眞鍋かをり脱税疑惑…所得隠しか給与一部を母の会社へ 今月24日に都内で行われたイベントに登場した眞鍋かをり 所属事務所への契約解除を求め、東京地裁に訴訟を起こしているタレントの眞鍋かをり(28)に、脱税疑惑が発覚した。眞鍋が給与の一部を、母が社長を務める会社に業務委託料として支払うことを依頼。この委託料は広告などが名目だったが、実態を伴わない契約で、3年間にわたって支払いが続けられており、意図的に取得額を低くしていた疑いがある。また、眞鍋が指示する仕事を行わなかったとして、所属事務所側が近く損害賠償請求を起こすという。両者の争いは、泥沼の様相を呈してきた。 詳細は駅売店、コンビニ、YC(読売新聞販売店)などで、29日発売の「スポーツ報知」をお買い求め下さい。(一部、地域を除く)