「レ・ミゼラブル」の熱唱で世界を泣かせたヒュー・ジャックマンが、「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞を受賞した才能溢れる音楽チームとコンビを組んで完成させたミュージカル・エンタテイメント「グレイテスト・ショーマン」。日本では2月16日より公開され、3月22日までの35日間で、動員250万人、興収35億円の大ヒットを記録している。そんな同作の“応援上映”が3月23日にスタート。東京・バルト9の様子をお伝えする。 鑑賞者からの多くのリクエストに応える形で実現した、映画本編の歌曲部分に英語字幕がのり、発声・拍手・手拍子・リズム・コスプレが可能な応援上映(全国一部劇場にて)。プライベートで鑑賞したというタレントのブルゾンちえみも「応援上映が一番合っている映画かもしれないですね」と期待を膨らませていたが、応援上映初日となる23日19時30分からの回には、シルクハットやステッキを持って、ヒュー・ジャックマ