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2017年1月30日のブックマーク (8件)

  • DELETE_FLAG を付ける前に確認したいこと。 - Qiita

    DELETE_FLAG という思考停止フラグ DELETE_FLAG という boolean の列が DB 設計でよく話題になります。 論理削除という言葉で上手に論理武装し、スキを見せるとすぐに入れたがる人がおり、 一方でそれにつよく反対する人もいます。 自分の経験としては、広義の論理削除はありえると思いますが、実現方法が DELETE_FLAG だとなった時、それはあまり考えてないでなんとなくパターンとして盛り込んでる場合が多いと感じます。 ただし、設計に唯一の答えは無いので、もしかしたらそれが妥当な設計である場合があるかもしれません。 今回は「DELETE フラグがなぜダメなのか?」などという話をするつもりも、アンチパターンだと断言するつもりもありません。 問題は、仕様をきちんと把握すると、「最適な設計は DELETE_FLAG ではない」という場合が有って、その場合は、その最適な設計

    DELETE_FLAG を付ける前に確認したいこと。 - Qiita
  • Office 365の監視とトラブル解決に使えるツール

    今回は、「Office 365」の運用管理作業において避けて通れない、監視とトラブルシューティングを解説する。 連載目次 クラウドといえども、監視は必要 「Office 365」はクラウドのサービスであるため、基的にはサーバー機器の監視や故障対応といった運用管理作業やコストは不要だ。しかし、企業でOffice 365を利用している場合、運用管理者はサービスが正常に稼働しているかどうか、メッセージの配信に問題がないかどうかなどは常に把握しておく必要があるだろう。もし、何かトラブルがあった場合には、企業の信用やビジネスに影響が及ぶ可能性があるからだ。 そこで今回は、次の二つの観点からOffice 365の監視とトラブルの解決方法を見ていこう。 サービス稼働状況の確認 接続およびメッセージ配信状況の確認 サービス稼働状況の確認 まずは、Office 365のサービス稼働状況を確認する三つの方法

    Office 365の監視とトラブル解決に使えるツール
  • AWS障害状況をZabbixで監視 - ike-dai's blog

    AWSで発生している障害状況をモニタリングするには、AWS Health Dashboardというサイトがあります。 ここでは、各リージョンの各サービス毎に障害が発生していないかの情報を発信しています。 サービスが利用不可になっている状態のお知らせだけでなく、パフォーマンス劣化が発生している状況なども発信しています。 AWS上でサービス運用している方にとって、ここで公開される情報は結構重要です。 いち早く何が起こっているのかに気付くためにもこのサイトの情報は常にチェックしておきたいところです。 しかし、このサイトの最新情報を知るには、ブラウザでこのサイトを確認するか、RSSで配信される情報をチェックするしかありません。 何かあればプッシュ型で通知して欲しいところではないでしょうか。 そこで、このサイトの情報をZabbixで集約し、障害が発生した場合にアラートを上げれるようにしてみます。 実

    AWS障害状況をZabbixで監視 - ike-dai's blog
  • Active Directory証明書サービスでセキュアな公開鍵基盤を構築する(1)

    Active Directory証明書サービスでセキュアな公開鍵基盤を構築する(1):基礎から学ぶサーバーマネージャーの使い方(10)(1/2 ページ) 企業のIT環境には、証明書を使用したアプリケーションやネットワーク機器が多数存在する。その際に必要なのは「Active Directory証明書サービス(AD CS)」を核としたセキュアな公開鍵基盤(PKI)だ。今回は、AD CSの設計手法を解説しよう。 連載目次 Windows Serverで社内に証明機関(CA)を構築する 証明機関(Certification Authority:CA、認証局とも呼ばれる)には、「パブリックCA」と「プライベートCA」の二つがある。パブリックCAは「商用CA」とも呼ばれ、グローバルではシマンテックやグローバルサインがサービスを提供している。一般的に、B2Cビジネスでは商用CAが使用され、B2Bビジネス

    Active Directory証明書サービスでセキュアな公開鍵基盤を構築する(1)
  • 義淵 ギエン | ブランド一覧 | 株式会社 青木

    イタリア産バケッタレザーを使用した、上質な大人のビジネスシリーズです。 バケッタ・レザーの代表格であるミネルバ・ボックスは、肉厚な革の特徴であるシュリンク絞が入り、使いこむと次第に革来の持つ地艶が上がり、革らしい経年変化を楽しめます。 そのバケッタ・レザーをゾッキ使いする贅沢な造りになっている義淵は、シンプルなルックスと使いやすさを考慮したデザインになっており、プレミアムトラッドと呼ぶに相応しい重厚な質感に仕上げています。 義淵シリーズは、Pelle Conciata al Vegetale in Toscana(イタリア植物タンニンなめし革協会)の品質保証タグが付いています。 このタグは、法律で禁じられている化学物質を一切使用せず、植物性タンニンのみにより鞣された革である事を保証するものです

    義淵 ギエン | ブランド一覧 | 株式会社 青木
  • NULLを排除した設計①

    なぜNullを排除しなければならないのか? テーブルを設計する際、Nullについてはあまり考慮されていないように思います。主キーは当然としてもむやみにNot Null制約を定義することは、テストデータの作り難さなどの理由でむしろ避けられているかもしれません。 ただし、緻密なテーブル設計を目的とした場合、Not Null制約によってNullデータを排除することは非常に重要です。 Nullには2つの意味がある 例えば update CUSTOMERS set REMARKS = null where CUST_ID = 25000; というDMLであたかも「Null」という値を設定できているような印象を持ってしまいますが、それではなぜ select * from CUSTOMERS where REMARKS = null; ではなく、 select * from CUSTOMERS wher

    NULLを排除した設計①
  • トランザクションデータ(とマスターデータ)について思うところ - 急がば回れ、選ぶなら近道

    業務系のデータ処理では、大きくはトランザクションとマスターに分かれる。 マスターデータは特に、モデルや制御の方法が何かと面倒くさいので、よく議論になる。「マスターデータの管理の手法」というセミナーまで定期的に普通に開かれることも多い。他方、トランザクションデータ(以下TXデータ)は、普通に受け渡しのデータなので、フラットにダラダラ書いておけばよい、という扱いが大抵になる。そもそもER志向でモデルを設計すると、ほとんどは図面はマスターで占められ、TXデータはやたらなんか大量のフィールドを持つ大きなクラスがあるわいね、という扱いも多い。 あと、設計の観点からいうと、ERベースだとマスター設計が花形になる。まぁわかりやすいし、設計作業がしやすい。マスターは「構造」になり、TXデータは「構造」になりにくい。設計者は「構造」が好きだ。良くできた設計は確かに堅牢で、一定の変化にも追随できる。ある種の「

    トランザクションデータ(とマスターデータ)について思うところ - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • データを扱うアプリケーションの注意点

    ここでは主に業務アプリケーションで、データを扱うときに、注意する点について述べます。 削除パターン 親子関係にあるとき、親が削除されたときに子をどうするか決めておきます。 RESTRICT 子があるとき削除できない CASCADE 子もすべて削除される SET NULL 子の参照をNULLにする 論理削除 削除フラグを立て子はそのままにする 論理削除を行なう場合の注意点 データを削除する際、実際物理的にはデータベースから削除せずに見かけ上消す論理削除がしばしば用いられます。この利点は、誤削除しても復活させる手立てを残しておくことや、削除されたものを後で参照できることなどがあります。削除というよりは無効化という方が適切な場合があります。 例えば、案件テーブルに担当者を入れる項目があったとしてます。論理削除であれば、担当者が退職した場合でも、あとで誰が担当者であったかを分かるようになります。一