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もうすぐ春と思ったら今週はめっきり寒くなって冬に舞い戻った感じですね。さて、Google 日本語入力の開発版をアップデートしましたのでお知らせします。今回のアップデートでは、主に以下の点を変更しました。 主な変更点は、 Windows 版・Mac 版共通: 単語辞書の更新 「録る(とる)」や「悪む(にくむ)」といった表外読みの単語を拡充しました。辞書ツールの速度向上 動作速度を改善し、大量の単語をストレスなく扱えるようにしました。ローマ字テーブルの機能改善 ヘルプフォーラムで報告されていた問題のいくつかを修正しました。Windows版: かな入力での動作改善 直接入力時に意図せずカナロック状態になってしまう問題を修正しました 。無変換キーの挙動の改善 変換後に無変換キーを押した場合、カタカナではなくひらがなに変換するようにしました。Mac 版: Snow Leopard 上で、設定画面のプ
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id:tsubosakaに教えられて東大へ。Web上での告知は工藤さんのつぶやきだけだったのですが、最後に挙手をしてもらっていたのを見るに、他にも他大学や社会人の方がいらしていたようです。内容的には1/30に行われた大阪での講演と同じもので、詳しいレポートも上がっているのですが、自分の目で見て話を聞くとやっぱり情報量が違うな、ということが分かりました。 本の虫: Google日本語入力の技術講演会Google Tech Talk in Osaka に出るために梅田まで - 生駒日記以下、適当なメモ。 IMの一般的な紹介 キーバインドとかやたら多いというのは、私もSocial IMEの開発を初めてから知りました‥ 堅牢な設計について 大事なことなので3回言いますといって「IMEはクラッシュしてはならない」と6回言った(笑) 従来法は単一のDLLに実装されていた…? MS-IMEやATOKは別
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グーグルには、勤務時間の20%を自由な企画・開発に当てていい「20%プロジェクト」という制度がある。Google検索での誤入力に対して、正しい検索キーワードを勧める「もしかして」というスペリングコレクション機能を担当している、ソフトウェアエンジニアの工藤拓氏が、同じくエンジニアの小松弘幸氏と、この「20%」で進めていたのが「Google日本語入力」だった。 工藤氏が「変換」のコアな部分、小松氏がWindowsやMacintoshといったマルチプラットフォームへのつなぎ込み部分を主に担当してプロジェクトを進めた。そして仮バージョンができた時点で、相談を寄せたのがシニアプロダクトマネージャ(当時)の及川卓也氏だ。 2010年に登場するChrome OSへの搭載も予定され、Googleの日本展開の重要なツールとなるGoogle日本語入力の生みの親に、その狙いや開発の思想を聞いた。 Google日
グーグルが12月3日に公開した文字入力支援ツール「Google日本語入力」が、大きな注目を集めている。Googleがクロールした大量のウェブデータ元にした豊富な語彙と、変換語を提案するサジェスト機能が目玉だ。 開発を担当したのは、Google検索で検索語の誤変換を指摘する「もしかして」機能の日本語版を開発した、グーグルソフトウェアエンジニアの工藤拓氏と、同じくソフトウェアエンジニアの小松弘幸氏だ。2人は「20%ルール」と呼ばれるグーグルの社内制度を使い、勤務時間の20%を使ってGoogle日本語入力の開発を始めた。 工藤氏によると、「もしかして」機能を担当した際、検索クエリの間違いの多くは既存のIME(文字入力ソフト)の誤変換によるものであることに気付いたという。特に新しい単語や芸能人の名前などには対応できていない場合が多かった。それを「もしかして」機能が修正することで、ユーザーが求める情
Google日本法人が公開した新日本語入力システム(IME)「Google日本語入力」について、開発した同社の技術者が12月7日、開発の経緯や狙いなどを話した。予想を超える反響があったといい、「早い時期にβが取れる形で提供したい」と意気込む。Googleが来年リリースを予定している「Chrome OS」にも組み込まれる予定だ。 同IMEは12月3日にβ版として公開。Webから集めた情報を基に自動的に生成した辞書を搭載し、新語や専門用語、芸能人の名前などに強いのが特徴だ。冒頭の数文字を入力すると候補語を変換するサジェスト機能や、数字を16進数に変換する機能など、Googleらしい機能も備えている。Windows XP/Vista/7(それぞれ32ビット版)とMac OS X(Leopard以降)に対応し、無料で利用できる。 エンジニアの情熱の成果 開発は、ソフトウェアエンジニアの工藤拓さんと
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています お仕事で四国から飛んで帰っている間にGoogle様が「Google日本語入力」をリリースしていました(Google様のブログ参照)。 ATOK とか MS IME とかと同じ役割をする、かな漢字変換エンジン。Windows と Mac の両方揃って、どちらも無料です。 まだ現物は試していないのですが、上記のブログの説明や Twitter に流れている試した人の感想を読む限りでは、かなりすごい。破壊的にすごい。 Google が蓄積している Web 上のテキストの膨大なデータを辞書に使っていて、Web から機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しています。高い変換精度を実現するために、Web 上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成
日本語でPCを使う際に欠かせないのが、IME(日本語入力ソフト)。Microsoft社の「MS-IME」などが有名ですが、なかなかマニアックな固有名詞やネットの流行語に対応してくれず、歯がゆい思いをしている人も多いのではないでしょうか。しかし、今日、Google JAPANが出したIMEならば、すばやく最新の言葉が反映されていきます。 Google JAPANの公式ブログに書かれたこのエントリーで発表されているように、今日から日本語入力ソフト「Google 日本語入力」のベータ版が、Windows XP/Vista/7(32ビット版)とMac向けに提供されています。この日本語入力ソフトの特徴は、Web上の膨大なデータから自動的に辞書を生成している点。専門用語や最新の言葉にも対応することができ、統計的な処理によって高い精度での日本語変換も可能になっています。また、すでに検索ボックスなどで実装
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