2008年7月23日のブックマーク (7件)

  • マンション住民にとって、耐震偽装事件の教訓とは何だったのか/細野透氏と語る(第5回)

    村井 ところで、細野さんは日経済新聞社から一昨年に「耐震偽装」というを出されていますね。あの事件については、いまだに核心を突いた発言が少ないような気がします。 そのことを考えながらお聞きするんですが、構造もわかる専門ジャーナリストの視点から見て、あの事件質的問題と教訓は、いったい何だったと思いますか。 ある程度の時間が経過したいまもなお、この点の答がはっきり出ていないような気がするんですが…。 細野 姉歯事件が発覚した当初、姉歯元建築士が主役であることは間違いないですけれど、デベロッパーの間では、ヒューザーの小嶋社長が確信犯なのか確信犯じゃないのか、意見がそこで分かれましてね。私もいろいろ調べてみたら、ヒューザーは全然確信犯じゃなくて、例えて言うと“無知犯”だったことがわかった。 確信犯というのは悪いことをやっていると知りながらやっていた人であって、小嶋社長は悪いことをやっていると

    マンション住民にとって、耐震偽装事件の教訓とは何だったのか/細野透氏と語る(第5回)
    maruyama_kan
    maruyama_kan 2008/07/23
    "ヒューザーは確信犯ではなく無知犯だった"。。。無知で無品質管理で業者を値切るだけのマンションデベ。。。偽装被害者と言うのはやはり変だ
  • システム開発をめぐる法律問題(1)紛争に発展しやすいオーダーメイドのシステム開発

    今回から,システム開発時に発生する法律問題を網羅的に取り上げます。 システム開発時に発生する法律問題は,決して目新しいものではありません。しかし,日IBMとスルガ銀行との間で今春裁判に発展した紛争に代表されるように,ITベンダー企業とユーザー企業の間でもっとも頻繁に発生する紛争類型の一つであることは間違いありません(関連記事1,関連記事2)。 システム開発は後述するように契約の締結段階から,非常にトラブルが発生しやすい類型の契約です。契約を無事締結できたとしても,検収段階でユーザーが満足するようなシステムを円滑に納品することは非常に困難です。今回からは,システムの発注者となるユーザーと請負人となるベンダーの攻防を,契約の締結段階から網羅的に概観します。その上で,システム開発委託契約において問題となる個々の争点について検討し,システム開発委託契約をめぐる紛争の予防,紛争となってしまった場合

    システム開発をめぐる法律問題(1)紛争に発展しやすいオーダーメイドのシステム開発
    maruyama_kan
    maruyama_kan 2008/07/23
    快適なのは適度な湿度だが、カビも生えやすい。。。生えたカビを法律で対処するのは、ムシ殺し型対応になりやすい。さてさて。
  • 第3回 iPhoneブームを終わらせないアップルの戦略

    著者:林 信行=ITジャーナリスト アップルは,発売最初の週末だけで「iPhone 3G」を世界で100万台販売したと発表した(関連記事)。このiPhone 3Gの人気は一過性か,それともこれからも続くのだろうか。 ソフトバンク表参道店に1500人以上が並んだ7月11日のように(写真1),ワっと盛り上がることはしばらくないだろう。ただし,これからはこうして早くからiPhoneを手に入れた人が,その楽しさや,癖になる使い心地を周りの人々に見せ,それに感化された人々へと,また少しずつiPhoneが広がり続けていく。そのペースはメディアでの評判や,今後,アプリケーション販売サービス「App Store」に登場するコンテンツ,ライバルの動きなどにも大きく左右される。 写真1●発売日にiPhoneのために並ぶ人々 ソフトバンク表参道店には1500人の行列ができ,そのすぐ後ろには翌日分に並ぶ人が続いた

    第3回 iPhoneブームを終わらせないアップルの戦略
    maruyama_kan
    maruyama_kan 2008/07/23
    WLAN併用で店舗スペシャル端末に変身させる、BTでリモコンにする、など、お手元プラットフォームとして。。。しかしこれまでのAppleスタイルのジコチュー戦略でどこまで普及させられるかなぁ。
  • 会社をダメにする“法令遵守”(6):「カビ型違法行為」の恐ろしさ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回のこのコラムでも簡単に触れた「ムシ型違法行為」と「カビ型違法行為」の違いについて、少し詳しく説明しよう。 米国の違法行為というのは、一言で言えば「ムシ型」、つまり害虫型だ。ハエや蚊のような害虫と同じように、小さくても、その意思で動いている。個人の意思で、個人の利益のために行うのが、ムシ型違法行為だ。米国は自由競争、自己責任の国、あえて違法行為を行うとすれば、何らかの個人的利益のために、個人的動機で行うのが通常であろう。 そういう違法行為は、通常単発的だ。何十年も続いているということはあまりない。それに対する対処方法も単純だ、個人の意思で、個人の利益のためにやっているのだから、その個人に厳しいペナルティーを科して思い知らせてやるのが効果的だ

    会社をダメにする“法令遵守”(6):「カビ型違法行為」の恐ろしさ:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    maruyama_kan
    maruyama_kan 2008/07/23
    "違法行為の広がりを明らかにして違法行為全体を取り除きその原因となった構造的な問題を是正しなければ解消することはできない。 " 重い。重すぎる。。なお、法律屋のほうも、かび臭いんだけどなぁ。
  • 原油価格の高騰は、心の問題か:日経ビジネスオンライン

    maruyama_kan
    maruyama_kan 2008/07/23
    底流にはあるだろう。
  • 「プレッシャーは自分でデザインする」という視点:日経ビジネスオンライン

  • 「情報発信」「熱烈読者」……ブロガーの6タイプ - ITmedia News

    「情報発信」「情報探求」「熱烈読者」……野村総合研究所(NRI)によると、ブロガーは6つのタイプに分けられるという。こうしたブロガーの増加は電子商取引(EC)や企業の広告出稿戦略にも影響を及ぼしそうだとNRIは指摘している。 ブロガーの行動を(1)ブログを更新する、(2)他人のブログを閲覧する、(3)他人のブログの記事にコメントを書く・トラックバックを張る──の3要素で定義し、それぞれの行動を行う頻度などから分類。現在の国内のブロガー数約1000万人のうち、各タイプに属する人数も推定した。 ・アルファブロガー──3要素とも頻度が高い。Webによる情報の収集発信・コミュニケーションを非常に重視(71万人) ・情報発信ブロガー──更新と閲覧が高頻度。ブログを純粋に情報発信のツールに位置付けている(97万人) ・自己完結ブロガー──更新が高頻度。日記として、情報蓄積ツールとしてブログを活用(53

    「情報発信」「熱烈読者」……ブロガーの6タイプ - ITmedia News