福島瑞穂消費者行政担当相は3日午後、鳩山由紀夫首相の資金管理団体の政治資金収支報告書虚偽記載問題で東京地検特捜部が参考人聴取を開始したことについて「捜査を見守っていきたい」と述べた。都内で記者団に答えた。 参考人聴取などの捜査が鳩山政権に与える影響については「今の段階では分からない」と述べるにとどめた。
福島瑞穂消費者行政担当相は3日午後、鳩山由紀夫首相の資金管理団体の政治資金収支報告書虚偽記載問題で東京地検特捜部が参考人聴取を開始したことについて「捜査を見守っていきたい」と述べた。都内で記者団に答えた。 参考人聴取などの捜査が鳩山政権に与える影響については「今の段階では分からない」と述べるにとどめた。
社民党はインド洋で給油活動を続けている海上自衛隊の即時撤退を求める従来の方針を改め、来年1月までの継続は容認する民主党の方針に配慮する姿勢を打ち出し、協議妥結に向けた前進を見せた。 連立協議には、民主党の直嶋政調会長、社民党の阿部知子政審会長、国民新党の自見庄三郎政審会長が出席した。 協議に先立ち、民主党は政策合意素案の「第2稿」をまとめた。社民党が前日の協議で、在日米軍基地問題の解決を盛り込むよう主張したことから、「日米協力の推進によって未来志向の関係を築きつつ、2国間の課題の解決を図る」との文言を付け加えた。北朝鮮の核、ミサイル、拉致問題の解決を巡る記述では、冒頭に「国際的な協調体制のもと」と明記した。 社民党は3日午後、阿部氏と重野幹事長らが政権合意に盛り込む内容を話し合った結果、インド洋での海自の給油活動については即時撤退を求めない方針で一致した。沖縄県の米海兵隊普天間飛行場移設に
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