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日本代表と今野泰幸に関するmarupekeのブックマーク (2)

  • 倉田、今野、井手口が光った10分間。ガンバ3人衆は代表の中盤を変える?(佐藤俊)

    シリア戦、唯一の得点は今野泰幸のゴールだった。 後半13分のことだが、この時間帯の中盤はなかなか面白い構成になっていた。 アンカーに井手口陽介、右インサイドハーフに今野、左インサイドハーフに倉田秋がおり、ガンバ大阪のトリオが中盤を占拠していたのである。 前半、日本代表は全体的に間延びし、選手間の距離が遠く、攻撃がほとんど機能していなかった。ところが後半8分、井手口が入ると雰囲気が変わった。「相手を厳しくチェックするように」とハリルホジッチ監督に指示された井手口はボールホルダーにアグレッシブにアプローチし、前後左右に動き回った。それにつられるように全体の動きが少しずつよくなり、今野の得点シーンにつながった。 同点ゴール自体も、ガンバ勢が絡んでいた。 左サイド深い位置をえぐった長友佑都は最初、倉田にパスを出そうとした。だが倉田が相手GKとDFをひきつけたことで、今野がフリーになったのが見えた。

    倉田、今野、井手口が光った10分間。ガンバ3人衆は代表の中盤を変える?(佐藤俊)
  • 「海外組好き」のハリルも改心。今野泰幸がJリーグの価値を証明した

    浅田真樹●取材・文 text by Asada Masakiスエイシナオヨシ●撮影 photo by Sueishi Naoyoshi 美しい勝利。 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はそんな言葉で、W杯アジア最終予選のUAE戦を振り返った。 昨年のホームゲームではUAEに敗れていること。敵地に乗り込んでのアウェーゲームであったこと。グループ首位サウジアラビアがタイに勝利し、すでに勝ち点を伸ばしていたこと。そうした要素を並べて考えれば、確かに貴重な勝利ではあった。 ただ、美しい勝利や完勝といった表現にはやや抵抗を覚える。 「UAEがどのような戦術を使うか全部把握し、1カ月間準備してきた。選手たちは攻撃においても、守備においても、どのゾーンで、どの瞬間に、何をするか。すべてを完璧に、しかも短い(準備の)時間でやってくれた」 ハリルホジッチ監督がそう語り、胸を張ったように、日は相手のキーマンであ

    「海外組好き」のハリルも改心。今野泰幸がJリーグの価値を証明した
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