウトを持つ subversion リポジトリの場合は -s オプションをつける。 git svn clone -s svn://example.com/svn/repo 標準ではないサブディレクトリの svn リポジトリをクローンする git svn clone に -T でトランク、-b でブランチ、-t でタグのサブディレクトリを指定する。 git svn clone -T TRUNK -b BRANCHES -t TAGS svn://
私はアトラシアンに入社する前、バージョン管理システムとして Subversion (SVN) を使用している多様なプロジェクトに携わってきました。私はすでに Git へ移行して数年経っていたので、可能な限り Git を利用したいと思いました。 そして幸運にも、git-svn を使うことができました。Git-svn は、パワフルな Git ツールセットの快適な使用感を手放すことなく、Subversion リポジトリとやり取りができるすばらしい完全なソリューションです。そして、それには知っておくと便利な点がいくつかあります。この投稿では、すでに git-svn の知識が少しあり、git-svn を使用して SVN とやり取りする方法を知っている人を対象に話を進めていきます。 ここでは、SVN と連動して Git を快適に使用し続けるために、私が自ら調べて学んできたワークフローに統合する必要のあ
普段使っていないメールボックスを覗いてみたら、Gitterからベータテストの招待状が届いていたので使ってみた。 使い方は簡単で、GitHubのOAuthでログインして自分のプロジェクト名をクリックするだけ。これでもうチャットルームが作られて、使えるようになる。 記法はGitHub flavouredなmarkdownが使える。GitHub Issuesとも連携しているので#と打つとissueの補完ができる。 さらにチャットルームの歯車アイコンからポチポチするだけでGitHub上でのコミットやコメント等の動きをチャットルームに流せる。.travis.ymlを弄ればTravis CIのビルド結果も流れるようになる。 この記事を書いている時点では GitHub Jenkins Travis Sprintly Trello に対応している。詳しいドキュメントはまだ無いようなので、公式ブログを覗いて
職場のPCに入っているEclipseでクラスを生成してコメントを書いたら、 個々に割り振られている個人コード(数字とアルファベットの羅列)が Windowsのユーザ名になっているので、こいつが保管されてしまいます。 毎回自分の名前に変更するのが面倒臭いので、「@author」で補完してくれる名前を変更する方法を探しました。 参考にさせて頂いたのはこちらのサイト JavaDocの@authorで補完される名前を変更したい 変更方法は「eclipse.ini」に下記の内容を追記するだけです。 -Duser.name=necoyama3追記して実行した結果がこちら いい感じに変更が反映されていますヽ(^◇^*)/
はじめに この文書は、LXCの開発者の一人であり、Ubuntu/CanonicalでUbuntu Server、Ubuntu Phoneの開発に携わっているStéphane Graberが2013年末から2014年初めにかけて投稿した「LXC 1.0: Blog post series」の記事の一つを翻訳したものです。 翻訳の際に追記したものは「(訳注:……)」と表記するか、「(訳注1)」という形で記事の最後に説明を追加しています。文書の中の一人称はすべて原文の執筆者であるStéphane Graberを指します。文書の体裁はQiitaのMarkdownにあわせて原文から若干変更しています。 この文書のライセンスは原文と同じく、Creative Commons BY-NC-SA 2.5のもとに提供されています。 https://www.stgraber.org/2013/12/20/lxc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く