デルは2018年1月16日、13.3型ノートPC「New XPS 13」を発表、同日に販売を開始した。国内向けモデルの価格は16万9980円から(税別)。 CPUにクアッドコアの第8世代Core(Kaby Lake R:開発コード名)を採用するとともに、さらなる小型化、薄型化を実現しているのが特徴。前モデルのフレームレスデザインを引き継ぎつつ、ベゼル幅を5.2mmから4mmに削減。本体サイズは約302(幅)×199(奥行き)×7.8~11.6(高さ)mmと、13.3型クラス世界最小ボディーを更新した。 デルでエクスペリエンス・デザイン・グループのディレクターを務めるマック・タナカ氏(Mac Tanaka)が「市場で最も美しいデザイン」と語るNew XPS 13は、外装にアルミニウム、パームレスト面に編み込んだグラスファイバーを用いている(新色のローズゴールドのみ。シルバーモデルのパームレス
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