中野 仁 (AnityA) @Jin_AnityA リーダーシップと意思決定の分布が日本が独特という話。 階層主義で合意形成を重んじるとなると、上下左右全部に話を通して凄まじいコミュニケーションコストがかかる上に、上と左右からはとりあえず意見だけは言えるのでリーダーに対して投げられる石がだいたい当たるという事では…。 pic.twitter.com/bqHxAufImN 2021-08-20 12:06:00
![日本企業においてリーダーシップが生まれにくい理由~リーダーシップを取る事の割の合わなさ問題~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8fe23ac137222dbc87d4fd9254eb6291d12b95e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F9dcc791bd122d2cd60a6939c08efdc6f-1200x630.png)
Inc.:自分が監督する部下の中には、どうしても好きになれない社員がいることがあります。ある程度キャリアを積んで管理職になると、誰にでもそういうことがあるものです。 デスクの引き出しに鍵をかけ、あらゆることを隠し続ける人もいれば、急に辞めてしまう人もいます。大声で怒鳴る人もいれば、うわさ話ばかりする人もいます。短期的に見れば、そういう部下を統率するのに効果のある方法だと思ったものでも、長い目で見ると何の解決にもならないことがあります。 では、問題の多い困った部下がいる場合は、一体どうすればいいのでしょう? 今回は、状況に応じて使える、苦手な部下を管理するための9つの行動指針をご紹介しましょう。 1. リーダーシップを発揮する機会だと考える Facebookに不満や愚痴を書き込んでいる場合ではありません。そうではなく、一歩引いて状況を確認し、自身のリーダーシップの能力を伸ばす機会と考えましょ
私が以前、GEに勤めていた頃、新年度の始まる時期に、リーダーシップ・プログラムの参加者から「どうやったらいい質問ができるようになるのでしょうか?」という質問を頻繁に受けていました。 この時期には、全社ミーティングや部門会議をはじめ、トップマネジメントと接触する機会が多くなります。こういったときこそ、「いい質問をしている。あれは誰だろう?」と、興味を持ってもらい、覚えてもらうのに絶好の機会です。 参加者は常に、上司やメンターから「全体会議があるなら質問をしろ」と言い続けられていますから、「どうやったらいい質問ができるようになるんだろうか?」と考えるわけです。 これは個人的な経験ですが、男性社員の場合は、シニアマネジメントの人に積極的に質問したり、よりいい質問の仕方をメンターに聞いたりして、自らどんどん学んでいく人が少なくありません。一方、女性社員の多くは、「目立ちたくない」「バカなことを聞い
オイシックスは、文字通りバラバラのチームで始まりました。 「こんなチームで勝てるわけない」 今だから言えますが、そう思ったことも、一度や二度ではありません。 創業してすぐに壁にぶち当たり、やることなすことすべてがうまくいかず、当然ながらオイシックスも、「チーム」としては、まったく機能していませんでした。 (「はじめに」より) 生鮮食品のネットビジネスを手がけるオイシックスの代表である著者は、『ぼくは「技術」で人を動かす――今いるメンバーで結果を出す{チームリーダー}のレシピ』(高島宏平著、ダイヤモンド社)の冒頭で意外なエピソードを明かしています。 そこで「早くいいリーダーにならなければ」と、さまざまなリーダー本を読み、リーダーの方に話を聞き、自分の性格的な欠点をなおし、正しく振る舞おうと努力したのだとか。なかなかうまくいかなかったものの、そんな中、あることに気づいたのだそうです。 リーダー
書籍「7つの習慣」(原題:The Seven Habits of Highly Effective People)は、全世界で1500万部、日本国内も100万部を突破したベストセラー(キング・ベア-出版)。 教育研修プログラムとしても米国では年間17万人、日本国内では約3500社、5万人以上が受講。個人の意識改革を高めるリーダーシップ研修として、企業、官公庁、病院、教育現場などに導入されています。 「7つの習慣」の日本語での出版ならびにトレーニングの提供はフランクリン・コヴィー・ジャパン社が行っております。 「7つの習慣」および「7つの習慣」の中で使用するモデル、用語の著作権は、フランクリン・コヴィー・ジャパン社に所属します。
あなたは、こんな企業をどう思うだろうか。社員が休み時間もなく夜遅くまで働き、必要とあらば土日も出社し、残業代がすべて支給されるわけではない。経営理念を社員全員が覚え、社長が示す将来ビジョンに誰も文句を言わない。「間違いなくブラック企業だ」と思う読者も多いのではないだろうか。しかし、それは大きな間違いである。一方的な見方にすぎないのだ。 年中ガムシャラに働きながらも、社員の目がキラキラ光っている会社がある。労働量から見ればブラック企業に引けを取らないのに、社員はモチベーションが高く、企業に貢献することを惜しまない。「ブラック企業」という言葉がある一方、このように社員がイキイキと働く企業を表すワードが見つからないのも不思議である。 今年の2月に発売され話題となっている書籍『実践 ワーク・ライフ・ハピネス2』(監修:藤原直哉 著者:阿部重利、榎本恵一/万来舎刊)では、社員が働くことを楽しんでいる
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