というのを id:side_tana さんが探っていたので,このAPIをGETで叩くとできるよというやつです. https://api.github.com/search/issues?q=repo:${owner}/${repo-name} pr:merged ${commit-hash}あ,GitHubの話です.良かったですね.
生きているとOSSのライブラリを使ったり,OSSのソフトウェアを使用することになるでしょう. そうなってくると内部実装や変更点を逐一知りたくなるというのが人情というものです. GitHubでコードが公開されているのであれば,「リポジトリをwatchする」というのは有効な方法に思えますが,しかしwatchしているリポジトリが増えてくると現状のGitHubのタイムラインは即座に崩壊し,容易に取りこぼしが生じてしまうでしょう.これはGitHubのタイムラインの問題の一つだと思っていて,なんとかなって欲しい点はあります (例えばタイムラインを分割できるとか……). というわけでどうするか.もちろんAtomフィードです. https://github.com/{author}/{repos}/releases.atom と指定してやると当該repositoryのGitHub releasesをAto
最近のgitを使ったWebアプリケーションのプロジェクトの開発フロー (主にブランチ運用) について記すものです. なお前提としてGitHub Enterpriseを利用しています. git-flow 大上段に構えたもののあまり特殊なことはしていなくて,基本的にgit-flowをそのまま踏襲しています. git-flowについてはしっかりした解説記事がインターネット上に数多く存在しますからそれらを参考にしていただければと思いますが,ざっくり説明すると masterブランチ,developブランチ,releaseブランチ,featureブランチ及びhotfixブランチがある masterブランチは常にリリース可能な状態になっている (すなわち現在本番で稼働しているアプリケーションのコードと等しい) developブランチは開発中の状態で,ステージング環境等に上がっている releaseブラン
最近,社内Wiki書く時にその記事の頭に「この記事で分かること」というセクションを持ってくるようにしている.こんな感じ. wikiのページを開いた時に真っ先に「どういう情報が得られるか」が書いてあると,取捨選択を早い段階から行えるので調べ物のスピードが上がって良いような気がしている. あと所属している組織ではConfluenceを使っていて,Confluenceの検索機能に引っかかるような (引っかけやすいような) ワードを「この記事で分かること」に含めるように心がけている. 地味に便利になりつつある気がしている. [追記] そう言えばConfluenceの検索結果は「タイトル」と「サマリ」が出るんだけど,冒頭にこういう情報を書いておくとそれがサマリ部分に表示されるから,検索結果一覧の段階から情報の取捨選択できて便利というのもあった.
GitHub のリポジトリページにアクセスするだけでローカルに git clone される Chrome 拡張を書きました.ggc という略称になりますが,まあなんかこれ紛らわしいですね. なぜこんなものが必要になったかというと GitHub のリポジトリ内検索は割と結果がひどくて,手元に clone してきてから grep なりなんなりをかけた方が必要なものを得られる可能性が極めて高い,というのがあるためです. そんでもっていちいち clone するっつうのもダルいので,それだったらブラウザでリポジトリのページにアクセスした瞬間に自動的に clone すればいいじゃーん,もう2015年なのでストレージとか気にせず豪快にいこうやガッハッハ,という方法に id:s5r 氏と話していて辿り着いたのでそれを実装したというのが経緯になります. Chrome 拡張を名乗っていますが,実態は Chro
去る2014年1月27日にNHK番組表APIが公開され,これが中々良い感じだったので,PerlからそのAPIを触れるクライアントであるWWW::NHKProgram::APIを書きました. https://metacpan.org/release/WWW-NHKProgram-API https://github.com/moznion/WWW-NHKProgram-API このモジュールを使うと,NHK番組表APIが提供している 地域,サービス (いわゆるチャンネル),日付の指定による該当する条件の番組リストの取得 地域,番組のジャンル,日付の指定による該当する条件の番組リストの取得 番組IDの指定による該当する番組情報の取得 地域,サービスの指定による,現在放送中の番組情報の取得 の機能を利用することが可能となります.APIの詳細に関しては以下を参照してください. http://api
結論から申し上げますと、「変数の内容を一時的に待避させる」目的*1 以外ではtemp (あるいは tmp) という名前の変数は使いません。 それ以外の用途で temp という名前の変数が使われている場合、そのコードはイケてない可能性が高いです。気をつけましょう。 そもそも temp とはなにか http://ejje.weblio.jp/content/temp http://ejje.weblio.jp/content/temporary 辞書を引いてみると「一時的な」、「臨時の」という意味合いのようです。 変数の名前 変数の名前は「その変数が何者か」という事を *シンプルに* 表している必要があります。 つまり、temp という名前の変数を利用したい場合は、「一時的な」とか「臨時の」とか、という意味合い以外で使ってはならないのです。 以下の2つの簡単なコードを比較してみましょう。 na
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く