東日本大震災で自然エネルギーが注目される中、埼玉県の上田清司知事は21日、同県内に大規模太陽光発電所を設置する計画を進めていることを明らかにした。同県熊谷市内で記者団の取材に答えた。原発に代わるエネルギー開発構想を掲げているソフトバンクの孫正義社長と連携する。 上田知事によると、発電能力は約2万キロワット以上。設置費用として見込まれる80億円のうち、孫氏側が79億円、県など地元自治体が1億円をそれぞれ負担する予定という。 孫氏は4月20日の民主党の会合で、脱原発を提言している。【西田真季子】
「光の道」に関する議論は先回の超長文の解説記事をもって終了と考えていたのですが、もう一度触れなければならなくなりました。というのも「無線にゃん」というブログサイト(http://wnyan.jp/185)にかなり長文のソフトバンクに対する批判記事が掲載されていることをTwitterで教えられ、これに対して全面的な反論をしておく必要を感じたからです。 私は、「この記事の内容はほぼ全面的に誤っている」と考えたにもかかわらず、Twitterでは「この記事はこれまでの批判記事の中では『抜群』である」とまで評しました。それは、この記事が、「相当レベルの認識(相当間違った認識ではありますが)」をベースにして、「網羅的」且つ「よく整理された形」で書かれているので、多くの方にこの記事を読んで頂き、その後で、それに対する私の反論を読んで頂ければ、本件の本質がよりよく理解されるだろうと思ったからです。 およそ
「光回線が月1150円」の正体です。どんどん拡散しましょう。ソフトバンクの携帯料金が安い理由は、必要な物までカットして下の人間に押し付けるからです。 「ソフトバンクの現場の信頼出来る人間が出した数字」ということなので、基地局なんかもこんな生活出来ない金額でやらせてるのは間違いありません。基地局自体も回線容量がドコモの数分の一という超安物だそうで、単に数を置けばいいというものではありません。 話は戻りますが、俺が「SB松本副社長の反論の反論の矛盾を突こう。」というブログ記事 http://nosoftbankno.blog84.fc2.com/blog-entry-7.html にてソフトバンクの光の道案の問題点を指摘しまして、松本副社長がようやくツイッター上で反論。 続きを読む
ソフトバンクが光の道はA案かB案か、なんていう広告を大量に出しているにゃん。WEB広告くらいかと思ったら、TVCMまで出しているにゃん。ここまで必死にやるには、裏には相当困っていることが起きているんだろうにゃぁ、と言うところで、いろいろな情報もでてきたので、簡単にまとめ。 まず、ソフトバンクの言っている「A案」「B案」について。A案は光が5000円で地方切捨て、整備も遅い、といい、B案は光が1000円ちょいで地方も全部整備で整備も早い、と広告しているにゃん。まずどう考えてもこの二つが比較になっていない、と言うことに気づきますにゃ。 だって、この情報だけでは、B案以外に選択肢が無いじゃないですかにゃ。それ以外に全く差が無く、この条件だけしかないのであれば、だれが考えてもB案になりますにゃ。しかし国はA案を選択し、ソフトバンク以外のすべての事業者がA案に同意している。これはおかしなことだにゃん
2010年11月15日 ソフトバンク電波改善宣言の進捗が明らかにやばい Tweet ソフトバンクモバイル株式会社は2010年3月28日、ソフトバンク電波改善宣言を高らかに宣言し、他社に比べて貧弱とされる電波環境を一年で改善するコミットメントを行った。 中でも2010年度中に基地局を倍増する基地局倍増計画は大きな注目を集めた。2010年3月現在で約60,000局*1の基地局を1年後に120,000局までに増やすというのだ。Vodafone時代も含めて7年余を経てようやく60,000局にまで増やした基地局をたった1年で倍増するというのだから正気の沙汰ではない。それでも孫正義氏は「電波改善の件、必ずドコモを抜きます。少し時間は、かかりますが男のプライドにかけて必ず成します。」とまで言ってのけ、ユーザは期待を持って見守っていたのであった。 果たして期待は裏切られることなく、達成されるのだろうか?
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「会社で買った武器(ここではiPhone、iPad)を個人使用するな、というケチな会社があります。僕に言わせればとんでもない」。ソフトバンクの孫正義代表取締役社長は、2010年10月20日に東京都内で開催されたSoftBank Days 2010の基調講演でこんな考えを披露した。孫社長は続けて、「社員が普段から個人的利用で慣れ親しんだら、それを仕事の武器として使うときも自分の手の延長として使いこなせる」と説明。会社で支給しているiPadやiPhoneであっても個人利用を促すことで、仕事にも良い効果をもたらすとした。 基調講演のタイトルは「iPadが変えるワークスタイル」。孫社長はiPhoneやiPadを利用することで業務がどう変わったかを同社グループでの導入事例を基に話を展開した。ソフトバンクグループの通信3社(ソフトバンクテレコム、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB)では、全社員にi
2010年09月21日22:25 カテゴリIT ソフトバンクはなぜつながりにくいのか 私はiPhoneとiPadを使っているが、このごろ(おそらくiPhoneが増えたせいで)非常につながりにくくなった。きょうも夜8時ごろ、山手線で東京から品川までつながらなかった。山奥やビルの中でつながりにくいのは「電波の飛ばない2GHz帯しか使えないからだ」というソフトバンクの説明も成り立つが、山手線でつながらないのは、海部美知氏の指摘するように、基地局の設備投資をケチっているからとしか考えられない。 孫正義社長は、iPhoneやiPadにSIMロックをかける理由を「800MHz帯が使えないハンディキャップを埋め合わせるため」というが、NTTドコモも反論するように、基地局の密度の高い都市部では800MHzが有利ということはない。東京では一つの基地局でカバーするユーザーが非常に多く、半径数百メートルでチャン
取材でソフトバンクの携帯電話を使うな――。共同通信のデスクがこんなお達しメールを各記者に送ったとの週刊誌報道が、ネット上で話題だ。デスクが怒ったのは、携帯が使えない場所があったからというのだ。 「iPhoneやめろ」 山中などで「電波状況が悪い」 週刊文春2010年9月9日号の記事には、共同通信デスクの発言というこんな刺激的な見出しが付いている。 それによると、埼玉県秩父市の山中で7月末にあった防災ヘリ墜落死亡事故で、同社甲府支局の記者2人が事故取材に当たった。ところが、2人は携帯電話を持っていたものの、本社のデスクと連絡が取れなかった。 これに対し、デスクは、2人が電波の届きにくいソフトバンクの携帯を使っていたためだと問題視した。そして、事故後に、関東・甲信越の各支局の記者らに、ソフトバンクの携帯を使うな、使うならドコモやauの携帯も用意しろ、と命じるメールを送ったというのだ。 同じ甲府
日本最大級のインターネット掲示板『2ちゃんねる』で、『ソフトバンクの電波がやばすぎる件』という話題が盛り上がっています。「有名な山々の山頂でケータイの電波が届くのか?」という調査をアトラストレック社がしたところ、ほとんどの山でソフトバンクモバイルの電波が届いていない事が判明したのです。 2010年8月現在、ソフトバンクモバイルの人口カバー率は99%以上になっています。つまり、人が住んでいる場所はほとんどカバーしていることになります。しかし、人が住んでいない場所でも、観光などで人が訪れる場所が数多くあります。「山頂」なので山全体で電波が通じないわけではないようですが、何かあった時のことを考えるとチョット不安ですよね。 インターネットユーザーたちはソフトバンクモバイルの電波が山頂をカバーしていない事に対して不安を感じているようで、登山をしない人にも「やっぱりソフトバンクは電波が弱い」というイメ
二年前に卸先二次代理店が当社の許可無く割引。当社が認知直後に書面通知し、その後の当該割引営業行為停止。RT @Shiro_chikano 在日割引してるって本当ですか?それとも、ただのデマでしょうか。
2010年05月16日15:20 カテゴリ経済 企業の「社会的責任」とは何か 最近のインフラ整備をめぐる議論で、私が「ソフトバンクの利益と国益を一緒にしないでほしい」と書いたら、「企業にも社会的責任(CSR)がある」という反論をいただいたので、この問題についての経済学の考え方を紹介しておこう。CSRを否定する議論として有名なのは、フリードマンのエッセイである。彼はこう書く:In a free-enterprise, private-property system, a corporate executive is an employee of the owners of the business. He has direct responsibility to his employers. [...] the corporate executive would be spending so
5月10日、オンラインのApple Storeに続き、午前10時から全国の取扱店で「iPad」の先行予約が始まった。首都圏のアップルストアやiPadの予約を受け付けるソフトバンクショップ、量販店などには、開店前から行列ができた。 iPadは、米国発表時にスティーブ・ジョブズ氏が「SIMロックフリーで販売する」と発言していたことや、NTTドコモの山田隆持社長が、決算説明会の席上で「iPad向けのMicro SIMを販売したい」と発言したことなどで、国内でもSIMロックがかかっていない状態で販売されるのではないかと期待されていた。 ところが、5月8日にソフトバンクモバイルが公表したiPad販売に関する情報では、日本国内のソフトバンクショップやソフトバンクケータイ取扱店で販売されるiPadのWi-Fi+3G版は、ソフトバンクモバイルの3Gネットワークでしか使えないように、SIMロックがかかってい
総務省は20日、ICT(情報通信技術)タスクフォースの合同部会を開き、通信関係会社、団体からNTTグループの再編問題などについて意見聴取した。ソフトバンクやKDDIなど競合3社はNTTから光ファイバー通信事業を分離するべきだと主張。NTTは事業分離に反対し、平行線をたどった。部会はこれら意見を踏まえて議論を深め、5月半ばまでに方向性を示す。 ソフトバンクの孫正義社長は、通信業界の公正な競争確保のためNTTの光回線事業を分離するよう主張。NTTの光回線をユニバーサル(全国一律)サービス会社に持たせて、通信各社が光回線を共用することなどを提案した。KDDIの小野寺正会長兼社長は、NTTの持ち株会社廃止を訴えた。 一方、NTTの三浦惺(さとし)社長は、「光回線事業の分離には時間とコストがかかる」などと述べ、事業分離が日本の高速ブロードバンド(広帯域)通信網の普及をかえって阻害するとした。 原口一
ソフトバンクモバイルの電波状況を改善するホームアンテナを室内に導入したものの、電波の状況があまり良くならなかった利用者X氏。 しかし、ないよりはマシと思って使っていたようなのだが、あとになって5月10日から小型基地局を無料提供するとソフトバンクモバイルが発表していたことを知ったX氏。「選択肢があるなら使い物にならないホームアンテナに12000円も払わず5/10からの無料サービスを受けるでしょ」と、小型基地局の無料提供があることを教えてくれなかったソフトバンクモバイルスタッフに不信感を持つ結果に。 さっそくX氏はソフトバンクモバイルに問い合わせをしたものの、「契約サインしたから無理」ということで、返金には応じてもらえなかったようだ。そこで「話にならんから他の人に変わって」と言ったたところ、ソフトバンクモバイルスタッフから「『Twitter』で孫社長につぶやいて下さい」と返答されたという。 X
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